俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句450・聴覚112・廣瀬町子03・2019-09-23(月)

2019-09-23 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句450・聴覚112・廣瀬町子03・2019-09-23(月)
○「秋分の日の音立てて甲斐の川」(→廣瀬町子03)
○季語(秋分の日・仲秋)(→「575筆まか勢」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:甲斐はには河川の源流というべき川が多いようです。「音立てて」流れる急流も多いのでしょう。甲府盆地を南下して静岡県へと流れる富士川は日本三大急流に数えられます。

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