60からのつれづれ日記

6回目の年男、現在は月20日ほど、午前中3時間ほどのパートでのんびりと仕事をさせてもらっています。

スポーツ吹矢春季愛媛県大会

2014-01-26 10:37:58 | インポート
25日(土)の午後1時から中央公園のアクアパレットの1階会議室で
4月13日(日)に砥部のゆとり公園体育館で開催されるスポーツ吹矢春季愛媛県大会の
ための会議が行われました。






愛媛では過去2回ほど愛媛県大会を開催したものの、その後しばらく途絶えていたようです。
今回、スポーツ吹矢が2017年にある愛媛国体のデモ競技に決まったことから、再度復活、
県外にも呼びかけ100名規模で本格的な大会にしようとの意図あります。
大枠は県支部長のFさんが決めていますが実際、大会を運営実施するに当たっては
大会前、大会当日、大会後に関わる事前準備、役割分担等、詳細を具体的に詰めて行かないと
進行しません。
色々意見なが出ましたが、実行委員長は県支部長のFさん、大会のプログラム、資料の作成、
点数の集計等に関わる集計部門、受付部門、当日の運営審判部門の核となる役割の担当の方が
決まりました。
また、競技時間を10時から5時までにすること、競技の方法は6ラウンドを2回、上位8位までを
入賞とし3位までには賞状と記念品を贈呈することなども決定。
東京第一ホテルでの前夜祭、ホテルから砥部のゆとり体育館までの交通手段、大会終了後の
反省会を兼ねた打ち上げ会のことなども議題になりました。
そして次回の会は2月8日(土)に決定。大会会場の現地確認も来週に行ってその報告も兼ね、
さらに詳細を具体的に詰めていくことになりました。






この大会はせっかく予算を付けて行う訳ですから、ぜひ成功させたいと思っています。
何を持って成功かということは色々な観点から分析する必要がありますが、
ひとつには県外から来ていただいた吹矢仲間の皆さんに「愛媛の大会に来て良かった。また来年も
是非参加したい」と言ってもらえるかどうかがあると思います。
そのいい例、成功例のお手本はお隣の高知県大会にあります。毎回250人規模で関西、九州、
遠くは関東からも参加者があり活況を呈しています。その多くはリピーターです。
リピーターになると言う事はその大会に魅力があるからです。
その魅力とは何かを分析すれば愛媛でも参考にすべき点が見えて来ます。
根底は愛媛県の会員全員が積極的に参加し、主催者として「おもてなしの心」で応対することに
尽きます。






吹矢の大会ですから競技の成績もさることながら、目的は「また、愛媛県大会に来てみよう」と
愛媛に愛着を持ってもらいこの大会が来年も再来年も継続して行く事に意義があると考えます。
成功の鍵は吹矢仲間同士の絆を繋げる事に徹底することです。
その為には準備万端、いろいろなことを想定して滞りなく大会が運営出来るようにしておくことが
まず優先、その用意があれば心にゆとりが生まれ、参加者の皆さんと柔軟なコミュニケーションが
図れるはずです。



ここは愛媛の吹矢の会員の腕の見せ所です。目的は何かを「合い言葉」にして一致協力、
頑張りましょう。大会まであとわずかです。
そして大会が終了したら美味しいお酒を飲みましょう。






そんな訳で?!今日はソチ五輪開催間近ということでもありコブクロの「今、咲き誇る花たちよ」
をお聞き下さい。






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YouTube: コブクロ 今、咲き誇る花たちよ LIVE








野菜がおかしい!!

2014-01-13 17:37:35 | インポート
年始の1月3日に少し様子を見てから10日ほど経った今日、久し振りに畑に行きました。
大根は相変わらず10メートル程の畝に一列植えてますが、そのうちの2メートル程が
なんとか成長してやや細くはありますが収穫は出来そうです。
しかし、残りの8メートル程は葉の成長が全くで収穫が望めそうにもありません。




以前にも書きましたが、成長の悪い所はその前にジャガイモを植えていた場所です。
普通に育った大根の場所はジャガイモでなく玉ねぎを植えていたところです。
同じ時期に同じ条件で耕し、同じ肥料をやり種を撒き育てたものがこれだけ成長に差が
あるのは、前回に植えていた野菜の影響しか考えられないと思っています……。






白菜も何故か、葉っぱが順調に撒いていたのがここに来て周辺から黄色くなって、
腐ってきている感じになっています。触ってみても固まりが小さくて微妙です。
あとレタスも、もうひとつ成長が芳しくありません。太りが弱い状態です。
チンゲンサイも育ちが悪く回りの葉っぱが早くも黄色くなって来ています。
ブロッコリー、キャベツなどもいまいちで、かろうじて玉ねぎ、ほうれん草に空豆、
エンドウ豆がなんとか元気で頑張ってくれています。
唯一、イメージ通り見事に成長し確かな手応えと収穫の喜び?!(大げさではありますが。)を
感じたのは水菜でした。



本来ならばこの季節、自家製の白菜、大根をたっぷり鍋物に使って温まるつもりが、
予定が外れたとの思いを強くし、畑を眺めた次第です。






畑の持ち主のHさん曰く「家の母が米寿で何十年と野菜を作って来た人とは
違うんやけん、これから色々経験を積んで満足のいく野菜が作れるんよ。」
環境と条件さえ整えば、経験など関係なく野菜は自然に誰が作っても同じに
育つのではないのかと疑問に思ったりしたものの、長年の知恵やノウハウ、コツが
その差になって現れるのも納得。



気を取り直して2月の椿さんが終わったら、春ジャガの種芋を買って植え付けを
しなくては。










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白菜の一部がこんな状態になっています。残念ですが収穫の対象外になります。






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無事に収穫は出来ましたが、スニーカーと比較しても小振りですね。










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こちらの白菜、このまま育ってくれる事を祈ります。






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レタスとキャベツです。レタスも玉の太りがやや弱そうです。






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ブロッコリーは問題ないと思います。






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ちんげん菜、間引きが少なくて成長に影響しやや小さくなっています。






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エンドウ豆です。これはこのまま成長してくれればいいのですが。






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玉ねぎは育てやすいとか。これは極早生です。






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空豆も頑張って伸びています。






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ほうれん草は小振りながら収穫して湯掻いて食べたり、雑煮に入れたりしています。






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大根のなんとか収穫出来そうな方です。






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こちらはジャガイモのあとに植えたもの、葉っぱが全然育っていません。









今年の予定

2014-01-05 12:38:19 | インポート
正月三ヶ日もまずまずの天気に恵まれ、はや今日は五日です。
テレビのニュースでは恒例になった帰省ラッシュのニュースが…。
明日からはまた日常の生活に戻り、それぞれの暮らしや仕事が始まります。


当方の今年の予定?目標は昨年に続き、まずは健康で仕事に励む事はもちろんですが、
趣味の方ではスポーツ吹矢の三段取得、川柳で秀句をたくさん作る事、写真クラブでもっと写真を
勉強すること、ボランティアに皆勤で参加すること、野菜作りをもっと熱心にやる等々です。
特に吹矢は4月にある愛媛県大会(県外の方も参加されるオープン形式)ですが、こちらを
無事成功させる為の裏方、準備スタッフの一員としての応援、協力を出来る範囲で頑張りたいと
思っています。三年後の愛媛国体でのデモ競技が内定していることもあり、その前哨戦としても
成功あるのみです。仕事の合間にはなりますが、他の会員さんとも連携して運営に関わるつもりです。










写真と川柳のコラボレーションも実現出来たらなと考えています。
きっかけは昨年、図書館で見つけた作家の森村誠一の写真俳句の本です。日常の何気ない風景に
斬新な俳句の組み合わせに何とも言えない魅力と感動を覚えた瞬間でした。
以前から写真俳句のことは知っていたものの意識して見たのはその時が始めてでした。
あとはネットで森村誠一さんが主催、監修している写真俳句サークルを検索。
そして森村さんの写真俳句歳時記を覗くと五七五の句に詠まれた内容の意味が文章で
書かれていて奥が深いのです。
句を読んで様々なイメージを想像するのが基本でしょうが、その句の背景が見えると尚、
ぐっとこちらに伝わるのです。作家の文章ですから切り口、事象の捉え方がユニークで
いいのです。
作者の意図と句が相まって相乗効果が生まれ、共感が出来て実際自分もその場に立ち会って
いるような錯覚に陥るという具合です。
川柳と写真も今に始まったことではありませんが、写真俳句ほど浸透していません。
これは俳句甲子園が今では全国区になっていることを考えれば当然ではありますが。
ささやかではありますが、何か一石を投じることが出来ればと考えております。






写真では今年もフォトクラブ砥部にお世話になりますが、乗松巌記念館エスパス21で
毎年開催されている「ユーモア路上観察展」に参加できればなと思っております。
こちらは偶然ですが、川柳仲間の先輩の中に主催者の方と知り合いだと言う人いらっしゃるので
お願いすればなんとかなるかなと勝手に思っている段階ではありますが。
ただその為にはこちらがそれなりの写真作品を撮りためて、一度見てもらってそのレベルで
仲間に入れてもらえるかどうなのか判断してもらう必要があります。
街を歩いてそれなりの対象物を見つけるのは大変な労力と時間が必要です。なんとか暇を見つけて
これからモチーフを探したいと思っています。






最後になりますが、昨日の砥部町の広報で砥部中学校でのボランティアの募集を見つけました。
3つ程の仕事内容があるのですが、愛大附属病院のボランティアをしていることもあり、当方は
学校図書館の運営支援で登録を希望したいと思っています。
ただ、まだ月15日とは言え仕事をしているので月に2~3回位が限度?!にはなるのですが。
具体的には学校に問い合わせをしてからにはなりますが、その回数でも可能ということであれば
是非、参加させていただくつもりです。



そんなこんなで今日の画像は「写真川柳」をご紹介します。拙句ですがご覧下さい。













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明けましておめでとうございます

2014-01-02 16:26:54 | インポート
新年明けましておめでとうございます。
2014年、午年の幕開けです。どうか本年も宜しくお願い致します。






元日の昨日はおそがけの朝食におせちと雑煮をいただき、併せてお屠蘇を。
朝からお神酒、ビールや焼酎を飲むのは正月ならでは光景で、このゆるりとした
感触、時間を今年も味わえる事に感謝しつつ年賀状に目を通します。
2時過ぎからは初詣に護国神社に出かけ、今年一年の家内安全、健康等を祈願して
来ました。






さて今年も正月明けには、早速川柳の句会があります。1月7日(火)は川柳まつやま、
8日(水)はノラの会となっています。川柳のまさごの締め切り日も7日までで、
こちらの方も5点を作って提出しておかなければなりません。
また、2月8日(土)には伍健まつり川柳大会がコミセンで開催されることになっていて、
事前投句の4点が1月10日の閉め切り、当日句も3点ありこちらも急がれます。
とにかくテーマ(宿題、いわゆる課題)に対してどんな切り口で句を作るのか?
出来る限り他の人が見つけそうにない切り口を探してみる、そして言い古されていない
新鮮な表現を心掛けることを意識はしているのですが、これが一筋縄では行きません。
敵もさるもの簡単に答えは見つかりません。その解をいかに見つけ出すか?
その試行錯誤、その過程、言葉との追いかけっこ、言葉のジャングルを冒険している感覚?
そこが句作りの醍醐味、やっていて面白いところであります。




今日は年末に届いた川柳まつやま「1月号」に掲載された拙句を紹介させて頂きます。
さあ、今年もまた「川柳との楽しい格闘」が始まります。


  まさご   
  ◯手のひらで男の嘘を弄ぶ 
  ◯失恋で髪切るなんて笑っちゃう
  ◯もう一杯けじめの付かぬ酒を飲む
  ◯四つ折りに畳んで男振ってやる
  ◯ここ一番男気出して泥被る

  「テンポ」 
  ◯相づちのテンポの良さについ本音

  「しみじみ」
  ◯フーテンの寅さん昭和しみじみと

  ノラの会・印象吟   
  ◯養殖魚偽装表示に憤る






年明けには清々しい伸びやかな歌声をということで今日の動画は三宅 由佳莉さんです。
三宅さんは岡山県出身の海上自衛官で、海上自衛隊東京音楽隊所属のソプラノ歌手。
2009年に自衛隊初となる1人の声楽採用枠に合格して、海上自衛隊に入隊し自衛官としての
5ヶ月の基礎教育訓練の後、ソプラノ歌手として海上自衛隊東京音楽隊に
配属されました。東京音楽隊隊長の河邊一彦2等海佐が作詞・作曲した、東日本大震災の歌
「祈り ~ a prayer」を歌っている動画がYoutubeにアップロードされると、ニュースでも
取り上げられるなど大反響を呼び、2013年8月28日にアルバム『祈り~未来への歌声』で
CDデビューした方です。その抜群の歌唱力は世界最高峰の「パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ
吹奏楽団」と共演したことでも実証済みです。


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YouTube: 女性自衛官が歌う Time To Say Goodbye