JA農業祭り

2018-11-25 08:32:53 | 日記

11月23・24日JAの農業祭りが行われた。

我妻も株主に成っているので、招待状の葉書が毎年来ます。

其の葉書と引き換えに「うどん・おもち・豚汁」のどれかを引き換えに

貰える。このお餅、妻と二人でお昼に食べてお腹一杯に成りました。

所がこのお餅を貰うにat.9:10amから約1時間掛かりました。

 

写真のサイズを小さくし過ぎて良く分かりませんが、左の写真が歩道を入口

迄並び、右の写真は入口に入ってから突き当りをさらに左に曲がり、やっと

貰えます。タダだから仕方ないがウンザリです。それも9:00始まりを9:10

に到着したのにこの有様です。

 

 

農業祭りですからその他に野菜や手芸品、焼き鳥迄色々と売ってました。

だから赤飯2個と柿、レモンを買って来ました。それほど安いとは思いません。

 

  

                    抽選は最下位の4等テッシュペパーでした。

 

毎年感じるが駐車場も無いし、途中で餅が無くなり出来るまで待つ状態が続く!

此れを改善するともっと人が集まり、地域起こしに成るのでは?殆ど若い人の姿が

見えない。この叔母さんたちの後ろ姿、どう見てもかなりの年齢に見える。失礼かな?


移動動物園

2018-11-13 09:30:29 | 日記

今年の11月2日、孫娘の幼稚園に移動動物園が来てくれた。パパは

お仕事なので、一年中日曜日の私がカメラマンを頼まれる。暑い日だったが

張り切って11時頃、ママと末っ子の孫娘と3人で出かける。

幼稚園までの距離は我が家からは徒歩で2・3分の所です。長男は今は小学校

1年生ですが、幼稚園の時、ロバに乗った写真を撮り居間に飾って有る。

同じにして遣らなければと思い幼稚園に行った。所が同じ様な服を着て帽子を

被り走り回ってるので、我が孫が全然分からない!ママから見つけて貰った!

流石に親だなと感じる。怖がらないで平気で餌をあげてる我が孫娘!

狸の説明を聞いてる所です。親が小さいから孫娘も小さい!

この写真を撮りたくてお爺ちゃんは来たのだ!孫、爺共御満悦です。

 

孫娘の末っ子が大張り切り一人で何処かに行ってしまいます。この帽子が目当てだが

幼稚園生から母親達に更に小さな子供達迄、園内中駆けずり回り右往左往している。

ママが付き切りでないと何をしでかすか分からない。ロバに乗る所は柵が有るが

そのなかに迄入り込んでロバの歩みを止めてしまった。ママが慌てて引きずり出して

いた。2歳ですが未だ怖さを知らないようです。何でも手を出して撫でている。

 

 

下に居るウサギに餌を上げてる。ママから離れて幼稚園生の中で遊んでいる。

我が孫ながら活発な子供です。顔も男の子の様な感じです。スカート履かせて

いても男の子ですかと言われるとママが怒って愚痴をこぼしたことも有った。

周りは皆幼稚園生ですが、物おじしないで入り込んで遊んでいる。


シルクロードNo7 (完)

2018-11-10 08:47:11 | 旅行

大雁塔に行く前に日本人が行く場所、青龍寺を見学する。何故?空海和尚が平安時代に

唐の国長安(西安)で修行した寺が青龍寺です。1000年も前の話ですから以後色々な

お坊さんが居られたでしょうが、何故か空海和尚(弘法大師)の事が強調されている。

        

石の板に空海の事が書いてあるが残念ながら読めない!

下の絵が空海和尚です。

 

青龍寺は四国48箇所の最初の寺で零番所だそうです。

だから48箇所の巡礼の最後がここのお寺で締めくくるのだそうです。

 

日本人が建てたのか立派な石塔が立っている。

 

西安に行けば必ずこの大雁塔の見学に来る。ピサの斜塔のように

少し傾いている。境内にお店が有るわけでもないのに浅草の仲見世

のように凄い人込みです。又、大雁塔に登れるそうで、我がツアーの

連中も何人かは塔の屋上まで登って来た。我が妻も登りました。

でも、私は階段で上までは自信が無いので遠慮した。下の広場で

人込みをただ眺めていた。今、考えると無理でも登ればと後悔する。

 

今回の旅行の締めくくりは明代の城壁で終了する。周囲13.7km

中国を代表する城壁都市だそうです。

 

私のお土産、兵馬俑の人形です。右から、兵(兵隊)、馬、俑(偉い人)

だそうです。

 発掘現場の土で作ったと言う証明書です。その為か包装を開けたときは臭い臭いが

した。青龍寺で買った白檀の線香で燻したら臭いが無くなった。

 

 次のお土産、敦煌の洞窟の絵の全集です。洞窟内は撮影は禁止

ですから、この本しか頼れない!左はトルハンで買った栞です。

台紙にピッタリくっ付いているので剥がしたら栞迄破損した。

魚眼加工した写真です。(光線で上手く撮れないので )

 

此れが妻にプレゼントしたネックレスです。

 

夜光杯の盃、よくよく見ると斜めに筋が有りヒビが

は入っているように見える。石を削ったのだから仕方

無いのかな?乾杯すると爽やかな良い音がする。

 今回は成田を飛びだし上海で国内線に乗り継ぎ、蘭州で下ろされ又、同じ飛行機に乗る。そうしてやっと烏魯木斉に到着する。其の度に荷物は全部持って降りる。席は同じ場所なのだが納得いかない。セキュリテェイのせいか西に行くほど厳しくなる。上海から乗った中国人の叔母さん、リックを持って窓側に座りウロウロしてたから、手招きで棚に荷物を上げようかと言ったら拒否された。それからが大変です。中国語で何だかんだと言ってくる。仕方なく電子辞書を出して何とか分かったような分からないような会話をした。その内に私をアメリカ人かと言って来た。日本人、Japan,言っても通じない。中国語でリーベンと言う言葉が聞こえてきた。そう、リーベン(日本人)とやっと通じた。それから手真似足まねで会話をし話しが途切れたから寝ようとすると、私の横腹をツンツンと突っ突いて又始まる。妻も私が困っているのを面白がっている。其の叔母さんの仲間が我々の周りに大勢いた。叔母さんが外人と仲良くなったと自慢してるようだ。私と妻は上海で夕食をしたから、機内食は食べれなかった。キャビンアテンダントに帰そうとしたら、叔母さん妻の分まで全部家のお土産に持って行くと言い出して私と妻は分、全部袋に入れてしまってニコニコしてる。こんな事は初めての経験でした。烏魯木斉で叔母さんも降り握手迄して降りて行った。その手の感触は労働者の手、皮が厚い感触でした。仲間で上海へ旅行しに来たのでしょうね?成田午前11時発、烏魯木斉翌日の午前1時ナガーイ一日でした。

 

 

 


シルクロードNo6

2018-11-07 11:48:49 | 旅行

朝食6:00、ホテルの部屋から市内を眺める。烏魯木斉と違い警官の姿は見当たらない。

中国全体が厳しいセキュリティーではないようだ。余りにもセキュリティーが厳しいと

煩わしく成り、又、来ようと言う気には成らない。私だけかな、そんな気持ちに成るのは! 


    西安ホテルから市内風景          ホテル前広場

        

         

               ホテル正面玄関

      

 

    出発8:00兵馬俑抗博物館へ行く。私は約10年前かな一度兵馬俑に来た。外観はその時とあまり違いが

    無いが、建物が増えたように感じる。又、発掘場所がかなり広がったように感じた。 

    

 

    

                            10年前は半分くらいの発掘だけだった。

                            今は、3/2位発掘が進んだようだ。

    

 

    

   

                             色が付いてる埴輪が出たので、剥げ

                             ないよにうにテープでグルグル巻き

                             にして有る。

          

   

                      発掘作業中です。

    

 

     

 

    

                 

 

           博物館を出た所にこの様な字を書いた「きしめん」のような

           食べ物を売っていた。ビョンビョンと言ったかな❓

           

 

                    次は大雁塔に行く!


シルクロードNo5

2018-11-05 11:48:38 | 旅行

 

ラクダ乗りを満喫してゴビ砂漠を一路ホテルに向かう!

大平原をひたすら走る。山一つなく、雲の一かけら見当たらない!

信じられないが、この地面の下は資源の宝庫!だそうです。

 

 

       ホテルに到着                  朝8:00に莫高窟に向かう。

 

 

           莫高窟入口                     チケット

 

牛につられて善光寺参りよろしく、旗を目当てに一生懸命に歩く。でも 歳を取ったか一番前に歩い

ても最後に成る。ツアーの中には男性が4人いた。殆ど同じ年頃ですが、足にきてるのは私が一番

かな?皆さん平気でスタスタ歩く。左の男性はこの旅が終わったら成田のホテルに一泊し、直ぐに

カンボジィアに行くそうです。その体力羨ましい!!!!

 

 

下の写真は莫高窟に従事した坊さんやその他

関係人が寝泊まりした住居後だそうです。

 

 

   下の写真は莫高窟の全体絵図!          このように上から下から穴だらけです。

 

 

    三階建か?それ以上の洞窟です。         此れが有名な莫高窟の正面玄関?

 

        私達も記念に一枚写して貰う。日本じゃ今の時期では必要が

        無いが、非常に寒い10℃以下でダウンが必要です。

        

外見の写真はOKなのですが洞窟内は写真撮影は禁止です。何処の国でも展示物の写真撮影は禁止され

ている。何故なのか分からないが見たと言う記念が欲しいが果たされない!

 

 

全体が灰色ですが、未だ色が残っている場所がここだそうです。全体に色がついてたら綺麗でしょう!

 

 

我々ツアーは予約をして有るので何処でも並ばず

入れるが、中国人はフリーで来るのか物凄い数の

中国人がゲートに並んでいる。

 

                       洞窟に番号がふられている。私達が見たのは八つ

                       洞窟です。(96,148、217、249、

                       44、23,24、323、16,17)

           

             

 

莫高窟の見学も終わり土産店に連れていかれる。そこでは夜光杯が有名だそうで2級、1級、特級と

ランクが有る。見ていたら欲しく成り特級の夜光杯を買った。写真の様に石ですが透けて見えるほ

どに研磨されている。手の平に乗っけて合わせると素晴らしい音が出る。

 

 

             15:35分敦煌から国内線に乗り二時間十分間、国内線

             に乗り西安に着く。

             下の写真は西安のホテル!明日は兵馬俑!