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保守記事.106-28 乾いた雑巾を更に絞る

2008-06-11 15:14:21 | 記事保守

経済財政諮問会議に臨む(右から)福田首相、大田経財相、甘利経産相=10日午後、首相官邸で

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 政府は十日、経済財政諮問会議(議長・福田康夫首相)を開き、今月末にとりまとめる「骨太の方針2008」の骨子案を了承した。福田首相は、歳出 改革の最大の焦点となっている社会保障費について「社会保障も聖域ではない。『骨太の方針2006』にのっとって非効率を徹底して削減する」と述べ、毎年 二千二百億円の圧縮目標を堅持する姿勢を明確にした。

 社会保障費の抑制に対しては、政府や与党内から医師不足などの現状から「削減は限界」との声が上がっていた。しかし、福田首相は、歳出・歳入一体改革の堅持をあらためて強調した。

 この点に関し、御手洗冨士夫日本経団連会長ら民間議員は「社会保障費の伸びを圧縮すべく、最大限の削減を行うべきだ」として、医療費を中心としたコスト抑制策を提示。

 薬効成分が同じで割安な「後発医薬品(ジェネリック)」の使用促進で毎年七百億円(国庫ベース)、入院期間を半分に短縮したり、医療機関が連携し重複した検査や受診を省くことなどで同二百億-三百億円が削減できるとの試算を示した。

 加えて、雇用保険の国庫負担千六百億円(〇八年度)についても大胆に縮減すべきだと提言。これに対し、舛添要一厚生労働相は「労使の問題もあるし、説得できるか疑問」と反論、慎重な見解を示した。

 「骨太の方針2008」には道路特定財源の一般財源化方針を明記するほか、環境問題が主要テーマとなる七月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を前に「低炭素社会の構築」を優先課題に据えた。

たばこ増税より税の抜本改革を 財務相強調

 額賀福志郎財務相は十日夜、民放のニュース番組に出演し、たばこ税増税を目指す超党派の議連結成の動きについて「消費税や所得税、法人税、資産税 など税の本筋の議論をし、安定した財源をつくることが大事だ」と述べ、“小手先”の税制改革ではなく、消費税などの抜本改革が必要だと強調した。


保守記事.106-9 これも、打開策になる?
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保守記事.106-17 なにがあったのか。。。。
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保守記事.106-21 医者が無けりゃただの箱

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よみもの。12

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