春日井市には学校区や職域別など15の九条の会が活躍していますが、市域全体を対象とした春日井9条の会もあります。
その春日井9条の会が今年で5回目となる「平和への祈り アート展」を7月17日から開催します。
このアート展は広く春日井市民に作品の参加を呼びかけたところ、135人の方から応募があり、絵画や書、彫塑工芸、写真などの作品が展示されます。
作品の中には日展入賞者の作品やナチスによる収容所のあったチェコのテレジンを訪れて虐殺された子どもたちが残していった絵などを撮影した組写真など質の高いバラエティに富んだそして平和への祈りを込めたアート展になっています。
また春日井市在住で那須良輔風刺漫画大賞の受賞を始め読売新聞や信濃毎日新聞などの漫画展で受賞している風刺漫画作家の中尾忠明さんの「平和願い60年」という1コマ風刺画の特別コーナーも設けられます。
昨年度の那須良輔賞を受賞した中尾さんの作品は、アメリカ軍のオスプレイの墜落に備えて航空自衛隊機4機が大きな金属製の網の四隅を釣り上げ、オスプレイがその中を飛ぶというものです。
平和への祈り アート展は7月17日(水)から21日(日)まで、文化フォーラム春日井・ギャラリー(春日井市役所前)で行われます。
会館時間は午前110時から午後5時までで、入場は無料です。
なおこのアート展は、春日井市と春日井市教育委員会、それに中日新聞社の後援を得ています。
その春日井9条の会が今年で5回目となる「平和への祈り アート展」を7月17日から開催します。
このアート展は広く春日井市民に作品の参加を呼びかけたところ、135人の方から応募があり、絵画や書、彫塑工芸、写真などの作品が展示されます。
作品の中には日展入賞者の作品やナチスによる収容所のあったチェコのテレジンを訪れて虐殺された子どもたちが残していった絵などを撮影した組写真など質の高いバラエティに富んだそして平和への祈りを込めたアート展になっています。
また春日井市在住で那須良輔風刺漫画大賞の受賞を始め読売新聞や信濃毎日新聞などの漫画展で受賞している風刺漫画作家の中尾忠明さんの「平和願い60年」という1コマ風刺画の特別コーナーも設けられます。
昨年度の那須良輔賞を受賞した中尾さんの作品は、アメリカ軍のオスプレイの墜落に備えて航空自衛隊機4機が大きな金属製の網の四隅を釣り上げ、オスプレイがその中を飛ぶというものです。
平和への祈り アート展は7月17日(水)から21日(日)まで、文化フォーラム春日井・ギャラリー(春日井市役所前)で行われます。
会館時間は午前110時から午後5時までで、入場は無料です。
なおこのアート展は、春日井市と春日井市教育委員会、それに中日新聞社の後援を得ています。