バードウォッチング吟行

先週の土曜日は「春の鳥を見よう」吟行。

ウエストチェスター（小）の駐車場に着くと、カナダ雁、マガモ、カモメなどのお馴染みの鳥たちが寄ってきた。

今回は講師として、鳥に詳しいＫ氏が望遠鏡を持って来てくれた。
Ｋ氏が「何かいるかな～？」と来たので、
「あんまり変わったのはいません。」と答えたら、それを聞く間もなく、
「おお、カイツブリがいる。ホオジロガモもいるぞ～！」
と次々鳥を見つけるＫ氏。
わっ、恥ずかしっ！黙ってりゃよかった。




偶然、Ｋ氏のお知り合いも来て、辺りはにわかにバードウォッチャー天国。
子供にも観察できるように望遠鏡を合わせてくれた。




今回見えた鳥は、
・Horned Grebe　　　　ミミカイツブリ
・Red-necked Grebe　　アカエリカイツブリ
・Canada Goose　　　　カナダガン（シジュウカラガン）
・Mallard　　　　　　 マガモ
・Northern Shoveler　 ハシビロガモ
・Ring-necked Duck　　クビワキンクロ
・Common Goldeneye　　ホオジロガモ
・Barrow's Goldeneye　キタホオジロガモ
・Bufflehead　　　　　ヒメハジロ
・Herring Gull 　　　 セグロカモメ
・Mew Gull 　　　　　 カモメ
・Arctic Tern　　　　 キョクアジサシ
・Bald Egle　　　　　 白頭ワシ　


今日の主役はなんといってもホオジロガモ！
黒い頭（本当は深い緑色らしい）に白い模様、金色の目のコントラストが印象的。
そしてオスの求愛行動が面白い！
激しい、というか、何もそこまで、というか・・・。
首を勢いよく背中まで折り曲げちゃうのだ。しかも何度も何度も。

鳥の恋ムチウチ症になりさうな

俳句モードのスイッチが入らなくて、こんなのしか出来なかったけど・・・。
この動画見てもらったら、きっと納得します！

http://www.youtube.com/watch?v=fV-C-jpnsCE

しかし、かれはどの子に向かって求愛してるんでしょうかねえ？

窓掃除

春は大掃除の季節。
うちは４～５階建てのコンドなので、窓の外側はコンド側がやってくれる。
今までは、屋上からゴンドラを吊り下げてやっていたのが、今年はこれ。




長っ！！！
水が出るようにホース付き。かなり重いよね・・・。

Where Alaska???

「Where Alaska」という雑誌の創刊記念のイベントに、anさんに誘ってもらって行ってきた。




場所は、ネイティブ・ヘリテイジ・センター。
仕事が絡んでいる（それともワインのためか？）anさんは熱心に取材。
その模様はこちら。


ネイティブ・ダンスを見て、




外を散策。




これで午後７時過ぎ。
今回特別に開いているここは、現在冬季休業中。
あと２週間もすれば、毎日観光客がたくさん訪れるようになる。
夏はもう間近！（って、池にまだ氷が張っているけど・・・。）

１５分

年末に友人から仕事を手伝ってくれないかと頼まれ、
３ヶ月なら、という条件で引き受けた。
そのパートの仕事も終わり、４月は夢の断捨離生活の予定だった。
ところが、怠け者になるというのは簡単なこと。
思ったように片づけが進まない。

週に一度は友達を家に呼ぶ。
これも片づけをするために決めたこと。
だけど、確かにリビングは片付くけれど、
奥の部屋へ物を押し込んでいるだけだから、
根本的な片付けになっていない。


断捨離のメールマガジンで、
「１日１ヶ所１５分」というのが紹介されていた。
１５分が短ければ、これを１セットと考え、４セットとか。

う～ん、確かに１日中片づけをやってるって言うのは無理があるよな。
限られた時間の中で集中してやった方が、効率がいい。


ということで、他の予定も入れつつ、地道に作業をしています。
あぁぁ、家の中も体も心も、いらないものを処分してすっきりしたい！





友人を家に呼ぶ、っていう方はまじめにやってます。
これは、なんちゃって中華パーティー。

Potter Marsh

日曜日の午後、ポッター・マーシュへ散歩に。




ここへ来ると、走る、走る。
ボードウォークは走るもの、と思っているらしい。




まだ春浅く、風がとても冷たかった。