4年前位、病後初めて旅行を再開した。
空港で驚いたことは麻薬犬?が数頭ウロウロしている。
何も麻薬は持ってないが、何故か犬が来るとソワソワする。
これは下り龍が出る遺跡ですが、残念ながら曇りで龍は現れなかった!
玉のお面、素晴らしい !!!
我々と同じモンゴロイドが、此れほど素晴らしい石の文化を作るとは、絶句ですね!
此処までは順調でしたが、空港で添乗員からパスポートを私が最後に渡して貰い搭乗口に全員で行きました。
少しすると若いメキシコ人があそこに貴方のパスポートが落ちていると言われた。
スペイン語は知らないが、ハッキリと理解が出来た。慌てて上着のポケットに障ったら無い!
後ろを見たら集まっていた場所に赤いパスポートらしいものが見える!飛んで其処に行ったら
確かにパスポート、確認したら紛れもない私の物です。礼を言ってバッグに入れ後を追おうとしたら
グループの姿が何処にも見えない。現地ガイドが何時もの場所は混雑するから反対側の入口に行きましょうと
言ってるのを思い出して追いかけたが、影も形も見えない!仕方ないのでチケットの番号らしきものを見たら
書いてあったから、その登場口に行きました。勿論誰もいない!ハット閃いた!添乗員の携帯番号を聞いていたのを
思い出し、試しに掛けてみた。神の助け添乗員が電話口にでた。○○ですと言ったら、○○さん何処にいるんですか!
探しました。と怒鳴り声!(当たり前)○○番口にいますと言ったら、すぐそこに行きますから、絶対に動かないでください!
と言われて、ベンチにひっくり返って寝て待って居たら、30分くらいでグループの数人と添乗員が駆けつけてきた。
空港内のアナウンスで呼び出しもしてくれたらしいが、まさか自分の名前が言われると思ってないから
注意してなかった。誠に申し訳ないことをしたと平謝りです!
背広の内ポケットは良くないですね!肝に命じました!
皆とはぐれたよりも、パスポートを落としたことが今でもヒヤリとします。
ゴロハナさん分かった!
私、ドジなんです