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保守記事.239-41 ウンコの余波、でも勝ち組はいる

2009-07-23 16:16:09 | 記事保守

米住宅価格「下げ止まりと言えず」 FRB議長

 【ワシントン=米山雄介】米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は22日、上院銀行委員会の公聴会で証言し、米景気後退の引き金になった住 宅市場の状況について「価格下落が終わったとは言えない」と述べた。議長は前日の下院での証言で米経済に安定化の兆しがみられると指摘したが、景気の先行 きには依然として慎重な見方を維持している。

 議長は「過去6カ月間に住宅の空室率は上がり、賃貸料は下がった」と指摘。資産価値の目減りに加え、雇用情勢が悪化していることから家計は引き続き消費に慎重になっていると分析した。

 企業や家計への貸し渋りが解消していないとの指摘には「返済能力のある借り手に対し、銀行が融資を拡大するよう促す」と強調。消費者・自 動車ローンなどから組成した資産担保証券(ABS)をFRBが買い取って家計への融資を後押しする新融資制度など、異例の資金供給策について「必要なら期 限を延長する」と述べた。 (09:31)


米CIT、破綻の公算高まる 政府支援交渉打ち切り

 【ニューヨーク=財満大介】資金繰り難で米政府に支援を求めていた米ノンバンク大手CITグループは15日、支援を受けられる可能性が事実上なくなったと発表した。同社は「別の選択肢を探る」としているが、破綻に追い込まれる可能性が高くなった。

 CITはローンの焦げ付きによる財務悪化で資金繰り難に陥り、米連邦預金保険公社(FDIC)による債務保証などを求めて交渉していた。CITは既に公的資金の注入を受けているが、政府は追加支援を認めず、交渉を打ち切ったという。

 米連邦破産法の申請などを選択すれば、大手証券リーマン・ブラザーズ、貯蓄金融機関(S&L)大手ワシントン・ミューチュアルなどに続く金融機関の大型破綻となる。 (10:44)


米ゴールドマン、最終益65%増 4~6月

 【ニューヨーク=財満大介】米金融大手ゴールドマン・サックスが14日発表した2009年第2四半期(4~6月)決算は、最終利益が34億 3500万ドル(約3200億円)となり、前年3~5月(決算期の変更に伴い前年同期に相当)に比べて65%増加した。市場予想に対しても約40%上回っ た。証券市場の回復に伴い、トレーディングや株式の引き受けで大きく収益を伸ばした。

 4~6月期は最終利益、純営業収益とも四半期ベースで過去最高の水準に達した。同社は昨年の金融危機を背景に赤字へ転落したが、09年1~3月期に黒字へ転換。4~6月期で2四半期連続の黒字となった。

 収入から金利費用を引いた純営業収益は137億6100万ドルで前年同期比46%増えた。大部分を占めたのはトレーディングや自己資金を 使った投資。1~3月期に続き債券・為替の売買が好調だったほか、住宅ローン関連や商品取引も回復した。デリバティブ(金融派生商品)の収益も拡大した。 (14日 22:25)


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