ブログ、久々です。
コロナ禍の自粛生活で生活が一変しました。
なんて、人ってもろい。
コロナに感染して亡くなった有名な芸能人の悲惨な死に対するテレビ報道に怯え、人々の心までが感染してしまったように感じました。
楽しく通っていた体操教室も閉鎖され、仲間との会食も出来なくなりました。
母の介護施設でのボランティア活動も中止となって、母との面会も禁止されました。
友人たちの訪問も控えることになったのですが、親しい友人さえ家に迎え入れられない日々は辛いものでした。
ウィルスから逃れて山にも行きましたが、山奥の温泉施設さえ閉鎖され、身動きの取れない閉塞感で胸が締め付けれれる思いでした。
こんな生活は体や心に悪い影響が出ると思っていた矢先のこと、5年前に不調になった目の検査結果が悪くて・・・・・・
迷いましたが注射をする事に決めました。
0.1に落ちた視力が1.0に回復してホッとしていたばかりなのに・・・・・
先生の説得に負けたというか、コロナ自粛で私の心までが弱くなったのか、拒否して目を守れる自信がなくなりました。
生活が戻ればきっと目の状態も回復するだろうと思うものの、いつまでこのコロナが続くか闇の中です。首都圏の感染者数は増え続けています。
それでもすぐにでも治療を始めたいと言う先生にお願いして翌週からの治療にしてもらいました。
注射までの間に好きな山に行って、山から何かをもらって来ます。
目への注射、とても抵抗がありますからできるものなら避けたい気持ちです。あぁ~~~。
やはり人は一人では生きられないものなのですね(^^)
でも見つかって良かった良かった・・・です。
2010/5/12(水) 午後 0:30[ 名無しの権兵衛 ]返信する
大変でしたね~ 事故にも会わず良かったよかった! 足腰達者ですと放浪ですが被害妄想も大変です。 毒を入れたと食事拒否し嫁に対しての親族の冷たい眼差しは 今も忘れません。。。もう20年経ちました。
2010/5/12(水) 午後 6:03返信する
リッチーさん、コメントありがとう。 バァバは若いころからの口癖が、『私は誰の世話にもならないで、一人で生きている。』でした。 がむしゃらに生きて来た人ですから、自分だけの力で生きていると思っていたのは事実です。 自分が年をとるということは、まったく考えていなかったと言っていたこともあります。 病気をしたことのないバァバは足腰は達者ですが、年齢にふさわしいおつむになってきましたが、本人は分かっていません。
2010/5/12(水) 午後 6:04返信する
モコたん、ゴッツンって聞こえましたね。キャッ(*^^)vハハ
本当に事故に合わずに幸いでした。 認知症はまず、被害妄想の症状が出ますネ。 最初は親族もそのことに気付かず、年寄りから聞いたことを鵜呑みにするのね。 そして一番介護に苦労している嫁を鬼嫁とか言うようになる。 モコたんは、嫁だけに介護の苦労は更につらかったですネ。
私も、『オニヨメ!!』ってバァバに怒鳴られることあります。 自分が産んで育てた、実の娘だよ~~って言いたいですが。 逆らいません。 私はまだ苦労していないけど、これからですネ。 いろいろ力になってね、先輩。
2010/5/12(水) 午後 6:12返信する
足腰が達者でも。おつむは歳をとって来るんですよね。 悲しい現実です。ひとごととは思えません。 ちっちさんも介護、大変でしょうけれど、どうか頑張って下さいね。
ところで、ちっちネコちゃんは?心配しています。
2010/5/12(水) 午後 6:43返信する
こんばんは。
バァバ様、無事に戻られて良かったですね^^ 今は徘徊で保護される高齢者も多く 警察官も慣れたものでしょう。 以前、一昼夜、行方不明になって越谷から 三郷まで歩いて発見された利用者さんがいました。 認知が入ってくると思いもよらない体力を発揮します。 でも怪我や事故に遭わなかったのが幸いですね!(^^)!
2010/5/12(水) 午後 10:10[ はな ]返信する
mi-koママさん、コメントありがとう。 いずれ私たちも通る道ですよね。 私、介護する側に立って介護をしてあげたい老人っていると思うのです。 そういう点もバァバを通して見て行きたいですネ。
ちっちネコ、バァバと一緒に外に出たのですが、 バァバより前に一人で帰って来ましたよ。 家の中で飼いたいと思っていましたが、どうしてもむりなんです。 すきを見て外に飛び出しますから。
2010/5/12(水) 午後 11:01返信する
EIKOさん、こんばんは。
プロのコメントお待ちしていました。 本当に思いもよらない体力を発揮しましたょ。 まさかと思う距離ですものびっくり。 認知が入るとこういうことをするのですネ。
2010/5/12(水) 午後 11:04返信する
本当にご無事でよかったですね・・・ コメントも読ませていただきましたが、 いずれ他人事ではなく身につまされます。 こうしてお話伺える場があるのは、心強いですね。 うちも足腰は強いからなあ・・・(@@ ちっち猫ちゃんは戻ってきていたのですね♪ ご心配だったと思いますが、よかったです・・・
2010/5/12(水) 午後 11:47返信する
ズクねこさんおはようございます。 いずれ誰でも通る人の道ですから、バァバをしっかりと見て、自分のことも考えたいです。 お母様は私の世代ですネ。 趣味などの楽しみを持ったり、お話を良くするようにすると脳の老化も防げるそうです。 良い友達を作ることが大切かもしれませんネ。
ちっちネコは、外へ出したくないのですがとうとう習性には勝てませんでした。 夜遊びの味を覚えてしまったようです。(-_-;)
2010/5/13(木) 午前 9:54返信する
ちっちさん おはようございます。
事故等に合わなくて 良かったね。
当方も 最近 有線放送で 放送されています。
年は とっても 頭&足は 最後まで 大事にしたいです。
一般に 痴呆の方は 足腰は 丈夫な人が 多いのです。
今からは 両方をバランスよく鍛えるのが 大事と思います。
2010/5/13(木) 午前 10:13[ さらたま ]返信する
oonoさん、こんばんは。 事故に合わなくて本当に良かったです。 小さな町ですと、有線放送が役立ちますネ。 こちらで区役所がときどき、放送をしていますが、 何を言っているか良く聞き取れません。
一般的に、認知の人のが、足腰が丈夫なのですか? バランス良く鍛えて認知にならないといいですネ。
2010/5/13(木) 午後 10:32返信する
ちっちママ色々大変でしたね~~ テレビで色々介護の大変さを見ますが 私は其の時其の時夢中で過ごして来ましたが。。。 親の介護は皆さん経験する事と思いますが 特に今は親も長生きで老々介護になりやすく・・・ 若さと体力のあるちっちママp(*^-^*)q ガンバッテ♪ね
2010/5/14(金) 午前 10:20返信する
ミーママさん、コメントありがとう。 介護の大変さはは当事者でないと理解できないと思います。 皆さんの経験からいろいろと知識をもらっていますので、 何があっても余り驚くこともないかなと思いますが・・・。 今日も留守の間にどこかへ出て行きました。 私は、さっき警察へ出向いて捜索願いを出してきました。 今夜は冷えるし一体どこで何をしているのでしょう。 警察では家で待っていて下さいと言われましたが、 見つかるまで心配で寝られないと思います。
2010/5/15(土) 午後 11:16返信する
ちっちさんお久しぶりです バアバさま怪我もなく保護されてよかった。! ですが、心配はこれからもつづきますね、ちっちさんみなさんから良い知恵いただいて 頑張りましょう。 わたしの母様もちょっとこのところひどい状況で、わたしもこんな時どうしたらいいかわからなくって、でもまったく歩けないので家から出る心配はありません。真夜中まで待つ時の心お察しします
2010/5/15(土) 午後 11:24[ - ]返信する
プリコロさん、コメントありがとう。 バァバが1時間ほど前に帰宅しました。 親切な男の人に付き添われて家まで送って来てもらいました。 遠くからタクシーで送ってもらったのです。 話を聞くと、又、ちんぷんかんぷん??? 今日は群馬の辺りを歩いて、親戚が元住んでいた場所に行ってきたそうです。 この間は日光の山と言ってましたから群馬もきっと作り話と思いますが、こういう人の頭の中はどうなっているのでしょうね。
警察に無事の電話を入れました。 眠れなくなってパソをしています。 あ~~~ぁ、又、山行きがダメになりました。
2010/5/16(日) 午前 3:14返信する