■挿絵俳句644「春深む線香立の灰殖やし」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句643「真二つに四月の辞書の香を開く」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句642「神代の櫻の下に君とゐる」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句641「半年の月命日や紫木蓮」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句640「暖かし遺品の匣に囲まれて」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句639「掘つた芋弄るな黄昏の迅し」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句638「蓮の実に目玉おやじがぎつしりと」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句637「真先に秋粧ひて茶錆猫」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句636「土瀝青湿りて光る白露かな」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句635「掌中の狗尾草に這ふ力」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句634「半円の花火半身帰宅せり」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句634「寒蟬鳴く観戦中の感染か」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句632「街道に小旋風の立つ秋旱」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句631「青葉騒こけしの視線乱れざる」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句630「今闌や雨間の蟬時雨」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句629「金魚藻の色にビリジアンを選る」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句628「右の海馬に冷されし馬がゐる」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
■挿絵俳句627「僕達の巣窟(アジト)最も夕焼て」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
●出来るだけ多くの俳人の作品を鑑賞したい。 ●伝統俳句・現代俳句・旧仮名・新仮名も。 ●俳句・川柳・一行詩、定型・自由律・呟きも。 ●お気に入り俳句をDBにて収集中(現在41767句)
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