山旅③ ～ 寄り道

富士山と高尾山で遊びつつも、寄り道も出来た今回の山旅。

山以外に寄り道したところを。

 

８月１１日

「浅間大社」

富士山に登る前の願掛け。

おみくじ引いたら大吉でした（笑）

無事に登れたのはこのおかげ。

ありがとう。

 

お宮横丁で「富士宮やきそば」を。

超好みの味！

滞在中はコレばっかり食べていた（笑笑）

「白糸ノ滝」

氷瀑したら綺麗かも．．．と、馬鹿なことを考えてしまった。

 

８月１３日

レンタカーで「富士サファリパーク」へ。

ジャングルバスとレンタカーでサファリゾーンを周回。

ライオンとかが間近に来るのでなかなか面白い。

ふれあいゾーンではカンガルーのバトルが。

コレが一番面白かったかも（笑）

コレもふれあいゾーンで。

「韮山反射炉」

妻が見てみたいと言うので。

世界遺産らしいけど、何も知らないワタクシは暑くてブーたれてます。

って言うか、妻が興味があるとは知らなかった。

 

８月１４日

「浅草寺」

高尾山の後に寄ってみたけどカオス状態。

意外にも三人とも初めて。

せっかく来たということで「ご本尊の御朱印」をいただく。

次に来ることがあれば「大黒天様」をいただきましょう。

 

最後はスカイツリー．．．．．には行かず眺めただけ（笑笑）

 

こんな感じで３泊４日の山旅は終了。

 

なんとなく「行ってみるかー」から始まった行き当たりばったりの山旅。

また何処かに登りながら遊び歩きたいね。

山旅② ～ 高尾山

８月１４日・火曜日　帰りの飛行機まで時間があったので。

世界一登山者が多いと言われてるだけにメチャクチャ人が多い。

ただ、それ以上に暑すぎる。

手元の気温は３５℃。

こんな気温では登れませ～んということで．．．

コレで行きましょう。

ケーブルカーを降りたところでパチリ。

こんな感じのところをのんびりと。

売店とかが多くてちょっと面白いかも。

高尾山薬王院までやって来た。

せっかくというか、多分もう来ることは無い？と思うので御朱印をいただいておく。

さらに先へ進むと、

頂上広場の手前にこんなのがあったのでお願いしてみた。

ケーブルカーを降りて御朱印とか願掛けとか寄り道しながら３０分．．．山頂に到着。

この方向に富士山が見えるらしいけど、残念ながらこの日は見えず。

コレがあるから人気なのか？（笑笑）

一気に飲んで．．．

帰りはコレで．．．

こんな景色を眺めながら。

高尾山口駅に戻ってきたところで「焼きだんご」を。

っと言うことで、なかなか楽しい山でした。

山旅① ～ 富士山

お盆休みを利用して富士山へ行ってきた。

５月に急遽思い立って宿と航空券だけ手配。

後は近くなったら考えようという相変わらずアバウト。

とは言え、富士山に登るとなれば、やはり準備は必要だろう。

どうする？

山小屋泊が良いのか、どこから登るかなど真剣に考えたのが自宅を発つ３日程前。

結局良く分からないまま、富士宮口からの日帰りに決定。

っと言うことで、

８月１１日、２３：４５　レンタカーで水ケ塚駐車場へ向け宿を出発。

日付けが変わった８月１２日　０：３０　水ケ塚駐車場に到着。

準備を整えシャトルタクシーで５合目へ。

１：３０　スタート。

既に標高２４００ｍ、高度順応といっても良く分からない。

とにかく息が上がらない超スローペースで。

１：４５　先ずは６合目の雲海荘。

２：２５　御来光山荘。

３：２０　遂に３０００ｍ超えの山口山荘に到着。

山小屋ごとに長目の休憩を取り、息が上がらないペースで登ってきたからなのか、

ココまで全く問題なし。

４：０５　池田館に到着。

ココで行動食を摂ったりしながら長めに休憩。

９合目の手前から振り返って。

４：５２　９合目の万年雪山荘。

御来光までおおよそ１０分。

万年雪山荘から少し登ったところで。

初めての富士山で御来光が見れるとは．．．素敵すぎ。

雲海で下界が見えないのが残念ではあるけれど、

コレが見れただけでもココまで来た甲斐が。

５：２６　胸突山荘。

後はガスっても良いかもなんて言ってたら本当にガスってきた。

渋滞とまではいかないけど結構な数の登山者。

６：０８　富士宮口の頂上に。

剣ケ峰の山頂写真を撮るのにおおよそ２５分。

ガスガスだけど大満足。

御鉢回りはまた今度というか、また来ることがあれば．．．

御殿場口から下りることに。

青空が見えたりするものの雲海は晴れることがなく、

駿河湾などの下界の景色は見ることが出来ず．．．残念。

この砂走を下ってみたかったので御殿場口から下りたけど．．．

とても快適。

９：３８　アッという間にココまで下りてきた。

せっかくなので踏んで行こう。

９：４０　宝永山。

下りよう。

後は．．．

自然休養林歩道から富士宮口５合目へ。

１０：５２　無事下山。

 

少々残念な天気ではあったけど大満足の富士登山になりました。

 

そういえば、登山道で苦しんでいる人や寝込んでいる人が何人もいたけど、

やはり高山病だったんだろうか．．．

 

コースタイム登り　　富士宮口1：30 ⇒ 雲海荘1：45~1：50 ⇒ 宝永山荘1：40~1：52

　　　　　　　　　　⇒ 御来光山荘2：25~2：32 ⇒ 山口山荘3：20~3：36 ⇒ 池田館4：05~4：27

　　　　　　　　　　⇒ 万年雪荘4：52~5：04 ⇒ 胸突山荘5：26~5：46 ⇒ 富士宮口頂上6：08

　　　　　　　　　　⇒ 剣ヶ峰（記念写真）6：40

　　　　　　下り　　御殿場口頂上7：38 ⇒ 赤岩八号館8：28~8：39 ⇒ 砂走館8：53~8:57

　　　　　　　　　　⇒ わらじ館9：14~9：19 ⇒ 宝永山9：40~9：52 ⇒ 富士宮口10：52  

大雪山 旭岳周遊

また大雪山で遊んできました。

きょうは珍しく妻が参戦。

っと言うことで、

満開のコレを見に(笑笑)

妻にしてみたら５年ぶり。

ちなみに自分は１年ぶり。

６：１８　姿見駅をスタート。

今日も良い天気。

トムラウシ～十勝岳連邦は少々雲に包まれてる様子。

７：５５　とうちゃく～。

せっかくの天気なので中岳温泉～裾合平から下りましょう。

裏旭の下りが本日一番の難所でした。

良い天気だけど気温も低く風もあって結構涼しい。

さっきまであそこにいた(笑)

９：１０　とりあえず撮っちゃう。

それにしても良い天気。

このまま下りるのは勿体ないのでは？と言うことで．．．

９：４９　中岳を通過。

この辺り、少々風が強くなってきて肌寒い。

あと少し。

１０：２８　到着。

１週間ぶり(笑)

ちなみに妻は１１ヵ月ぶり。

今日もバッチリ。

御鉢を。

コッチもバッチリ。

っと言うことで今日のところはココまで。

分岐に戻り、

中岳温泉はスルーして、

満開のこいつを見ながら．．．(笑笑)

 

１３：５３　無事に姿見駅に帰ってきました。

 

次はホントに紅葉の時期に。

読んでみた ８２

今のところ忙しいのが続き７月も良い感じで終了。

仕事が忙しい時ほど、無理やり時間を作って遊びに行く矛盾。

忙しいと言いつつも時間を作っては山に行ったので先月はこの一冊で終了。

 

っで、読んだのはコレ。

久しぶりの石田衣良。

 

結婚して4年目の雄吾は、新入社員の泉希がまとう匂いに強く惹かれる。

それは、遠い初恋の記憶へとつながる匂い。けれど、妻の摩子にはない―(表題作「MILK」)。

切実な欲望を抱きながらも、どこかチャーミングなおとなの男女たちを描く10篇を収録。

切なさとあたたかさを秘めたエロティックな恋愛短篇集。

 

あらすじはこんな感じ。

 

たまには恋愛小説でも読んでみるかーってことで買ったんだけど．．．

 

恋愛小説と言うには少々無理がある？

石田衣良が描く官能小説と言ったほうが正解かな。

 

まっ、サクッと読める短編集でした。