○特集俳句482・台所用具俳句1-1「包丁」・01・2020-06-12(金)○「雷育つ包丁の刃に触れをれば」(→波戸岡旭03)○季語(雷・三夏)(「俳句201607」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】【鑑賞】:今日から新特集「台所用具俳句」。「雷」と「包丁の刃」との取り合わせです。研いだ包丁の刃を爪にあてて確かめているのでしょうか。そこから雷雲の湧く予感を感じました。
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