うめちゃんと薔薇三昧の田舎暮らし

ミニチュワダックスうめちゃんと薔薇、庭の花々との
生活を楽しんでいます

冬近し

2021-10-26 09:51:09 | 季節

朝晩の冷え込みで上に上に重ねてもまだ肌寒くクッション抱えて座った

昨日は1日雨が激しく降り続いたこともあり予報よりも寒く手足の冷たさを覚える

その筈四国で2番目にあたる剣山にも1昨日初雪が降ったとニュースが流れていた

 

今日は打って変わり朝から青空となる

大きな欅の上に昼の月が出ている

写真では見にくくもあるが対岸の山が少し紅葉し始めてきた

 

裏庭の小道のつわぶきの花が咲いてきた

この花が咲いてくればそこまで冬が来ているのを感じてしまう

   

鳥が運んでくれたマユミの実が赤くなりはじめた

もう少しすると四裂して中から赤い種子が現れる

檀の実割れて山脈光りだす  福田甲子雄

今朝のバラ

こんにゃく芋をいただいていた

車の中の箱の中でコロコロしているのが気になり

お正月にしようかと思っていたがいつ食べてもいいやと思い

こんにゃく名人に☎

こんにゃく芋の炊ける間おしゃべりやお昼ご飯をいただく

 何時も忘れて振り出しのこんにゃくになった

今年は何がどうなったかニキビ面のができ

味はいいのだからすべて良しとした

今度はこうしたらいいかななんてことは1年もしたらすべて忘れている

大きな芋だから1こで沢山とれ。。。良しとした

前日はグレをいただいていた

 うろこを取りグリルプレートに放り込んでいたら

タイマーセットが上手くいかず

 

焦げてしまった

 

でもやっぱり鯛系久しぶりの宇和海の魚を美味しくいただいた

付け合わせはかぼちゃのスープと今年最後のモロッコ豆

 

 

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夕霧

2021-10-17 13:49:50 | 季節

夕方散歩に行くと夕霧に包まれていた

春・秋ともに霞とも霧とも言ったが春を霞、秋を霧と呼び分けるらしい

暖かい日が続いたが野山は紅葉が始まろうかと思われる風情を覗かしているところも出てきて

ススキの穂も秋の終わりを見せていた

 

 

テクテク上って眺めのいいところに来た

霧の道わずかに下りつづけたり  平井 照敏

 

朝起きると予報どおりの寒さになり気温は18度になってきた

いやだなあ。。。

これからこんな感覚になるのか寒いのは苦手 嫌だなあ~と呟く

小雨も降り出し予報通り。。。

 

昨日はいい天気だった

久々に友と食事をした時々話はしているが会って話をするのとは違う

彼女の同級性の処へ何時も行く

何時もの部屋は先客がおり隣の部屋へ入った 食べるメニューもいつも同じ

彼女は話が豊富 

別に面白い笑わすような話をしているというわけではないが

することや考え方が私とは違いすぎるということだろうか。。。

食事が終わる頃を見はらかってコーヒータイム同級生も加わる

あっという間に3時間くらいたってしまった

玄関前

      

挿し穂した玄関先のブライダルベールがほこってきた 

小さな5ミリにも満たない花だけどかわいい

葉裏は濃い紫

暫くたのしませてくれるかな。。。

秋バラがまだ咲いている 春ほどの数は咲かないが春や夏より長い期間咲いてくれる

秋祭りだった

コロナの関係で幟も立てないし子供相撲もなく神事だけの2日間

食事は神社で出るので

私はのんびり家で一人ご飯となり

鯖の酢漬けと簡単お煮しめを作って食べた

 

 

 

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稲架

2021-10-08 12:15:13 | 季節

青い空 空が高い 

暫くいい天気が続き朝晩はすっかり過ごしやすくなり

散歩していても汗をかかなくなってきた

透けるような青い空に綿のようなふわ~とした雲が浮かんでいた

 

この間まで黄金の稲穂だった田んぼは稲架が終わっていた

 何時もおじいさん一人で田んぼに出ているが昨日は機械の入らないところを

家族が手伝っていた

夕方には稲架かけも終わっておじいさんも一段落かな。。。

借り入れの作業が終わりやれやれだが通るたびに成長を

見せてもらっていたものにしては

ちょっと寂しい気がする

近くでこんな光景を見ることができありがたい

刈り取った後の並んだ株を見ると広々として寂しさもある

昔はどこもそうやっていたが今は機会化されすぐ脱穀するところもあるらしい

あっという間に終わっていた

仮稲を置く音聞きに来よといふ  飯島晴子

空地には赤まんまが占領している 

子供のころこの花でままごとした記憶がある

雑草でも可愛い花 

粒状の紅色の花を赤飯になぞられてこの名がつけられているらしい 

      

カサゴユリの種

この1っぽんいっぽん中には数えきれないほどの種がぎっしり入り

1本で4つの部屋になっていて

あの花から想像できないような種

 もう少しすると茶色くなり開いてくる

このドライも誰にも好かれる形になり

私も好きなドライの一つ

今朝のバラ マサコ・モネ・ダビンチ

                           

一瓶だけ無花果ジャムを炊く 

形はダンゴムシのようなパン 中には餡子や栗を入れてちょっと高級パンとなった

この日の晩御飯 モロッコ豆と厚揚げ 

鮭の付け合わせにはミニトマトとモロヘイヤ

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深まる秋

2021-10-01 15:23:04 | 季節

10月に入った

深まる秋の季節

これからもまだコロナと共存する暮らしになっていく

それでも野山はすっかり秋めいてきた

 

隣の空き地は芒が立ち上がってきた

秋色のコリウス

今朝咲いていた秋薔薇

春には力を入れているが秋薔薇は水をやるだけ そんなからぼつぼつ(>_<)しか見せてくれない

  

暫くいいにおいを放ってくれた金木犀

普段存在感がないが中秋のころ橙色の小さな小華つける

甘~い香りできずかされるが下に落ちた小さな花を手に取ってみると

それほども匂いはきつくない不思議な花

   

栗がたくさん届いた おはぎ作った残りのもち米で栗おこわを少しだけ蒸した

鬼皮をむき渋皮を飛ばした渋皮煮も食べたくなり肩がこる手前まで剝いた

栗飯のまつたき栗にめぐりあう  日野 草城

    

今日はおにぎりとキャベツのしおっぺ・ヒジキ

初物の松茸が届いた これはマツタケご飯だね

油げと醤油・酒・みりんを入れてマツタケご飯とした

食べて写真は撮り忘れてしまったわ

取り敢えず松茸ご飯を炊くとせん  高浜虚子

捨離をしている 

気が付いたとき思いついたようにする

 

もう何年も大事にしてきた古い雑誌

 栗原はるみさんや有元葉子さんの本を何冊も残していた

料理の雑誌がほとんどの中に林真理子・曽野綾子・阿川佐和子などのエッセイ

 

パラパラとめくって捨てることにした

 

 

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