和歌山県警警備部の男性警視(54)が16日、海南市の自宅で自殺していたことが20日、分かった。

 9月から同県で開催される国体の交通規制などの警備部の責任者で、6、7月の超過勤務がともに200時間を超え、同僚に「しんどい」と漏らしていた。県警が自殺との関連を調べている。

 県警によると、警視は昨年4月以降、国体の交通規制や交通整理の人員配置計画策定に従事。今年7、8月に県内で開かれた全国高校総体も担当した。家族が16日夜、自宅で自殺しているのを見つけたという。遺書は見つかっていない。

 県警警務課の大野矢雄次席は「職員の健康管理を徹底したい」と話した。(共同)

 

保守記事.101-178 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-179 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-180 この国現状
保守記事.101-181 この国現状
保守記事.101-182 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-183 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-184 この国現状
保守記事.101-185 この国現状
保守記事.101-186 この国現状
保守記事.101-187 この国現状
保守記事.101-188 この国現状
保守記事.101-189 この国現状
保守記事.101-190 この国現状