goo blog サービス終了のお知らせ 

俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句032・味覚(鹹い)=しおからい01・山口誓子

2011-02-28 00:06:11 | 五感俳句

●五感俳句032・味覚03(鹹い)=しおからい・山口誓子


「冬の旅鹹(しおから)き海にて手を洗ふ」(→山口誓子06)

季語(冬の旅・冬)

2月末日。最後の冬の句です。海の水は味わうものではありませんが、塩辛い海水で手を洗いました。旅先の1シーンです。

コメント