昨日の土曜日、サタデースクールで
『空気砲』を作って来ました。
リンの小学校では、ボランティアさんが月に数回
サタデースクールをして下さっていて、
今までにも、スライム作り・マリオットの瓶・
ペットボトルのいかだ作りなどに参加してきました。
今回は、教室が使えなかったので、
校庭の片隅で、ダンボール箱を使った空気砲を作りました。
作り方は簡単で、ダンボールをガムテープでしっかり組み立てて、
側面に丸い穴を空けるだけです。
少し固いので、丸い穴を切り取るところは、
低学年のうちは、保護者が手伝ってあげるとよいと思います。
いろいろな箱で、いろいろな大きさの穴の作品を作ったことで、
実際に試してみて、
「箱が大きいほうが、よく空気が飛び出す」
「穴が小さめのほうが、空気の勢いがよいようだ」ということが、
子どもたちにもわかりました。
蚊取り線香の煙を箱に入れて実験してみましたが、
屋外で明るかったためか、ドーナツ状のリングが出るところは
あまり見えませんでした。
室内で、カーテンなどをして暗くすると、
うまく観察できるかもしれません。
今回は用意できませんでしたが、
ドライアイスの煙などでもうまくいくのかも・・・
蚊取り線香のために火を扱う場合は、
くれぐれも保護者の方がご注意くださいね。
あとは、紙コップなどを倒せるか?などを試してみました。
子どもが箱の側面を叩く力では、
紙コップは少し後ろにずれるぐらいで、
パタンと倒すのはけっこう難しかったです。
たくさんのコップを積み上げて、
いくつ倒せるか、などを試してみるのもいいかもしれません。
我が家に箱を持ち帰ってからは、
穴を上に向けて、そのうえにティッシュペーパーを置き、
側面をたたいて、ティッシュを打ち上げる遊びが
子どもたち二人には大好評でした。
ティッシュの上に、薄い荷造りテープを裂いて作った『くらげ』をのせると、
打ち上げ花火的な遊びができます。
箱の中に『くらげ』を入れてしまうとうまく飛ばないので、
工夫してやってみてくださいね。
あ~荷造りテープの『くらげ』と言えば、
静電気実験の失敗を思い出します。
まだ、成功したことがないので、
静電気が起こりやすい冬のうちに、
またチャレンジしなおしたいと思います。
『空気砲』を作って来ました。
リンの小学校では、ボランティアさんが月に数回
サタデースクールをして下さっていて、
今までにも、スライム作り・マリオットの瓶・
ペットボトルのいかだ作りなどに参加してきました。
今回は、教室が使えなかったので、
校庭の片隅で、ダンボール箱を使った空気砲を作りました。
作り方は簡単で、ダンボールをガムテープでしっかり組み立てて、
側面に丸い穴を空けるだけです。
少し固いので、丸い穴を切り取るところは、
低学年のうちは、保護者が手伝ってあげるとよいと思います。
いろいろな箱で、いろいろな大きさの穴の作品を作ったことで、
実際に試してみて、
「箱が大きいほうが、よく空気が飛び出す」
「穴が小さめのほうが、空気の勢いがよいようだ」ということが、
子どもたちにもわかりました。
蚊取り線香の煙を箱に入れて実験してみましたが、
屋外で明るかったためか、ドーナツ状のリングが出るところは
あまり見えませんでした。
室内で、カーテンなどをして暗くすると、
うまく観察できるかもしれません。
今回は用意できませんでしたが、
ドライアイスの煙などでもうまくいくのかも・・・
蚊取り線香のために火を扱う場合は、
くれぐれも保護者の方がご注意くださいね。
あとは、紙コップなどを倒せるか?などを試してみました。
子どもが箱の側面を叩く力では、
紙コップは少し後ろにずれるぐらいで、
パタンと倒すのはけっこう難しかったです。
たくさんのコップを積み上げて、
いくつ倒せるか、などを試してみるのもいいかもしれません。
我が家に箱を持ち帰ってからは、
穴を上に向けて、そのうえにティッシュペーパーを置き、
側面をたたいて、ティッシュを打ち上げる遊びが
子どもたち二人には大好評でした。
ティッシュの上に、薄い荷造りテープを裂いて作った『くらげ』をのせると、
打ち上げ花火的な遊びができます。
箱の中に『くらげ』を入れてしまうとうまく飛ばないので、
工夫してやってみてくださいね。
あ~荷造りテープの『くらげ』と言えば、
静電気実験の失敗を思い出します。
まだ、成功したことがないので、
静電気が起こりやすい冬のうちに、
またチャレンジしなおしたいと思います。