高校総体の体操競技(1日~3日・大阪)が始まり、予選でユース五輪(南京)代表の湯浅賢哉(市立船橋)が首位に。
・大会サイト
<男子個人総合予選>
1. 湯浅賢哉(市立船橋) 87.900
2. 加藤裕斗(埼玉栄) 87.250
3. 荒屋敷響貴(鯖江) 87.000
<女子個人総合予選>
1. 中村有美香(四天王寺) 55.800
2. 本田美波(市立尼崎) 55.500
3. 小池亜優(戸田翔陽) 55.350
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荒屋敷選手はこのところ得点を上げてきており、90点台に迫る勢い
7月 県民スポーツ祭 89.100
6月 北信越大会 85.650
6月 春季高校総体 86.050
4月 全日本個人総合 84.550
3月 春の選抜 87.350
米国男子のチーム・ヒルトンに2名が追加されました。
・USA Gymnastics
ミクラック、ダルトン、レジェンダー、オロスコ、ウイン、ホートン
レイバ、ナドゥール、ブルックス、ペネフ、ルジェリ、ウィッテンバーグ
ベイリー、キンブル
6月に発表された12名に2名加わり、合計14名となりました。ユニバーシアード(7月・光州)、パンアメリカン大会(7月・トロント)の成績が考慮された可能性があります。
アジア選手権(7月31日~8月2日・広島)は2日、男女種目別決勝をおこない閉幕
・日本体操協会
男子は4種目で日本が優勝。女子は全種目を中国が制しました。
フアン(ベトナム)は予選で平均台だけしかおこないませんでした。
スイス女子チームがギリシャのテッサロキニで合宿中
・ギリシャ体操連盟
2011年以来毎年恒例で、スタイングルーバーら8名が参加。ヨルダノフコーチによりますと、環境も施設も素晴らしく、ギリシャ側の対応にも満足しているということです
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)では団体9位から16位までを狙うと話しています。
欧州ユース五輪フェスティバル(7月26日~8月1日・トビリシ)の種目別あん馬で優勝した、アレクサンドル・シチュゴフ(ロシア・16)のインタビュー
・ロシア五輪委員会
<あん馬>
1. シチュゴフ(ロシア) 14.700
2. フレイザー(英) 14.200
3. ガーリ(伊) 14.000
14.700は国際大会での自己最高点だそうです。あん馬のスペシャリストのようで、苦手はつり輪と跳馬、個人総合も力不足を認識。体操以外の時間は家でくつろぐことが多いそうです
シニアでは、ロシア男子はあん馬要員としてペトロフを代表入りさせています。