ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

認知症の脳

2013-08-28 | 家族

ハハ様の脳の中はどうなっているのだろう。

3ヶ月前ころから毎日のように言っていること。

「あんた・・・あそこの家のドア開けてくれる? 」

私 「??????」

あそこの家のこととは我が家の道路を挟んで建っているTさんの家のことらしい。ハハ様はドアーを開けてTさん宅を指し示す。

ハハ様 「あそこに猫が二匹いるんだ。世話をしてあげなければ・・・・。」

私 「???????」

ひかるというワンコがいた頃、2匹の野良猫に餌を与えて可愛がっていた。ひかるが亡くなって2匹の猫を部屋に上げていた。一匹はどういうわけか標準よりずっと小さく、もう一匹も普通の猫より不思議なくらいおとなしい猫だった。自分たちがノラ猫という立場をわきまえているような感じで私は不憫になったことがある。

2匹の猫ってそのことを言っているのだろうか?ちっち猫が我が家に来る2年くらい前に行方知らずで戻ってこない。猫好きのハハ様のために、ある公園で捨てられたのか赤ちゃん猫のちっちを保護して、我が家で飼うことになったのだ。

我が家はここだけであそこはTさんの家だから・・・と説明してもわかってくれない。

ハハ様 「あんた、いつからあの家を貸したの?」と頓珍漢なことを言う。

私たちの家ではないことを説得している私にハハ様は部屋の説明をしだす。台所の隣にある和室の部屋で私の布団もある。押し入れがあって仏壇や茶箪笥なんかもあると。その部屋の様子は我が家にあるハハ様の部屋とほぼ同じ。

それはここでしょうと教えても理解しない。「廊下があって・・・・・・」と、まだ続けて私に説明する。

認知症になるとごく最近の記憶はどんどん消えて過去の記憶が鮮明に残ると言われているから、何かの記憶だけが鮮明に浮かび上がっているのだろうか。

もしかして25年以上前に改築した時に壊した古い我が家の記憶が部分的に突然に鮮明に浮かんできているのかもしれない。

それとも改築する時に一時的に住まわった家のことを言っているのだろうか。

それとももっと以前、45年くらい前に住んでいた古い家のこと?

それとももっと古い話で私が子供の頃に住んでいた東京にあった借家のこと?

思い出してみればどの家でもハハ様は猫に関わっていたっけ。

 

ハハ様がこだわる部屋のこと・・・・・・もう、3ヶ月くらい毎日のように言っている。

 

私 「私にはあのドアは開けられないから自分で開けて確認してきて・・・・・。」 面倒になって私もハハ様に言った。

ふてくされてハハ様は玄関から出て行った。その後、しばらく帰ってこないから様子を伺うと、公園に行って何かしている。これで納得したかしらと思ったが、

帰ってきて又、

「私にはドア開けられなかった。あんたはどうしてこんな意地悪するんだろう。あんたはいつもあそこに行って料理しているじゃない。私は見て知っているんだから。」 と言った。

あぁ~~~~ため息。

 

 

 

 

 

 

 


木曽駒ケ岳 

2013-08-23 | 山歩き

2013年8月20日

ホテルから見える山は快晴だ。天気予報では1日中不安定なお天気だって・・・・・??

この空を見ていると信じられません。

8:30 ホテル出発

マイカー規制でロープウェイ駅まで、車で行けないために菅の台バスセンターに車を置いてバスに乗り換える。

すごい山道を走って登る。窓から崖下を覗くと身震いがする程だった。こういう道路はオットの運転でなくてよかったと思った。日本一、高所にあるロープウェイ

 しらび駅~千畳敷駅 昨日(18日)までお盆休みのため大混雑していて2時間待ちだったとか。私たちはお盆の混雑時期はなるべく外すようにしているけどラッキーでした。又、紅葉の季節は混雑するそう。 

 

9:00 着  千畳敷駅

 

千畳敷は目の前が素晴らしい千畳敷カール 

9:45 登山コースの分岐点から登りはじめる。 氷河が削った大自然の芸術カール。夏の季節は高山植物が花をつけていて天国のようという表現がふさわしい景色だった。

 ここの登山は初めて。山頂付近は雲の中。登れるだろうか・・・・天気は大丈夫だろうか・・・・いつものように不安になる私。 ぎざぎざの山の上にも山があるはずだけど霧で見えない。

高山だけどロープウェイで気軽に来られるので、軽装の観光客も多かったが、ここまで来ると皆、山歩きのスタイルだ。いなり2600m辺りに来たわけで空気が薄いのも感じる。ちょっと早足にすると息が切れる。

 

乗り越え浄土 見上げても霧で山頂は見えない。

 

オットも難儀しているみたい。体がまだ、高所に慣れていないのだ。出来るだけゆっくりと歩いて少しずつ高所になれさせなければと思う。晴れていれば雲海を見渡せる素晴らしい景色があるはず。

 

何組かのグループに先をゆずり無理をしない。小学生と祖母の二人連れ。私と同年齢の女性は大きな荷物を担いでいるのはその子のおばあちゃんだそう。山頂の山小屋に宿泊予定とか。山岳部にいてこの山の冬にも何回か来たことのあるベテランだそう。

私と話をしたあと二人で又、登っていった。すごいなぁ~~と思いながら大きなリュックを担いでいる後ろ姿を見送った。

 10:45 宝剣岳山荘 

ここから宝剣岳に分かれる道がある。霧が濃いために宝剣岳も木曽駒ケ岳も山頂は見えない。長袖を来ていても寒い。山小屋の中ではストーブがついていた。持ってきたフリースを着込む。ダウンを来ている人もいるくらいだ。

そういえば3週間くらい前に韓国の登山ツアーが遭難したのはこの山荘から宝剣岳に登った人たちだ。夏なのに低体温症で3人が死亡したとか。高山での雨降りは要注意だ。雨こそ降っていないけど霧の粒が冷たい。 

11:17  中岳着

相変わらず霧が濃い。雨が降ってくれば引き返すのだけど・・・・・天気は同じ。

道は両脇にロープが張られているので迷う心配はないけれど、人も見えなくなり霧の濃い山は不安にもなる。

中岳を下るとき、孫と祖母との二人が中岳に登って来るのに出会った。急にお孫さんが情緒不安定になり帰りたいというので宿泊しないでこのまま下山することにしたとの事。山頂も諦めたらしい。

地図では中岳と山頂は50mくらいの標高差だからひと頑張りすれば山頂に着くと思う。

「残念ですね。もうすぐなのに。」 私は言ったもののその小学生と同じような心境になっている。

 

11:30 鞍部  

中岳と山頂との間の平らな部分(鞍部)を歩いていると、オットが 叫んだ。

「アッ!! 鳥がいる」 

見ると雷鳥が私たちから3mくらいの所をちょこちょこと歩いている。カメラ!!カメラと焦りながら構えたときはこの霧の中の茂みに消えて見えなくなった。雷鳥の姿は残念なことに写すことは出来なかった。

雷鳥は雷雨や濃霧の気象などになると茂みから出て来ることが多いらしい。天敵から身を守る習性だろう。偶然に雷鳥を見られた幸運に気分が好転して元気になった。

 

11:45 山頂小屋   山頂の麓の鞍部にある小屋。

この辺りをベースにキャンプをしている人たちがいる。平らな部分にテントを張っている。グリーンや黄色の明るい色に励まされる感じ。山頂小屋のトイレで出会った女性二人に山頂までの時間を聞くともうすぐとのこと。一休みして出発。 

あと、少しで山頂に着くかもしれないけど歩いているうちに又、不安になってきた。息がとても苦しい。10歩歩いて一休み。体を動かしただけでも息苦しい。オットは体が慣れてきた・・・・と言うが私は苦しい。頭痛もする。もしかしたら高山病かもしれない。

霧粒が大きくなってきて足元の石の上に水滴のように落ちる。雨になるかもしれない。オットに言うと大丈夫だから山頂まで頑張ろう!!と言う。

私、さっき出会った小学生の男の子の気持ちがよく分かる。「もう止めよう!!」って言いたくなってしまった。

「もうすぐで山頂だと思うよ。」

何故??? 「声が聞こえてきたよ。」  私にはちっとも聞こえない????見上げても見下ろしても人の気配はない。霧はますます濃くなってきている。

少し歩くと下山してくる人たちに出会った。この人たちの声だ。人に出会うとホッとする。「山頂は結構、大勢の人がいて賑やかですよ。」 と教えてくれた。

又、元気をもらって歩き出した。知らないうちに山頂に到着した。

12:15 山頂

石積みのケルンや、山の神を祭ってある祠などがあった。山頂は結構広い感じだった。

 

磁石を出して帰り道の方角を確認した。私の立っている標識から南の方角に下山すれば良いのだ。山頂からの景色は皆無。すべてが霧の中。 

景色は全く見えないけどあきらめないでよかったと思った。

 

 

 

 

 

 

 

帰路、時々、霧が切れる隙間から覗く下界の景色の素晴らしいこと。この山を歩けたことを幸せに思った。

 

   

 

千畳敷カールの麓に降りると山頂はすべて霧の中で全く見えない。改めてすごい山だったと思う。

 

14:30  千畳敷カール 着

 千畳敷カールのお花畑はたくさんの花が咲き誇っていた。もうすぐ山には秋が訪れる。はつかの間の天国。

小さな画像はクリックすると大きくなります。

       

 

 

 

 

登山後期

霧で視界がきかない山歩きだった。晴れていれば雄大な風景が広がり更に気持ちの良い山歩きができると思った。なんどか途中で止めたくなったけど、オットに叱咤激励されながら頑張った。山頂に立った時は達成感で胸がいっぱいになった。

日常生活では味わえない達成感、こういうのが幸せっていうのだと確信する。余裕がなかったので宝剣岳には登らなかった。全体を通して思うのは天気さえよければ3000m近くある高山だけど危険な崖や登りにくい岩なども余りないので安心して山歩きができると思う。宝剣岳は岩場が多いので滑落の危険もありそうだけど、お天気の良い時に登りたい。夢がひとつ増た。 

萱の台バスセンターからピストン輸送をしてくれるバスは安全のために立ち席では乗れない。全員席について出発。乗れない人は次のバスを待つことになる。大勢の客がいる場合は臨時でバスも出してくれるらしい。

面白い運転手さんのアナウンス。『冬季も運行しているこのバスは空いていて、ゆっくりとバスを楽しむことが出来ます。スリル満点でジェットコースターより面白いとの評判です。又、運が良い人は雪崩の現場を見ることが出来ます。運の悪い人は直撃されるでしょう・・・・・・。』 笑えました。

昨日まで観光客が多くてロープウェイは2時間待で並んだそう。午後5時が最終のところ8時まで運行したとか。今日のような日に並ばないで乗れるお客さんは本当にラッキーですとアナウンスしていた。富士山が世界遺産に登録され観光客が富士山に流れたのも理由らしい。

こんなアナウンスをしながらすごいピンカーブをスイスイと曲がりながら山道を運転していた。窓から眺めると深い谷。ここから落ちたら命の保証はないだろうと思われる。マイカー規制のために対向車もないのが少し安心。 

 

ホテルは山の近くに取らなかった。駒ヶ根ICを降りてすぐ、便利な駒ヶ根駅近くのホテル。部屋もきれいで温泉付き。近くにスーパーやコンビニ、レストラン、ファミレスなどもたくさんあり便利だ。コマクサの湯という日帰り温泉にも、ロープウェイまで行くバス乗り場までも10分ほどで行ける距離は嬉しい。ビジネスホテルみたいだけど、気楽だった。

 駒ケ岳登山の後に立ち寄った こまくさの湯

 

セット割引がありました。

入場料(600円)+軽食(500~600円) = 1,000円はお得な気がしました。

 

私、冷やしぶっかけそば。まずまずでした。

 

 

 

 http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_581

 


ただいま~~

2013-08-23 | その他

友達へのメール

 

こんにちは。今日はひどい雨が降るとのことですがいかがですか。 

 台風  のためか不安定な気象が想像されましたが予定通り山に行って一昨日の夜に帰宅しましたょ。 

20日、木曽駒ケ岳に登りましたが頂上付近で濃い霧に覆われて初めての山だけにちょっと不安になりました。

霧の中で 雷鳥 に出会いました。雷鳥は雷が鳴ると出てくる取り出そうで、雷鳥と名付けられたと言われるそうですね。

途中、「もう、止めよう!!」 なんて言葉が出そうでしたが雷鳥とオットに励まされ何とか山頂征服出来ました。

山頂は何も見えない霧の中でしたが、感激はひとしお。あきらめないで本当に良かったです。

 

ロープウェイを降りた千畳敷カールは行き帰りとも霧もなくて自然が作った最高の芸術を満喫しました。

高山植物も様々な花が咲き誇り、天国 のような・・・そう言う表現がぴったりの景色でしたょ。

 

21日は朝から雨でしたが上高地 へも思い立ち、寄ってきました。河童橋を過ぎるとすぐに雨  も上がり太陽  も出てきて素晴らしい景色が見られました。

前回歩けなかった明神池に向かい一周してきました。

途中であった若者二人は3日間穂高方面の山歩きをし上高地に下山してきたそうですが前日はひどい雨降りだったそうです。3日ぶりの下界は嬉しいらしく大声で行き逢う人たちに挨拶をしていましたね。

ずっと雨だった??  私の運の良さを改めて思ったわけです。昨日歩いた木曽駒ケ岳で雨に遭わなくて本当にラッキーでした。

私ってやっぱり お天気だけはついている。晴れ女です \(^^@)/

 

高速でも軽井沢あたりで豪雨に会い、更に幸運を感じました。山でひどい雨に会わなくって本当に良かったです。

今、写真を見ながら山での思い出を楽しんでいます。

 

今度は私たちの旅行の相談をいたしましょうね。ご連絡お待ちしています。

 

(*⌒ヮ⌒*)ひかるママ


ブラックスワン

2013-08-22 | 独り言

米の某保険会社のTVコマーシャルのブラックスワン。

経済用語でブラックスワンって予想もつかないハプニングのことだ。ちなみに下記のように説明されている。

ブラック・スワンは、マーケットにおいて、事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のことをいう

今、アメリカでは秋の新ドル札発行に向けて様々な憶測が飛び交っている。

 

ブラックスワンが起きるのだろうか・・・・・・????

 

保険会社の白いダックにと反対的なブラックスワンが出てくるコマーシャルは単なるユーモアなのだろうか。

 

 

 


やっぱり晴れ女

2013-08-22 | ウォーキング

台風が沖縄のあたりにあり、気象が不安定な日が続いている。

早朝の駒ケ岳方面は雲ひとつない快晴。

やった~!! そう思った瞬間、気になることがあった。

駒ケ岳らしき山にかかる雲。

この雲は天気が荒れる前兆とか・・・現在の状態ではとても信じられないけど・・・・・・・。

 

 

結局、雨は降らなかったけど山歩きをしているあいだに霧がかかり景色も見えなくなってきてしまった。濃い霧のために視界がきかず不安になる時もあった。

前を歩くオットに何度かもう止めよう・・・・と言おうかと迷った。その度に何かに励まされて山頂に立つことができたのは、本当にラッキーだった。

夢の一つが又、実現できた達成感で幸せを感じることができたから。

 

翌日は早朝から雨、帰路に上高地にも寄りたいと思い立ったがちょっと気持ちが萎える。

行ける所まで・・・・そうオットにお願いしてホテルを早く発った。

簡単に上高地と言っても山道はやっぱり気を遣う。それにここもマイカー規制があるからバスにも乗り換えなければならない。ホテルにパソコンを持ち込み、前日に道路を確認。沢渡というところまで行くのだが果たしてバス乗り場に行けるかどうか。

上高地バスターミナルに到着した時も雨が降り続いていた。上高地なら多少の雨でも歩ける自身があったので、前回のコースとは違う、かっぱ橋から明神池に向かうコースを歩いた。

雨降りの上高地も結構、素敵だった。明神岳や穂高連峰の山頂は雲に隠れて見えないけどしっとりとした風景もいい感じだった。

歩き始めてすぐ太陽が顔を出し、傘もいらなくなった。ラッキー!!晴れ女\(^^@)/

 

大きなリュックを担いでいる二人の若者。大声ですれ違う人に挨拶をずっとしている。とても元気だ。鹿島槍ヶ岳から歩いてきたとかで3日間山の中だったそう。昨日はずっと雨の中の山歩きでそれも土砂降りだったとか。上高地に降り立ったとき雨が止み嬉しいらしい。

私たちが木曽駒を歩いているとき上高地のあたりの山は大雨だったのだ。これを聞いて私はラッキーだったと本当に思った。

上高地4時間を満喫して高速に乗ると軽井沢あたりで激しい雨。埼玉に入ると雷雨になり、更に激しい雨。フロントガラスが水滴で見えにくい。ヒョウも降ってきた。

息子に電話すると「エッ、雨降ってないよ。」

息子は会社、我が家と今、息子がいる場所はちょっと離れているけどどうやら我が家はそんなにひどい雨は降っていないようだ。

 

8時、我が家に到着したときは雨は上がっていた。

 

 

昔は電車で松本まで行き、そこから上高地直通のバスに乗ったのだが・・・・。

駒ヶ根ICから松本ICに行った。松本ICを降りるとすぐ上高地という標識が出てきた。沢渡温泉地に入るとすぐに道路に誘導する女性がいてそのまま車は駐車場へ。

オットはこうしてすぐ誘導されるタイプみたい。

私、ちょっと怪訝な気分になった。後から来る車はそのまま直進している。ここから、上高地まで行くバスに乗れるらしいけど・・・・このバス停は何だかしっくりこない。

どうも私設のバス停らしかったがここがピストン輸送している上高地へ行くバスの始発駅だった。

 

 


駒ヶ根のホテルから

2013-08-19 | 旅行 

木曽駒ケ岳に行く予定で 駒ヶ根 のホテルにいます。

明日はロープウェイに乗って憧れの千畳敷カールを歩き、木曽駒ケ岳に登る予定です。

余裕があれば宝剣岳も挑戦しようかと思っています。

 どの山が、木曽駒ケ岳なのか分かりませんが、この方向に明日は車で向かいます。

晴れ女 の祈りが届きますように・・・・・・

 

 

 


気温41度

2013-08-12 | その他

四国の四万十では毎日、最高気温が40とを超える猛暑でさぞかし大変なことになっていると想像しています。

なんと今日は41度を記録したそうです。気象庁観測史上初めてだそうですね。6年前の埼玉の熊谷市の40.9度をとうとう超えてしまいました。埼玉の記録を破られたのは何だか残念!!

私のところも暑いですが、体が慣れてきたせいかクーラーをつけない部屋にいても何とか過ごせます。夏に大汗をかくのも気持ちがいいと・・・・・ 痩せ我慢ではありません。

部屋は3時現在、36.2度です。

こんな日は思い切りパソコンでもと思いながらブログの更新やら片手間に梅干作りをしています。

時々、階下の涼しい部屋に戻り高校野球を観戦しています。さいたま代表の浦和学院が昨日は、東北の育英に敗北して・・・・残念でした。それでも東北は私にとって第二のふる里ですから、これからは育英も応援しますが。

 

猛暑という言葉をwikiに載っていましたので参考にしてみました。

猛暑(もうしょ)とは平常の気温と比べて著しく暑いときのことである。酷暑(こくしょ)、炎暑(えんしょ)、炎熱(えんねつ)、酷熱(こくねつ)、極暑(ごくしょ)と類義であり、しばしば報道や日常会話で用いられる。主にの天候について用いられる。世界気象機関が推奨する定義は「最高気温の平年値を、連続5日間以上、5℃以上上回ること」としているが、各国はそれぞれの気候傾向によって様々な定義で運用している。日本国内においては2007年以降、1日の最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」と言う。また、平年よりも気温が高い夏を「暑夏(しょか)」と呼ぶ。

 

この猛暑はしばらく続くそうですが、体調管理気をつけなければなりませんね。

皆様もくれぐれもお大切に。

 

 


夏 盛り

2013-08-10 | その他

残暑お見舞い申し上げます

今日の2時現在で山梨で40度を越す気温になっています。6年前に熊谷で40.9度を付けた8月の記録を破るでしょうか。我が家の2階の部屋も37・2度を示しています。

7月上旬に梅雨明けをしましたので、今年の夏は厳しそうと予想はしましたが梅雨明け後は雨降りが続いたりで不安定なお天気でした。私の梅もようやく陽の目を見られるようになりました。例年の今頃はとっくに梅はカメの中に納まるのですが・・・・・

野暮用で梅をじっくりと干す時間がなくって・・・・・・突然の雨とかに打たれないように一日中家にいる日でないと干せませんからねぇ~~。

漬けダルの中で過ごす期間もある程度は必要ですから、早く梅雨明けしましたが、例年のように土用の日まではこの ↓ の樽の中で過ごさせることにしました。7月末頃からの天候が不順だったり外出も多くて土用の日も過ぎてしまいました・・・・。

今年は13kg購入して約3kgは梅ジュースや梅酒。残りを梅干し用にしました。3Lサイズですのでかなり大きい。

たっぷりと樽の中で熟成されて最高の味になりました。こういう時も 幸せなひとときです

 

完熟の南高梅はの外皮は薄く柔らかい。傷がついてしまった物は ↓ のように蜂蜜に漬けこみました。適当に塩分が抜けてお茶うけにも評判が良いです。

夏の我が家にはいろいろな生物がやってきます。窓ガラスに黒い物陰が???

窓を開けると大きなクロアゲハがガラスに止まっていました。

     

セミは毎日のように飛んできて網戸にしがみついています。網戸のほつれはちっち姫のいたずらです。修理すれば良いものをオットも見て見ぬふりをしています。蚊の被害にでもあえばきっとどちらかが動くと思いますが、特別に蚊に刺されていませんから~~~ズボラ夫婦です。(^^ゞ

   

 

ピンボケですが、ブルーベリーです。鉢植えですが今年はけっこう実を付けました。毎日20個くらいずつ収穫できてビタミンA.Cの補給が出来ます。お世話している私だけの特権とコッソリ食べちゃいます。

胡蝶蘭ですが、今のところ居心地が良いらしく成長をしているみたいです。半分くらいに小さな葉が顔を出しています。夏は1週間に1~2回、冬は1カ月に1回くらい、用土が乾いたら水やりをする程度でよいと言われ増やしましたが、来年は花芽がつくかどうか気がかりです。

手がかからないからと20個と増やしてしまいましたが、手のかからない胡蝶蘭ですが花の終わった後は持て余し気味です。何でもそうでしょうけど、持ちすぎるのはあとで負担ですネ。嫁入り先を探しています。

何なのでしょう? 5年くらい前に家に来てずっといます。冬越しも出来て、一時は鉢からこぼれそうなくらい増えましたが・・・・・過酷なこの冬の寒さに凍えたのか葉が溶けてしまい枯れました。そのままにしていましたら枯れたはずのものから小さな芽が出て来ていました。この植物もこの夏、気になっているものです。

ちっち姫です。我が家に来て4年がたちました。彼女のおかげでハハ様もオットも私も癒されています。

時々、いろいろなものを捕まえて私たちに披露してくれますが、私はそれがとても厭です。先日は大きな蛇を見せてくれました。知らないうちにネズミも家の中で飼っていたことがあります。まるまると太ったネズミには驚きました。

   

すずめ、からす、めじろ、はと、・・・・・毛の生えている動物は私は怖くないので、ちっち姫から取り上げて外に放してあげています。毛のない動物や足がたくさんある動物は苦手。誰もいないときはざるをかぶせて夫の帰りを待つ事がよくあります。

  

やもり、トカゲ、バッタ、蛇・・・・・厭ですネぇ~~~。

ちっち姫の首輪に音の出る鈴を付けました。この音でちっち姫が狙う小動物が捕まらないように逃げてくれるのを期待しています。

まだまだ暑さは続くと思います。無理せずに元気に夏をのりこえましょうっと。

 

 


頑張ろう 夢!!

2013-08-08 | その他

雨にたたられた立山黒部の室堂の記事を見たと、ネットの友達から  が届いた。

風雨、体調不全(軽い下痢)という最悪なコンディションで、室堂では窓越しに写した写真で我慢しただけ。

私の初めての室堂行きは悲惨だった・・・・・。

 

彼女が室堂に行った時は、青空とみどりが池やみくりが池、立山のツーショット!!

ライチョウにまで遭遇できた幸運の持ち主だ。 

 

 

私もお天気が良ければこのような素晴らしい風景と出会えたはず。

立山三山の空は真っ青!! 

 

 

 

くろよんダムでは虹まで写ってるぅ====私もこの虹を見たかったのに・・・・・

 

私の不運を同情してか彼女はお嬢さんと出かけた上高地限定のお土産を贈ってくれた。

若者や若い主婦の間で流行しているというイタリア製のブレスレットを添えて。

そして、上高地では私と同じように雨に当たってしまったと・・・・・慰めてくれた。

ブログをのぞけば河童橋のライブカメラに写っている彼女とお嬢さんの写真があるではないか。  

雨降りではない晴れている!!よくメールを読むと雨は1日だけ。 雨降りの上高地の写真だって幻想的でステキ!! 上高地に宿泊したらしい。

あぁあ~~~、ラッキーな人。立山黒部も、上高地もお天気に恵まれたのだもの。 ラッキーすぎる!!

私も、ライブカメラやればよかった。

私だって上高地へ行って来たんだも~ん。

室堂では大雨に降られたけど上高地は晴天 晴れ女 !!

体調も回復して楽しい2時間半を過ごして来たんだょ~~~~。

ツアーだから待合せ時間が気になって忙しかったけどネ。

 

彼女は、上高地が大好きで帝国ホテルのオムライスも食べてるし・・・・

上高地のど真ん中に宿泊してゆっくりと星を眺めて過ごしたとか・・・・・。

10回は上高地に行くつもりで今回は4回目とか・・・・・。

参った、参った!! 私も上高地は大好きだけど大昔に行ったきりで上高地だって初体験と一緒。

ライブカメラも、帝国ホテルも、五千尺ホテルも知らなかった。

又、ひとつ 上高地のど真ん中に宿泊して星を眺め、上高地を満喫する 夢 が増えました。

 

ネットの友達って刺激してくれるので楽しいデスね。

夢がどんどん膨らんで行きます。  Pママさんありがとう。

上高地10回はどちらが先に達成できるか・・・・  頑張ろう 夢!!

 

 

ピーチェリとママの気まぐれ日記

 

 

 

 


白馬に未練

2013-08-06 | 独り言
 
八方尾根~唐松岳 ①
2012年7月29日  晴れ  7:30   ゴンドラ(アダム)に搭乗 日曜日は早朝5時半よりゴンドラが動くことを後で知りました...
 

白馬に行った時の書いた記事がgooから  で来た。

ちょうど、1年前に書いた記事のお知らせだ。

もう一度、白馬 に行ってみたい。

記事を読んだら尚更、行きたい。

7月は立山黒部に行ったし、8月は千畳敷カールから駒ケ岳 と予定を入れている。

ハハ様の予定を3か月前に入れて、それに合わせて私たちの山歩きの予定を入れるのだけど・・・・・

9月の予定はオットに出し抜かれ先に計画をされてしまった。

オットは会社の『山歩きクラブ』の仲間との予定を入れてしまったのだ。 

仲間と一緒の方が楽しいだろと・・・・オットとの白馬行きは諦めた。

    白馬は諦められない。あぁ~~どうしよう。