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保守記事.79-5 中国型の強権政治

2009-06-22 10:54:50 | 記事保守

イラン大統領選:現職再選 混乱続く 元大統領親族を逮捕 改革派の弱体化狙う

 【テヘラン春日孝之】大統領選の開票結果を巡り混乱が続くイランで、革命防衛隊系のファルス通信は21日、治安当局がイスラム体制の重鎮ラフサン ジャニ元大統領の親族5人を20日に逮捕したと伝えた。元大統領は、抗議運動を主導する改革派ムサビ元首相を支援しているとされる。当局は反対派の摘発で 組織力を弱体化させる狙いとみられる。

 国営衛星テレビ・プレスTVによると、改革派支持の市民と治安部隊の20日の衝突で少なくとも13人が死亡した。衝突について「(デモを強行しようとした者の中に)テロリストが存在した」と報じている。

 ファルス通信によると、当局は20日の抗議行動に参加していたラフサンジャニ氏の娘ファエゼ・ハシェミ氏など親族5人を逮捕した。ファエゼ氏は、 先週の抗議集会で支持者を前に演説していた。ラフサンジャニ氏はアフマディネジャド大統領の政敵。当局は既に改革派の要人や論客らを数千人規模で拘束した との情報もある。

 ファルス通信はまた、ムサビ氏が21日、非暴力でのデモ継続を呼びかける新たな声明を出したと報じたが、同氏の事務所は確認していない。一方、 モッタキ外相は21日、一部投票箱の再集計結果は今週末までに判明する見通しと説明。「組織的、全体的な不正があった可能性はほぼゼロだ」と語った。


保守記事.79 どうやら、おそがいことに。。。。
保守記事.79-2 また、イランことを。。。
保守記事.79-3 またまた、イランことを。。。
保守記事.79-4 真の民主主義とは



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