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保守記事.91-3 急転直下!

2006-11-01 10:06:59 | 記事保守
日本製化粧品騒動、反省すべき 中国紙が異例の批判(共同通信) - goo ニュース
2006年10月31日(火)21:15
 【上海31日共同】中国紙、中華工商時報は31日、日本製化粧品のマックスファクター「SK-II」シリーズから使用禁止の重金属が検出され、中国で返品 騒動が起きた問題で「本来起きるべきでない騒動だった。反省に値する」と当局の発表や一部中国メディアの報道を批判する記事を掲載した。中国メディアのこ うした批判は異例。

同 紙は、香港や韓国などの当局が「SK-II」化粧品を検査し、微量の重金属を検出したものの「健康に影響を与える水準ではない」と安全宣言したことなどを紹 介。これに対し一部のメディアは各国での「重金属検出」の事実だけを報じ、安全宣言の部分は省いたため、消費者の不安心理をあおったと批判した。

中国「日本製化粧品は安全」 バッシング姿勢改める?(産経新聞) - goo ニュース
2006年10月25日(水)03:23
 中国の国家質量監督検査検疫総局と衛生省は24日までに、日本製の高級化粧品、マックスファクターSK-II(製造元P&Gジャパン)について、「化粧 品製造の技術的な要因で、微量のクロム、ネオジムが含まれているが、正常に使用すれば危険性は低い」との見解を公表、9月14日以来、同総局の検査結果を もとに「危険」としてきた主張を翻した。

 安倍晋三首相の訪中で日中関係が好転に向かったことで、中国当局も、これまでの日本バッシング姿勢を改めようとの意図がうかがえる。

 23日夜に中国中央テレビで発表された声明では、「化粧品に含まれるクロム、ネオジムの国際的な安全許容量は決まっていない」としながらも、「中国国内 で化粧品のクロム、ネオジムによる健康被害の報告は確認されていない」として、SK-IIの安全性に問題がないことを認めた。(北京 福島香織)


SK-II、中国政府が「安全宣言」 P&G販売再開へ(朝日新聞) - goo ニュース

2006年10月24日(火)20:35

 米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の中国法人は24日、使用禁止物質のクロムが検出されたとして中国全土で販売を停止していた子会社の マックスファクター(神戸市)の化粧品「SK―II」の販売を近く再開すると発表した。中国当局から「含有量は微量で健康被害のリスクは低い」と「安全宣 言」が出たためだ。

 中国の国家品質監督検査検疫総局は9月、SK―IIからクロムなどが検出されたと発表。返品を求める利用者が殺到し、同社は「治安上の理由」で売 り場を閉鎖していた。同局と中国衛生省は23日、再検査結果を発表し、「クロムは生産過程で添加したのではなく、原材料に含まれるごく微量なもの。消費者 の健康を害したとの証明はない」との見解を示した。

 これを受け、P&Gは「当社が主張していた安全性が証明された」との声明を発表。数週間以内に元通り営業を再開する方針を明らかにした。

【過去記事】保守記事.91 中華狂想曲
保守記事.91-2 愛国ナントカ


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