一般の人たちにとって、なぜ、植林や林業は遠いのか?
「植林の大切さ」はやっと、植林やらなきゃいけないんだよね!
と言われる方が、植林を始めた10年前より遥かに多くて、
手応えを感じています。
しかし、寄付や一時的な活動ではなかなか、続けることが難しく
日常的な活動として、取り組んで頂くことが大切な事
そのためには、社会経済の枠組みに取り入れられることが
必要な事
金利を上回る経済価値の見込める成長の早い熱帯雨林地域での
植林事業の価値について話しても理解して頂ける率が低い
のが実情です。
地球上でたった1秒間にサッカー場一面分の緑が消えている現実
CO2ではなくて、そのことが、地球の気候異変を招いていること、
だから、これ以上天然林が減らないように保護する事と劣化した
森林を再生すること、
そして、人類の生活物資供給源として植林事業の展開が必要なこと
持続可能な社会では、植物の物質生産力に頼らざるを得ないこと
などを伝えても理解して頂けない。
なぜだろう?
日本の国土の67%も森林で、
木造の住宅に住んでいる人が多いのになぜ?
自然の森や山に接してきた自分の中では、あたりまえでも
一般の人には、遠い存在なんだということが判ってきました。
林業の存在が社会的に遠い存在なわけは、
GDPがトヨタの広告宣伝費以下である事実
経済至上主義に陥っている日本社会では、
経済的な価値が即絶対的な「価値」ということ、
だから、GDPの0.1%の林業に興味も価値も持たない人が
ほとんどなのです。
そんなわけで、植林なんて遠い存在なんだと言うことが
判ってきました。
自然の影響力をできる限り遠ざけることが文明、科学の
あり方であることが価値判断を間違えさせているからだと
判りました。
盲目的に科学を信じて、必ず科学で解決できると心のどこかで
信じている人がほとんどです。
しかし、誰でも自分で意識しないで呼吸をして、酸素を
取り込んで生きているのに
そして、その酸素には何の対価も払わないで生きています。
台風や雨風の調整をすることは人類には不可能です。
自然災害には無力です。
このような基本的なところで、
人類の科学では解決できないという事実をしっかりと再認識して
熱帯雨林が地球上の酸素の50%を供給してくれていることを
知らないと
健全な熱帯雨林を次世代の人類が生存のために残せません。
すべて数字で表さないと話し合えない生物多様性の話し?
おかしいです。
「生命」や「時間」やお金で変えない物のレベルの話しです。
これまでの価値観では日常生活のなかで遠い存在でも
森林や林業の存在を社会生活の根幹として考えなければならない
話しです。
そんな事を知らないで、持続可能な未来社会は語れないのですが。。。
結局は、社会経済のあり方を根本的に変えないと地球環境の未来は
加速度的に悪化して、人類の生存の危機を迎えてしまいます。
そうだ植林をしよう!マンガ無料小冊子 プレゼント中! より良い未来のために、お読みください!
■人類だれでもできる究極の温暖化対策は?
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のが実情です。
地球上でたった1秒間にサッカー場一面分の緑が消えている現実
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だから、これ以上天然林が減らないように保護する事と劣化した
森林を再生すること、
そして、人類の生活物資供給源として植林事業の展開が必要なこと
持続可能な社会では、植物の物質生産力に頼らざるを得ないこと
などを伝えても理解して頂けない。
なぜだろう?
日本の国土の67%も森林で、
木造の住宅に住んでいる人が多いのになぜ?
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一般の人には、遠い存在なんだということが判ってきました。
林業の存在が社会的に遠い存在なわけは、
GDPがトヨタの広告宣伝費以下である事実
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だから、GDPの0.1%の林業に興味も価値も持たない人が
ほとんどなのです。
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判ってきました。
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しかし、誰でも自分で意識しないで呼吸をして、酸素を
取り込んで生きているのに
そして、その酸素には何の対価も払わないで生きています。
台風や雨風の調整をすることは人類には不可能です。
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このような基本的なところで、
人類の科学では解決できないという事実をしっかりと再認識して
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知らないと
健全な熱帯雨林を次世代の人類が生存のために残せません。
すべて数字で表さないと話し合えない生物多様性の話し?
おかしいです。
「生命」や「時間」やお金で変えない物のレベルの話しです。
これまでの価値観では日常生活のなかで遠い存在でも
森林や林業の存在を社会生活の根幹として考えなければならない
話しです。
そんな事を知らないで、持続可能な未来社会は語れないのですが。。。
結局は、社会経済のあり方を根本的に変えないと地球環境の未来は
加速度的に悪化して、人類の生存の危機を迎えてしまいます。
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