旅をするのは還る場所があるからだ。 2002-11-01 | アジアの純真 こちらに頂きましたTBに対する返信で、イラク人質事件についての内容になります。 なにはともあれ、、 「旅をするのは還る場所があるからだ」 ってのをモットーとしている元バックパッカーです。 行く場所があれば還る場所がある。彼が「行く」と決断した時「還る場所」のイメージは持てていたのだろうか? 僕も多少の危ない橋は渡ったが、常に還る場所のイメージは持って渡っていた。イメージが持てない 場所の場合は行く事を諦めた。勇気でも何でもない。旅をする上で当たり前の事。 « 旅の終わりに | トップ | 言葉は常に思いに足りない »
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