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保守記事.286-7 どっちが勝っても。。。。

2008-01-07 11:20:21 | 記事保守

オバマ、ヒラリー両氏 支持率33%並ぶ ニューハンプシャーも大接戦


 【ワシントン=小栗康之】米CNNテレビは五日、大統領選挙の予備選挙が八日実施される東部ニューハンプシャー州での世論調査の結果、民主党の候 補選びでヒラリー・クリントン上院議員とオバマ上院議員が支持率トップで並び、大接戦になっていると報じた。それによると、ヒラリー、オバマ両氏はともに 支持率33%で、これをエドワーズ元上院議員(20%)が追う。同州の世論調査は、これまでヒラリー氏がオバマ氏を上回る結果が多かったが、三日のアイオ ワ州党員集会でオバマ氏が勝利を収めたことから、ニューハンプシャー州でも同氏に勢いが出ているとの見方がある。

 一方、共和党はマケイン上院議員(33%)が首位に立ち、同州で優勢だったロムニー前マサチューセッツ州知事(27%)は二位に転落。三位はジュ リアーニ前ニューヨーク市長(14%)で、アイオワ州党員集会で勝利したハッカビー前アーカンソー州知事(11%)は四位にとどまっている。

『変革』で舌戦展開 オバマ氏を攻撃

 【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の民主党候補は五日、ニューハンプシャー州マンチェスターで公開討論会を行った。アイオワ州の党員集会で 「変革」を掲げ、勝利したオバマ上院議員に対し、ヒラリー・クリントン上院議員は「変革」を実行する経験こそが必要だと批判するなど、巻き返しを図った。

 ヒラリー氏は「自分は長年、変革に取り組んできた」と強調。「私は変革を約束するために大統領選挙に出馬したのではなく、実現するために出馬した」と述べ、上院当選一回にすぎないオバマ氏の実行力に疑問を示し、政治経験のある自身への支持を訴えた。

 また、イラク政策に強く反対するオバマ氏がイラク戦費関連の予算に賛成していることや、医療保険問題で立場が定まっていないことを指摘し、同氏への攻撃を強めた。

 これに対し、オバマ氏は自身が業界団体につながるロビイストから献金を受け取っていないことなどを示し、ヒラリー氏との違いを強調。名指しは避けながらも、ヒラリー氏には「変革」は困難との考えを示した。

 また、アイオワ州の党員集会で二位になったエドワーズ元上院議員も、ヒラリー氏は「変革」に慎重な政治家との見方を示すなど、オバマ氏に同調する発言が目立った。




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