「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

ペリカンのデモンストレーター

2010-01-31 23:46:26 | インドア
ドイツのペンメーカー「ペリカン」から、限定生産品で「デモンストレーター」という名前の万年筆が販売されている。もともと、営業マンのデモ用に開発されたもので、スケルトンになっていて内部の構造が見える人気のモデル。3年間保証付。こだわり派としては見逃せない1品である。
おしまい

朝の散歩道

2010-01-31 09:10:06 | アウトドア
ニット帽、手袋、i-podが,今時の朝散歩には必需品である。休みの朝、朝食前に約1時間15分程度、距離にして5~6㌔散歩する。気持ちがいい。i-podで音楽やpodcastを聴きながらの散歩。日の出の太陽の光がまぶしい。いつも同じコースを歩いている。だんだん春に向かって、芽吹いてくる。これからの季節が楽しみである。ただ、残念に思うことは、だいぶ良くはなってきていると思うが、まだ、「犬のフン」の不始末や「ゴミの投げ捨て」などが散見される。最低限のマナーは守ってもらいたい。フンやゴミを放置された側の迷惑や不快感を考えてほしい。そのような輩に限って、自分がやられると猛反発する傾向がある。自分勝手なものである。
おしまい

3オクターブの「B」

2010-01-30 16:43:44 | インドア
QUENAという南米の縦笛。やさしい音色に惹かれて、毎日練習している。2回/月プロのLESSONを受けている。一般的なタイプのトーンは「G管」である。一番低い音「G」からスタートして、3オクターブ目の「B」の音が非常に出し難い楽器で、この音が安定して出せるようになると、他の音は比較的に出し易い。実際そのとおりで、その上の「C」「D」の音は出せるが、この「B」を安定的に出すためには、「微妙な感覚」が要求される。「B」のロングトーンの練習でコツをつかむことが大切だ。
おしまい

「おじや」に「松前漬」

2010-01-29 00:19:32 | インドア
冬の「朝ごはん」に、昨晩の鍋料理のダシをつかって、熱々の「おじや」を食べます。「おじや」に似合うトッピングは何か?定番は「昆布の佃煮」「岩のり」などである。脇には「白菜のお新香」。この前、北海道から送られてきた「松前漬」があったので、試しに「おじや」にのせてみた。これが、旨い。妙に美味い。絶妙である。お試しあれ! 美味い「おじや」にこだわりを!
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品質神話の崩壊

2010-01-28 23:50:08 | 俺の意見!
世界のトヨタが、今、ピンチに立たされようとしている。690万台のリコールである。さらに、中国国内でも、同様に「アクセルペダル」の問題で8万台のリコールが追加発表されている。なぜ、このようなことになったのか? あるトヨタ幹部はリコール発表後、「(海外部品メーカーに)何から何までトヨタ流を求めるわけにはいかない」と本音を漏らしたそうだ。海外の部品調達会社に、「当たり前」の品質を要求しても、その通りにいかない。ということだ。品質に妥協は許されない。このことを貫き通せなかったことが、原因である。我々も「対岸の火事」とせず、ものづくりの原点である「品質」に妥協は禁物であることを再度、肝に銘じるべきである。
おしまい

夢を持つこと

2010-01-27 00:52:10 | インドア
夢を持って、それに向かって努力する。頑張ること。自分は何をしたい、そのために今何をするべきか。常に夢の実現を考えている。具体的な夢であることが大切だ。また、実現の可能性についても、自分が頑張れば、なんとか手が届くところにある。今、頑張っている、努力している先に、その具体的な「夢」が存在する。つまり、そこに、つながっていかなければ意味がない。それに向かっている事実が大切である。その決意を描いた。「夢に向かってトライする」と。
おしまい

「イキイキ集団」をつくる

2010-01-25 22:08:19 | 俺の意見!
縦軸の上端を仕事重視、下端を仕事軽視とする。横軸の左端を生活軽視、右端を生活重視とする。この2本の線を中央でクロスさせると4つの領域が現れる。第一象限(仕事も生活も重視)を「イキイキ」、第二象限(生活重視、仕事軽視)を「ヌクヌク」、第三象限(仕事重視、生活軽視)を「バリバリ」、第四象限(仕事も生活も軽視)を「ダラダラ」と呼ぶことにする。やはり「イキイキ集団」をつくることに力をいれたい。一方で要注意なのは「バリバリ集団」である。偽バリバリ=仕事をしているフリをして居残っている輩がいる。また、本当のバリバリは、一歩間違えると「うつ病予備軍」となる。ワークライフバランスを推進していくためには「イキイキ集団づくり」が重要である。
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アプローチの練習

2010-01-24 22:17:39 | アウトドア
冬はスキーなんだけど・・・。付き合いでゴルフもやらねばならず、久々にクラブを握った。行き着けの練習場へ行くと、会員券の更新とかで、1000円支払い、今年の会員券カードを渡された。この練習場は、3時間打ち放題で『1000円』であり、しかも、ボールが全て練習場ボールではなく、本番に使用するボールであるので、有難い。だから、いつも満員御礼である。9時から12時まで、シッカリ練習できる。アプローチショットを中心に練習する。100ヤードから10ヤードまで、10ヤード刻みにランダムに打ち分ける練習をする。自分で40ヤードと申告して、サンドウェッジで打つ、また、30ヤードと申告して、PSで打つ。自分の場合、PSのハーフショットで50ヤード。Sのハーフショットで40ヤードと決めている。20ヤードの場合は、Sのクォーターショットである。この距離が自分の距離であり、実際のグリーン周りを想定して、練習する。P、PS、Sの3本のクラブを使いわけて、100ヤードの旗から打席までの間に「ゴルフボールの帯」をつくるのである。ボールーとボールの間を狙って打っていくと段々とすき間が埋まっていく。そして、幅2mくらいの帯が完成する。3時間で大体400発前後打ってくる。結構、いい汗をかく。
おしまい

雪道の走り方

2010-01-24 01:01:41 | アウトドア
スキーヤーにとって、4WDの車とスタッドレスタイヤは必需品である。先ずはスキー場へ安全に到着しなければ、話にならない。しかし、雪道を甘く見てはいけない。「急」のつく動作は厳禁。急ハンドル、急ブレーキ、急な加速、危険である。また4WDを過信してはならない。タイヤに過度のグリップがかかれば、滑る。ABS(アンチロックブレーキ)機能がついていれば、その限界がわかる。ABSが掛かっても、ブレーキを踏み続ければそのまま滑って危険な場合もある。緊急に停止しなければならない場合は、ポンピングブレーキでタイヤへのグリップを感じながら、対応する。いずれにしろ、雪道での「スピードの出し過ぎ」は厳禁である。また、カーブが連続する「下り坂」のテクニックが重要である。カーブ手前では、シフトダウンで十分減速して、カーブ内では、加速しないこと。等等。1度、安全な場所で、スタッドレスタイヤの「効き具合」「ブレーキング」「ABSチェック」やどの程度の挙動で、車が滑り出すのか等を試験しておくこと。等々。また、雪道には、融雪剤が散布されているので、帰宅後はなるべく早く車体を洗車しておくと良い。
おしまい

寂聴「日めくり暦」

2010-01-21 22:46:49 | インドア
正月に実家に帰省したとき、「寂聴の日めくり暦」と書いた箱を見つけた。頂き物だそうだ。言わずと知れた瀬戸内寂聴さんのCD付きの暦である。いま、わが家のトイレに掲示して、毎朝お世話になっている。結構、「いい言」が書いてある。今日のひと言は「笑顔は、人の気持を明るくして、元気づけてくれます。」と・・・。毎朝、1枚1枚めくるのが楽しみである。つい、先を見てしまいたくなる。次はなんて書いてあるのだろう?なるほどね。と関心してしまう。 寂聴さんて、結構、「普通のおばさん」(失礼)なんだなと、ほっとする「ひとこと」が多い。
おしまい