4/30 防府市アスピラートの大ホールで、市内の小中高校および一般の吹奏楽部が一同に会し、「吹奏楽の幸思演（甲子園）」が開催された。朝から夕方まで、プログラムは満載である。出場校の大半は「全国大会」の参加校であり、防府市の音楽レベルは非常に高い。写真は、山口県立防府西高校の全国大会出場チームである。ＧＷは市内各地で「幸せますフェスタ」の行事が開催され、この日は、ルルサスの野外ステージで、音楽仲間の友人達のライブ演奏や、これまた、友人の写真家の「写真展」なども誘われ、忙しい一日となった。 おしまい
浅田次郎の本は、どれも、その作品のテーマを描く視点の鋭さとその作品に応じた彼、独特の文体が好きで、愛読している。最近、寝床で読み終えたのが「一路」。たった19歳で小野寺家代々のお役目・参勤道中御供頭を仰せつかった「小野寺一路」。家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、江戸まで参勤のリーダーをつとめる。途中いろいろな難局を乗り越え、無事に江戸までたどり着く。この作品のテーマは「一所懸命」である。人間として、与えられた職務をいかに全うすべきか。不思議なもので、「一所懸命」やっているヤツに人は共感し、助けてやろうという気になるもの。浅田次郎の文体は味があり、かつユーモラスでもある。さらに、読後感はドッシリとしており記憶に残る。こだわりの「作家」である。
寝床に積んである次の本は、レイモンド・チャンドラー（村上春樹訳）「The Long Goodbye」である。 おしまい
4/23 久々の山口・ゆめタウンライブ。15：00~のラスト・ステージに何とか間に合いました。サンポーニャのマルタとサンガの定番に、新たに自作の「トヨ」が登場しました。最も肺活量を使う楽器です。最新アルバム「風と共に」vol.2を購入しサインしてもらいました。 おしまい
4/22（土） アルゼンチンが誇るケーナの名手ラウル・オラルテ氏の来日公演 in 福岡。流石に世界的なケーナ奏者の貫録充分でした。折角の機会ですので、彼が製作したケーナと色紙にサインしてもらいました。 おしまい
4/15 山口県旧県会議事堂にて、ゲストに二胡奏者の今井美樹さんを呼んで、MAYAのコンサートが開催されました。生憎メンバーの一人、チャランゴのTOYO草薙さんが欠席でしたが、それを問題なく、当たり前のように他メンバーがチャランゴを弾いており、改めて、メンバー一人ひとりの演奏スキルの高さに感心しました。同時にペルー展も開催され、ペルーの特産品が展示即売されていました。
明日は、広島大竹市の「三倉岳」登山口の広場で「マチュピチュ・エン・ハポン2017」が開催予定です。 興味のある方は無料ですので、どうぞ！ おしまい
南米の縦笛ケーナ。シンプルながら味わい深く、透明感のあるクリアな音色はアンデスの広大な山々に吹き渡る風を感じさせてくれます。
今回は、日本でも愛好者が多いケーナの名手と言われ、国際的に活躍する奏者ラウル・オラルテ氏を招き、その哀愁漂う美しいケーナの響きをお楽しみいただきたいと思います。
コンサート前には、福岡を拠点に活躍するフォルクローレグループ グルポ・アンデスの演奏で、会場をアンデスの雰囲気に包んでくれます。
この日は当団体が運営するカフェレストラン「サンチョ・パンサ」のシェフが腕によりをかけたペルー料理の軽食やピスコ、インカコーラなどのドリンクもご用意しておりますので、皆さん、是非ご来場ください。
【演奏予定曲】
• コンドルは飛んでいく
• 花祭り
• 灰色の瞳
• アンデスのケーナ
• 風とケーナのロマンス 他
■ とき: 2017年 4月 22日 (土)
開場: 18:00 / スタート: 18:20
■ 会場: ダイニング・イベントスペース 「ティエンポ・ホール」 (アクセス)
■ 前売: ¥2,500 (T.I.会員 ¥2,000)
■ 当日: ¥3,000
※ 入場時別途ワンドリンクチケット¥500要購入
4/15 14：00~山口県庁の旧庁舎で、日本のフォルクローレ界のトップグループに君臨する「MAYA」のペルーチャリティーコンサートが開催されます。毎年この季節にやってきます。最近、業務が多忙で、ブログを更新するヒマもありません。なんとか時間を作って鑑賞したいと思っています。 おしまい
先日、栃木県那須塩原市の友人から、那須の「ごほうび」というブランド名の「トマト」が届きました。毎年、贈って頂いており、有難く頂戴しております。このトマトは、なんといっても、「甘さ」が違います。スウィーツ・トマトなのです。ご近所に御裾分けしましたが、皆さん、大変喜んでいただいています。まさしく「ご褒美」ですね。ありがとう。こだわりの「トマト」です。 おしまい
