俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句092・掌03・原石鼎・2012-08-28

2012-08-28 00:00:05 | 五体俳句

●五体俳句092・03・原石鼎・2012-08-28


○「に掬へば色なき水や夏の海」(→原石鼎03)

季語(夏の海)

あれほどに青い海なのに、てのひらで掬い上げるとまったく青さなどない透明な海水です。しおからさだけを帯びながら…。

コメント