元気に生きてるよ~

SNSに疲れ勝手に独り言をつぶやく場!
海に留まらず、多趣味になりつつ 
書く内容は、ほぼ日記と化しています。

2018.7連休

2018-07-18 16:51:57 | 日記

2018 W杯 Victoire française!!

海!!

午後に到着!!
ヤ○ナちゃんマンション前で軽く1ラウンド!!
貸切(^o^)/

夕飯!!
A5黒毛のステーキ丼

私、ダイエット中(笑)
ご飯少なめ、サラダ多目!!

この日は弟と甥っ子が体験サーフィン🏄‍♂️
づっと付きっ切りで写真無し。
初の!!
評判良かった、銚子の一☆力でランチ(笑)



午後は軽くランニング🏃‍♂️

「身体、おっもーーーい!!」( ̄O ̄;)
全然スピード上がらない。

夕飯

近江牛のヒレステーキ丼!!
「これ、やっバーーーい!!」
ウマウマ!!

最終日!!
波よく無い!!って事でチャリを頑張る事に!!
で、マンションー銚子「地球が丸く見えなかった」展望台!!往復。






で、クールダウン⤵️


ランチは余り物の卵にジャガイモ、昨夜のヒレを刻んで、オムレツ!!


平年なら梅雨明け前って事だが...
暑い!!

疲労MAX!!

2018.7.2 マジかよ?2F

2018-07-02 22:33:32 | 日記


この夏、絶対読むべき本。

「2F」

この夏、涙流さずして猛暑を乗り越えられない。

[以下、本文抜粋]

6月中の梅雨明けは観測史上初と、テレビの天気コーナーが大騒ぎしてから既にこの暑さは8日を経過していた。
夏到来。
海開きと富士登山解禁。
山からは水不足を心配する声を聞く一方で、砂浜に色とりどりの仮設建築物を建てる経営者達が繁盛を予想し期待を込めて話す姿は真逆である。

夏と言えば、早起きが常となり、朝霧の波打ち際で、全く視界を遮った、ただ波の弾ける音を頼りに沖へ向かうのが好きだ。
一方で、最近は自転車での山登りも楽しんでいる。
どちらにしてもシーズン到来である。

ビールも美味しい時期である。
先日、高島屋の屋上でビヤガーデンを開催してるのを知り、次回の会食で利用しようなんて話をしたところだ。
暑い時期に暑いからこそ焼肉なんて食すのも良い。
私ごとだが、レバーやホルモンなども好きである。油がしたたると同時に、周りは白く曇り、そこに充満した甘い匂いが食欲をそそる。

ここ時期はキッチンに長く立つのは気が進まない。
手抜き料理としてオーブンで魚の干物を焼いて食べるのが頻繁になる。
アジやサンマ、夏の光りものは旨味が詰まってて最高である。残りの冷や飯に冷えて濃い目の出し汁をかけ、シソやミョウガを刻んでいただくことは、厳しい夏を乗り越える為にヘビロテとなる。
塩分を多めに取る事になるが、私はそれがやめられない。
以前にSNSに写真掲載した事があった。卵料理にはまっているのだ。炭水化物を減らしたいたので、多めの野菜と卵を溶いて作るオムレツは格別なダイエットメニューとの事である。
その際は多くて3つ、少ないときにも2つくらいの新鮮な卵を準備する。
和風の出汁巻卵も欠かせない。
鰹節はもちろん煮干しなども合わせて贅沢に焼き、三つ葉のお浸しを添えれば、ちょっとした料亭気分を味わえる。
キンキンに冷えたビールがもちろん相性が良い。
刺身も必然的に献立に加わる。少し贅沢にしたい時は、魚を減らし、少量のウニやイクラに置き換える。
私は断然後者が好きだ。

夏!!
始まった。

昨日の朝、いつもより早く目覚めた。
知人とのレクリエーションを計画していたのがその理由だ。
前日に準備は整えており、後はベットから出て歯を磨けばその朝の工程の大半は済んだも同然である。
目覚ましを止め、目を擦りながら気だるい身体を捻る。
その時だった。足の親指辺りに違和感を感じたのである。
そして次の瞬間、激痛が走ったのだ。
すぐに頭を過ぎったのは、足底腱膜炎。
ランニングする人などが発症する怪我みたいなものである。私はこれまでに数回患っておりこの手の痛みには慣れたものである。
痛みに慣れたのでは無くこの怪我に。
むしろ毎回耐え難い痛みは、その都度予定を狂わす。
ただ、なぜこのタイミングでというのがその時の正直な気持ちで、残念な気持ちが続いて沸いてきたのは言うまでも無い。
仕方なく、その日予定していたレクリエーションは急遽キャンセルせざるを得なかった。
そしてその日は安静に過ごした。
日中は、予定通りの猛暑となり、足の痛みも相まって、終日家の中で過ごした。

一夜明け、今朝も起きぎわの激痛は昨日と変わらず、むしろ痛みは倍増した様に感じられた。
流石にその痛みに耐えられず、以前にお世話になった近所の病院が開くのを待つことにした。

また当分運動は控えなければいけないななどと、次回のスポーツイベントの日程なども思い起こしながら、自分の診断の番を待った。

病院は、いつ来ても同じ匂いを感じる。
少し湿った匂いと言うか、乱立した茶色のスリッパが発っする匂いと、何か薬や湿布薬とが混じり合って独特の匂いを発している様に思う。
初老に差し掛かった女性の看護師が私の名前を呼び、手に持ったカルテを覗き込んだ後に、診察室へと招いてくれた。
私としては、尋常でない痛みと戦い不安を全身で表現し格別の対応を期待するが、彼女にとっては、いつもと変わらない老いぼれた爺さんの弱音をどう返し攻撃しようか、毎日の当たり前の対応である。

私は今までの症状と今ふりかかるこの痛みについて語った。少し大げさに、か弱さを思いっきり表現しなくてはならなくなったのは、いつからか。前妻が出て行った時から、もう他人に甘える事が出来なくなって、人の優しさに飢えているのだろう。
純白の白衣に包まれた初老の看護師でも時として、女神に移る事がある。私だけの金髪で巨乳のナイチンゲール。
一通り伝えた後に、ハンケチで曇ったメガネを拭き拭った。
そして現実に戻る。
痛みは引かないし、初老の看護師はいつも通りの仕事をこなしていた。

診察室の外では、杖をつきながらスリッパで床を擦る音が、不刻みに静かに右から左へ移って行くのが聞こえて来た。
また診察室の奥からは、ステンレスのトレーに何か同質の金属が重なり合う音が聞こえた。

まさしくここは普通の病院。そしてこの後に、やはり想像通りの怪我の名称を告げられ、流れ作業の様に会計を済ませ、処方箋をもらい隣接の薬局へ誰の付き添いもなく向かうのだ。そこまでは日陰を希望するが、来た時に庇が無いことには気づいていた。
お先真っ暗だが、日差しは強烈なものだろう。手摺があったのを思い出すとせめてもの救いだろうか。

紺色の診察服が半袖なのは、ここの専門医が、自らの仕事をこなしやすくする象徴のなのだろう。診察室の奥にリハビリ室があった事を考えると、少し力も必要なのであろう。
専門職にはそこに見合った服装は必需なのだ。半袖の袖から出た両腕は少し褐色で、無駄のない筋肉質であり、血の気の良ささえも感じ取ることができた。
それなりに長いことこの職に自信を持って携わって来た証なのだ。

私よりも歳は少し若く見えた。40前後だろうか。
彼はカルテを除き、先程私が看護師へ伝えたことを加味しながらおもむろに病名について語った。

「痛風ですネ」

(^◇^;)

終わり。