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保守記事.286-2 米国も、盛り上がってきました!!

2007-12-02 00:43:28 | 記事保守
米国大統領選 ヒラリー候補では勝てない? 世論調査波紋(産経新聞) - goo ニュース

■陣営側「数字は無意味だ」/共和党側「弱み見せた結果」/調査会社「下落自然な流れ」

 【ワシントン=古森義久】米国大統領選キャンペーンでの一連の世論調査で民主党候補の先頭に立ち、共和党候補との競争でも先を走ることの多かったヒラ リー・クリントン上院議員がここにきて共和党の5候補の誰と争っても負けるという意外な結果が出た。しかも、その調査を実施したのが民主党側でも信頼の高 いゾグビー社だったのだが、クリントン陣営は「この数字は無意味」と反発し、世論調査の正確度をめぐる議論の輪が一気に広まった。

 世論調査機関大手のゾグビー社は27日、大統領選の各候補への支持率の調査として民主党のクリントン候補と共和党主要5候補がそれぞれ対決した場合の支 持比を発表した。クリントン候補は共和党のルドルフ・ジュリアーニ候補とでは支持比は40%対43%、同党のミット・ロムニー候補とでは40%対43%、 ジョン・マケイン候補とでは38%対42%、フレッド・トンプソン候補とでは40%対44%、マイク・ハッカビー候補とでも39%対44%という結果だっ た。

 民主党側の先頭走者クリントン候補が共和党の5候補、誰と一対一で対決しても敗れるという結果は大きなニュースとなって流れた。クリントン候補はこれま での調査では民主党側で常に1位、共和党候補との対決でも大体が勝ち、という結果だったため、今回の結果は巨大なインパクトを投射した。

 クリントン陣営では政治戦略顧問マーク・ペン氏が27日のテレビ番組で「今回の世論調査はゾグビー社としては初めてのインターネットのオンラインでの調査のため、未経験が前提で、信頼度は高くない」と語り、「この調査の数字は無意味だ」とも断じた。

 これに対しゾグビー社のフレッド・ウェンゼル通信部長は「オンライン調査はこの前にも実施したことがある。これまで先頭だったクリントン候補が、この辺 で支持率を落とすのは自然であり、おかしな点はない」と反論し、クリントン陣営がゾグビー社の調査結果をふだんから重視し、頻繁に使っていることを明らか にした。今回の調査は全米の約9150人を対象に11月21日から6日間、パソコンをオンラインのままで質問をしたという。

 共和党側では保守派のラジオの政治評論で知られるラッシュ・リムボウ、ショーン・ハナディ両氏らが「クリントン候補がついに弱みをみせた結果だ」と大々的に宣伝した。

 共和党側ではクリントン候補が10月末のフィラデルフィアでの民主党各候補討論会で、ニューヨーク州での違法滞在外国人への運転免許付与について明確な 答えを述べられず、人気を落としたことを原因にあげ、米国民一般の先頭走者への支持が1月はじめのオハイオ州での党員集会に近づくにつれ、減るのが自然の 現象だと論評している。

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