ハハ様、機嫌が悪い。
『私がそんなに邪魔だったら養老院でもどこでも入れてくれ・・・』そんなことを急に言いだす。
自分の靴を何処にしまうかで箱に入れたり出したり・・・何回も同じことしている。
しまいには自分でもじれったくなったのか大声を出して靴の入った箱を私に投げつけた。
『あんたはいつも意地悪をする。』と言う。
私は何もしていないと思うのだが。
今朝、ディの出がけに用意しようとしたら買って上げた靴が見当たらなかった。
ディに出かけた後、隠しそうな場所を見たが見当たらなかった。
ディから帰って来た時に靴の事をちょっと聞いたら、びっくりしたような顔をして、何処にもしまってない・・・と言いながら自分であちこち探し始めた。
やっとのこと靴は押入れの奥の方から見つけた。
『いつも履く靴は下駄箱に入れて置けば・・・』と私が言ったのが気に入らないらしい。
自分の靴は自分がきちんと管理するからあんたに指示されたくないとさっきから靴を箱に入れたり出したりしているのだ。
そんな簡単なことも一人で出来なくなってじれったがって機嫌が悪いのだ。
最近は通帳や印鑑を私が預かっているのでお金がないとか言わなくなったが、
何故かいつも使っているバッグや洋服、そして靴まで隠す。
一人で身支度も十分出来なくなっているのだから分る所に置いておいて欲しいのだが・・・・。
特にお気に入りらしい靴を隠したがる。
『養老院にそんなに行きたいなら探しておくから。』と私も言った。
デイに行く日はいつも必ずごねる。、
ベソをかきながら家にいたいと言ったり、私にも一緒に付いてきて欲しいと言ったり・・・・
従業員がえこひいきするから行きたくないと。
まるで子供のようになって私を困らせる。
養老院にでも入ってくれたらどんなにか心安らぐ楽な生活が送れると思うのだが。
自分で養老院でもどこでも入れろと言ったくせに、今度は
『このうちは私の家だ。あんたたちが勝手に入って来たのだから、あんた達が出て行け。』と物につかれたような怖い顔をして言う。
『今、出て行かれたら、困るでしょう?』と言うと『ちっとも困らない。死んだって構わないからほおっておけ。』と大きな声で言い返してくる。
『あっ、そうなの。それじゃ私、もう何もしないから自分ひとりでやってみて。
一人でやれるなら私が安心して出て行くから。』と言った。
いつまでも相手をしていると私が壊れる。
むしゃくしゃしするからこういうときは食べるか買い物が憂さ晴らし。
それにしても雨も降っているし・・・帰りの荷物が困るし。
そう思って歩くことにした。
ちょっと離れたところにあるディスカウント店まで散歩がてら気分転換をした。
ちょっとしたことで啖呵を切るようなセリフになって絶縁状をたたきつける。
今日の所は、親子の縁を切れというセリフは出てこなかった。
私が外に飛び出さなかったらきっとこのセリフも出たことと思う。
このセリフは母の口癖のようなもので、亡くなった父との喧嘩でもよく耳にした。
今となっては誰も世話をしてくれる人もいないのによくそんな風に言えると思う。
人を傷つけるような言葉を吐いた後は何故か落ち込むのがいつものパターン。
これで1週間くらい大人しくしているだろう。
自分の部屋に閉じこもり口をきかなくなる。
『私がそんなに邪魔だったら養老院でもどこでも入れてくれ・・・』そんなことを急に言いだす。
自分の靴を何処にしまうかで箱に入れたり出したり・・・何回も同じことしている。
しまいには自分でもじれったくなったのか大声を出して靴の入った箱を私に投げつけた。
『あんたはいつも意地悪をする。』と言う。
私は何もしていないと思うのだが。
今朝、ディの出がけに用意しようとしたら買って上げた靴が見当たらなかった。
ディに出かけた後、隠しそうな場所を見たが見当たらなかった。
ディから帰って来た時に靴の事をちょっと聞いたら、びっくりしたような顔をして、何処にもしまってない・・・と言いながら自分であちこち探し始めた。
やっとのこと靴は押入れの奥の方から見つけた。
『いつも履く靴は下駄箱に入れて置けば・・・』と私が言ったのが気に入らないらしい。
自分の靴は自分がきちんと管理するからあんたに指示されたくないとさっきから靴を箱に入れたり出したりしているのだ。
そんな簡単なことも一人で出来なくなってじれったがって機嫌が悪いのだ。
最近は通帳や印鑑を私が預かっているのでお金がないとか言わなくなったが、
何故かいつも使っているバッグや洋服、そして靴まで隠す。
一人で身支度も十分出来なくなっているのだから分る所に置いておいて欲しいのだが・・・・。
特にお気に入りらしい靴を隠したがる。
3年ぶりで花をつけてくれた君子ラン
『養老院にそんなに行きたいなら探しておくから。』と私も言った。
デイに行く日はいつも必ずごねる。、
ベソをかきながら家にいたいと言ったり、私にも一緒に付いてきて欲しいと言ったり・・・・
従業員がえこひいきするから行きたくないと。
まるで子供のようになって私を困らせる。
養老院にでも入ってくれたらどんなにか心安らぐ楽な生活が送れると思うのだが。
自分で養老院でもどこでも入れろと言ったくせに、今度は
『このうちは私の家だ。あんたたちが勝手に入って来たのだから、あんた達が出て行け。』と物につかれたような怖い顔をして言う。
『今、出て行かれたら、困るでしょう?』と言うと『ちっとも困らない。死んだって構わないからほおっておけ。』と大きな声で言い返してくる。
『あっ、そうなの。それじゃ私、もう何もしないから自分ひとりでやってみて。
一人でやれるなら私が安心して出て行くから。』と言った。
いつまでも相手をしていると私が壊れる。
むしゃくしゃしするからこういうときは食べるか買い物が憂さ晴らし。
それにしても雨も降っているし・・・帰りの荷物が困るし。
そう思って歩くことにした。
ちょっと離れたところにあるディスカウント店まで散歩がてら気分転換をした。
ちょっとしたことで啖呵を切るようなセリフになって絶縁状をたたきつける。
今日の所は、親子の縁を切れというセリフは出てこなかった。
私が外に飛び出さなかったらきっとこのセリフも出たことと思う。
このセリフは母の口癖のようなもので、亡くなった父との喧嘩でもよく耳にした。
『縁を切って何でもしてくれ。』
親でもなければ子でもない。』
親でもなければ子でもない。』
今となっては誰も世話をしてくれる人もいないのによくそんな風に言えると思う。
人を傷つけるような言葉を吐いた後は何故か落ち込むのがいつものパターン。
これで1週間くらい大人しくしているだろう。
自分の部屋に閉じこもり口をきかなくなる。