カラダきろく。

体調管理用の記録と日々の徒然

2度目の救急車

2012-09-21 | カラダきろく
アラフェス2日目、救急車で運ばれたので、その日の日付で箇条書きで記録を残したいと思います。


・開演中、屋外用スピーカーからの音が体にズシンと響くような感覚をおぼえる。おそらく席がスピーカーから直に音が向かってきていたため。

・完全なる音酔いの状態になり、頭痛が始まる

・しばらくは耐えていたが、どうしても耐えられなくなりアンコール(証)途中で退出

・ゲートから出たところで異常を感じたスタッフに呼び止められるとそのまま倒れこむ

・担架が呼ばれ、そのまま裏方の救護室へ運ばれる(ちなみに救護室はレッスンバーと全面鏡があるような広い部屋でした)

・脈などを測られていたら、隣の席のKさんも呼ばれてしまう

・スタッフも定刻通りに終わると思ってなかったらしく、Wアンコ終了直後、客出しが始まるので人が少ないうちにと帰らされる

・Kさんに支えられて青山門から出たが、絵画館前で力尽きる

・Kさんのお友達、通りがかりの看護師さんなどに処置してもらう

・絵画館警備員さんの手配で救急車が呼ばれ、すぐそばの慶應大学病院の救外に運ばれる

・救急車の中で1回嘔吐。今回も意識レベル1

・頭痛と吐気止まらず。点滴(おそらくプリンペラン)と内服(ロキソニン)、その他採血や頭部CT撮影なども行う

・しばらく安静にして、ようやく体に少しだけ力が入るようになる

・深夜2時、タクシーでKさんにホテルの部屋まで送って頂く

・しかし目覚めたら今度は低血糖を起こす予感がしたので、無理やり少しずつお菓子を食べる

・翌日起きたら、なんとか動けるようになった


そんな過程を経て予定通り地元に無事帰って来られましたが、これで人生2度目の救急車体験です。しかも翔ちゃんの母校の病院にお世話になるとは・・・。

虚弱体質を改善するにはどうしたらいいんだろう。永遠の課題です。

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