俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句0160・顔07・廣瀬直人04・2014-02-04(火)

2014-02-04 12:12:43 | 五体俳句

●五体俳句0160・07・廣瀬直人04・2014-02-04(火)

 

○「立春の呆けたる仰臥かな」(→廣瀬直人04)

季語(立春)

 関東では平野部でも積雪の予報が出ていますが、立春です。暦の上ではディッセンバー♪♭、ならぬ暦の上では春です(~_~;)。仰臥の鼻頭はまだ冷たいのですが、顏全体はどこか呆けた春の味を出してきました。人間の絶妙な味のある顏です。→俳人一覧(

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●次元俳句0115・宇宙(空間)02・相馬遷子・2013-02-03

●次元俳句0115・宇宙(空間)02・相馬遷子・2013-02-03「あをあをと星が炎えたり鬼やらひ」(相馬遷子01)季語(鬼やらひ・冬) 2月3日の節分(鬼やらい)で...
 
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