のんびり一口馬主

2年のお休みを経て、復活しました。
社台・サンデーの一口馬主記録メイン、時々馬券…てなブログです。

第7戦 小倉6R 未勝利 ダ1700m 結果

2019-08-17 20:03:29 | ラプリュベル('16 未勝利)
着でした。

まぁ、こうなりますよね…。


パドックから。

のんびり歩いてましたが…状態自体が怪しいので、元気が無いようにも映りました。

馬体重はマイナス2kgで、さすがにギリギリな感じ。

ココは6番人気でした。


レースへ。

ゲートは五分に出てくれましたが…やはり行く気は無く、馬なりで後方待機を選択。

いつも通り、残り800m辺りからスパート。

7、8番手までポジションを上げて直線を迎えます。

ジワジワと伸びて、前を捕まえるかに見えましたが…そこは重馬場の小回りコース。

内目を回った先行馬を差し切れずでのゴールでした。


騎手からは「使い込んでいますが状態は良かったと思います。

向正面までトモが入らない馬ですので、じっくりと構えてエンジンを溜める作戦で…

途中から動くイメージで乗るのは前走と同じです。

最後はバテず伸びてきましたが、今日は前の馬も止まりません。

本馬なりに頑張っていますが…」とのコメント。


調教師のコメントは無し。


後ろ(7着馬)を5馬身程度離しており、もう少しの所まで来ていることは間違いないのですが…

今日は速い時計の出る馬場状態に泣かされました。

前走、同一レースで同じ様な乗り方をして4着だった馬が、今回は気合をつけて先行し、勝っています。

こうなって来ると、騎手と厩舎の力差を感じざるを得ませんね…


まだ緩さの残る歩き方をしている現状で、この馬の場合、押しても逃げる事は難しいでしょうが…

中団やや前くらいのポジションを取ることは十分に可能だったでしょう。

今日のレース内容を見ても残念です…。


ちょっと休ませて、成長を促してから地方へ回せば、割とすんなり戻って来て…

中央の1勝クラスでは十分やれるでしょうが、クラブがどういう判断をするか。

牡馬なら地方行き確定でしょうが、繁殖として取りますから…となる可能性もあるでしょうね…。


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