超過勤務月200時間、国体担当の警視自殺
警視は6月以降の超過勤務が月200時間以上の状態が続いていたといい、県警は、勤務と自殺との因果関係を調べている。
県警関係者によると、警視は、国体開催に伴う交通規制の立案や 交通整理の人員配置など実務面の責任者で、この業務にほぼ専従していた。周囲に「仕事がしんどい」「プレッシャーを感じる」などと漏らしていたという。国 は、超過勤務が月45時間を超えると、体調に異変を来す可能性が強まるとの指針をまとめている。
国体担当の警視自殺 超過勤務で同僚に「しんどい」
[2015年8月20日18時9分]
和歌山県警警備部の男性警視(54)が16日、海南市の自宅で自殺していたことが20日、分かった。
9月から同県で開催される国体の交通規制などの警備部の責任者で、6、7月の超過勤務がともに200時間を超え、同僚に「しんどい」と漏らしていた。県警が自殺との関連を調べている。
県警によると、警視は昨年4月以降、国体の交通規制や交通整理の人員配置計画策定に従事。今年7、8月に県内で開かれた全国高校総体も担当した。家族が16日夜、自宅で自殺しているのを見つけたという。遺書は見つかっていない。
県警警務課の大野矢雄次席は「職員の健康管理を徹底したい」と話した。(共同)
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