楼蘭のミイラを後にしてトルハンに向かう。二度と来ないだろう!烏魯木斉の市内、車が少ないせいか車道が大きく
見える。気のせいかな大きなビル群の側に通ると、人影が無くなる。中国特有な光景かな?
ウイグル自治区は宝の山のようです。石油の掘削が多く見えるし、風力発電が地平線の果てまで続いてる。ゴビ砂漠
砂はあまり見えなくて岩石が多い!
砂漠と言えば砂と言うイメージが私には有ったが、考えを変えなくてはならない!兎に角、岩石草木一本生えていない
西遊記で有名な高昌古城に到着
電気カトーを利用して見て回る。
古城の入口に三蔵法師の銅像が立っている。
なんの有名な銅像か分らんが私も一枚写して貰う。
多分中国の撮影隊が古城を、2箇所で撮影をしていた。
私等がそばによる近寄るなと手で合図をされて追い出された。
日本なら頭を下げてお引き取りをお願をするだろうがさすが
共産国、横柄な態度! カートで古城めぐり!
此れが有名な火焔山、この山を越えて三蔵法師がインドに行ったのか?遠くから見るとなだらかな山だがそばによると
やはりゴビ砂漠、ゴツゴツした山でした。
古城と「旅のしおり」には書いてあるが実際は仏寺と書いてある。
何が本当かわ分からない?
ランチの所に到着、どの様な料理か覚えがないから
多分普通の料理だろう?
民芸センター中央のガラス張りは天山から
此れはブドウ棚、奥の方が入口 流れ出て来た水、カレーズです。凄く綺麗な水
ン
この水、青いのではなく照明で青くなっている。此の水のおかげでブドウの大産地に成っている。農家では恵みの大事な
水です。
この様なトンネルが無数に張めぐされて農家の恵みの水に成っている。
ブドウ農家、何処の家も屋上は窓に穴が開けられて風が通る様になっている。何故、ブドウの自然乾燥をさせる場所だ
そうです。要するに干しブドウにする場所です。試食したら美味しくて、ディナーをした場所がブドウ農園をしている
所なので、ツアーの皆さん大量にお土産に買っていた。ガイド曰く、農薬で乾燥させたのと、この様に自然乾燥では味
が違うと大宣伝!でも、宣伝通りだと私は思った。
流石に中国、広大ですね。
スケールが違います!
先日の旅で、中国に行かれた方が
トイレ事情に驚き、二度と行きたくないと
仰っていました。
以前からちょくちょく話題になりますが
今でもカギのないトイレなんでしょうか?
烏魯木斉(ウルムチ)の市内は大都会です。また、この地方は中国と違い別の国(東トルキスタン)だったそうです。だから、裏通りを入るとイスラム系で顔が違います。もう少し西に行くと、カザフスタン、ロシアです。女子トイレは入った事有りませんが、私が入った男子トイレでは、側溝みたいな穴が通りどっちに向いてしたら良いのかの場所が、一か所有りましたが、殆ど汚いです。ホテルは綺麗ですが、ウオシュレットで無いから?私が10年前に行った北京でも汚かったが、だいぶ良く成りました。ニイハオトイレは一回も当たりませんでした。桂林に行ったときかな?ニイハオトイレ有りました。日本の様な綺麗なトイレは殆ど有りません。行くなら覚悟して行って下さい。でも、見所満載です。上海だけでも5回以上いってます。北アメリカなんかより魅力有ります。でも私は南米は魅力が有りました。南米は殆ど回りました。