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保守記事.79 どうやら、おそがいことに。。。。

2006-09-16 11:51:29 | 記事保守

非同盟諸国から常任理事国を イラン、国連改革呼びかけ

2006年09月16日11時01分

 イランのアフマディネジャド大統領は15日、ハバナで開かれている非同盟諸国首脳会議で演説し、「米英のような国が国連安全保障理事会にいては世界の平 和と安全は守れない」などと安保理のあり方を批判、非同盟諸国の代表が拒否権を持つ常任理事国となれるよう、結束して安保理改革を進めようと呼びかけた。

 大統領は、イスラエルがレバノンに侵攻した際に「米国の圧力で国連安保理は何もしなかった」と批判。一方で「常任理事国のなかには第3世代の核爆弾を開 発している国がある」と指摘し、「世界の不正義の根源である米国が、どうして安保理メンバーでいられるのか」と述べた。さらに安保理の目的や構成などを 「非同盟諸国が他国とも力をあわせ、全面的に見直そう」と提案した。

 核開発を進めるイランに対し、安保理は、ウラン濃縮活動の停止に応じなければ経済制裁もありうると警告する決議を採択。イランは、これを拒否している。

 発展途上にある「南」の116の国・地域が加盟する非同盟諸国は、大国主導の国連のあり方に不満を募らせており、国連改革は今回の会議でも主要議題の一つ。アフマディネジャド大統領は、安保理に抱いている不満を「仲間」の前で訴え、同調を求めた形だ。


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