俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句097・白017・飯田蛇笏・2012-10-03

2012-10-03 00:00:05 | 色彩俳句

●色彩俳句097・017・飯田蛇笏・2012-10-03


○「菊のしづくつめたし花鋏」(→飯田蛇笏05)

季語(白菊・秋)

色彩俳句は最も多い「白」の第17弾。冷たいのは菊のしづくでもあり花鋏でもあります。今日、10月3日は飯田蛇笏の忌日(1962年)です。別号をとって山廬忌ともいいます。

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