千昌夫の唄ではありませんが、まさに今北海道は「北国の春」。フキノトウが大量に顔を出し、福寿草も咲き乱れ(そんなには群生していませんが)、桜は後半月程度で咲き始めるこのタイミングで、水芭蕉を見に行ってきました。自宅マンションから歩いて5分、新札幌の駅からも歩いて7分程度の距離に水芭蕉の群生地があります。昨年は引っ越してきたばかりで、群生地を発見した時にはすでに葉っぱが生い茂り花も終わっていましたが、今年はピッタリのタイミング、原生林の沢に生えている数株程度の花に比べ(そこには座禅草もありますが)、群生地は圧巻です。
それにしても住宅地の中にある公園にこんな規模の群生地があるなんて、さすがは野幌原生林の外れの地、元々この辺は原生林だったのでしょうね。大自然の中に生活の場を作った名残がそこかしこに見られます。
ここには福寿草は有りませんでしたが、樹林の中に黄色い「ナニワズ」が咲いていました。
そしてメタルの雀4羽が楽しそうに・・・・去年はいませんでしたが新設されたのですね。
それにしても住宅地の中にある公園にこんな規模の群生地があるなんて、さすがは野幌原生林の外れの地、元々この辺は原生林だったのでしょうね。大自然の中に生活の場を作った名残がそこかしこに見られます。
ここには福寿草は有りませんでしたが、樹林の中に黄色い「ナニワズ」が咲いていました。
そしてメタルの雀4羽が楽しそうに・・・・去年はいませんでしたが新設されたのですね。