うめちゃんと薔薇三昧の田舎暮らし

ミニチュワダックスうめちゃんと薔薇、庭の花々との
生活を楽しんでいます

仲秋

2023-09-30 21:53:44 | 薔薇
昨日は旧暦の八月十五日

中秋の名月
虫の声も一段と大きくなり月も美しくなる

空が暗くなりそれでもお月さんらしきものは見えない 
夕ご飯を食べだすころ空をもう一度見上げた 
一段と大きな真ん丸な月が見えた

食べながら月見をした


スマホから


横の空き地や庭の片隅にあった草花を🌇花瓶に挿した
電気の加減で中々上手く取れない
花材は 
すすき、ヤマゴボウ、セイタカアワダチソウ、野生のトラノオ

仲秋や畳に物の影伸びて  片山由美子


出窓には水引き草とジュズサンゴ、秀明菊のピンクを生けた
自然界はすっかり秋になっている


気になっていた裏庭の草がやっととれた 
スッキリして気持ちよくなった

そうするとここも何とかしなくてはとミズヒキソウも引きたくなってきたが折角咲いてるのをひこぬくのも可哀そう 
もう少し咲かせてあげることにした

夏の間元気がなかった夏スミレ 今頃になって元気が出てきた


最後のゴウヤ 何を作ろう。。。


白茄子と昆布の煮物・ツルムラサキのポン酢和え
( ^ω^)・・・
エビチリの付け合わせにした
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秋めいて

2023-09-24 16:24:08 | 薔薇
涼しい風が吹いて頬をつたう
 
空をふっと見上げると
秋空になっている
  
朝晩は随分と涼しくなり上着を羽織って
丁度いい具合になってきた 

あの暑かった夏を懐かしささえ思ったりして
もうこれくらいで丁度いいよと言いたくなる
 勝手なもの。。。


夏雲から秋雲らしくなっていた
あの空を「ゆき合いの空っていうんだってね」と言うと
友「そうだよ」って「私初めて知ったわ」2人で笑った



   

ピンクの秀明菊が咲いてきた 
毎年ピンクから咲き白が後から咲き出す 

花はまだら模様で花弁もちぐはぐ
4枚だったり5枚だったり
色も濃いピンクと薄いいろが混ざっている 
コロンとした蕾がかわいい


ジャングル化した庭のバラの元にはびこる
ユーパトリュウム 〔名まえ忘れて教えてもらった
フジバカマのなかまらしい
 
色は紫と白がある
白色はそれほど増えていない

 
 

白の曼殊沙華 
赤の強烈な色と違い清楚で寂しい
近所の方から球根をいただいていた 


返り先の今咲いているばらジュリア・いおり・
レオナルドダビンチ・名前わすれ

全国俳句大会の授賞式に子規会館のある松山へ

久々の松山の街
街路樹は何処も百日紅が目立ち花の色は白あり
薄ピンクあり我が家に植えている濃いピンクが少し
目についた
綺麗に剪定されどの木もいい枝ぶりで
流石人気の町の印象がした

    

友の昨年に続いての受賞 
今年は友二人も受賞 一人は体調不良で欠席
松山までは遠方なので欠席するといってたが
一緒にいくことでそれなりに楽しんできた おめでとう!
 
 

お彼岸なのでおはぎを少し作った
あんこと黒ゴマと青のりと黄な粉も少し
付け合わせはさっぱりとモズク
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お彼岸に入って

2023-09-22 14:19:35 | 薔薇
今日は少し涼しい
昨日まで残暑厳しく昔から言う暑さ寒さも彼岸までがどこに
いったんでしょうと合う人ごとに「暑いね」が挨拶となっていた
いつもの散歩コース 
運動は15分経ってから脂肪の延焼が始まるという 
往復約50分位でも気分で30分くらいで引き返すことも度々あり
そんないい加減も自分の体に問いながら。。。
 


もう刈り取りができるくらい稲穂は垂れている 
彼岸花が片隅で咲いていた
ヒガンバナ科の多年草で地下の鱗茎から炎のような花
いくつも輪状に開くその後に細い葉が出てくる

曼殊沙華どこそこに咲き畦に咲き 藤後左右

我が家の東畑にあるあぜ道にも咲いていた


この繊細な作りに見入ってしまう
絵手紙も毎年挑戦するが満足にかけたことがない
                   

トラノオが咲いてきた 
水もやらず手入れもしないが今年も咲いてきた



1泊2日京都の旅

秋空に恵まれ明石大橋を渡る橋から見える海の景色 
夏の雲と箒ではいたような秋の雲のゆき合う空に見とれていました 
まず予約していた豆腐料理のコース 
人気の梅の花さんへ すべてゆばとお豆腐です


2日目
まず吉田神社 吉田神社には古くから橙の社家、吉田家があった。
そのまつるところの斎場所、大元宮が今も吉田山にあり吉田神社の
南に祀られている
実家の母や従兄弟たちも何十年前に参拝したようです 
そして仁和寺・金閣寺
何処も境内が広く老体には普段の散歩くらいでは
きついものがありました 
涼しい時にまたいきましょうね お世話になりました
 

ソラマメを冷凍していた 
赤ソラマメなので炊くと赤になり小豆で炊いた赤飯のよう 
味も小豆のような錯覚をしてしまうがよく噛めばソラマメです
忘れたころに食べるのもいいものです


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秋半ば

2023-09-09 11:23:40 | 薔薇
窓際に座ると朝顔が揺れす~と涼しい心地よい風が入って通り過ぎる
今年は朝顔のお蔭で朝日を直接浴びずに過ごすことができ
随分涼しいキッチンとなった
 
何時が中秋の名月なのだろう。。。

隣の空き地にはすすきの穂が顔を出してきた 
秋になっている



   

ねこじゃらしも秋の装いになってきた 片隅にひっそりと露草も咲いている

  
  オンブバッタ目が細くてどこが目か
見分けつかなくてよく見てたら
おんぶしていた子供びっくりしてどこかに飛んで行った 
びっくりさせてごめん😱 
   

マサコが一輪咲いていた 
いい香りを放っている
春には数えきれないほど咲いてくれた

   

お盆前挿し木をしていたサフィニア 元気に育ち花が咲きだした😀 
   
冷蔵庫の上の下3段を掃除する
掃除しょうとスイッチが入った
全部出し洗った方が早く綺麗になる
 
さっぱりした😊

鰯に青紫蘇を挟み フライにした 昼の残りを夜にもまわして
ピーマンの小鉢を追加する 今の時期ピーマンのおかずが多い 
少し硬いのでかなり火を通さなければいけないが
何にでも合うので名前なしのぱっと煮 
細く刻んでツナと炒めた

 
アンパンマンが通り過ぎた

散歩の途中どこにでも咲いている仙人草
クリマチスの原種かな?と思うくらい
よく似ているが( ^ω^)・・・違うでしょう
かなり伸びるつるは廻りの物に絡まり占領している
沢山咲いても清楚
前からアップするつもりが名前が出てこなかったが

やっと思い出した

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二百十日にはいって

2023-09-02 14:30:24 | 薔薇
昨日は二百十日だった 
立春から数えて二百十日めの9月1日ごろ
台風が襲来することも多い時期
台風の影響ではっきりしない天気の今日
稲の開花時期にあたるから農家では「厄日」として警戒される

朝晩は夏の暑さを忘れるくらい爽やかな秋の風になってきた
枝少し鳴らして二百十日かな  尾崎紅葉

先日は隣県の窯元に連れて行ってもらい見学させてもらった
         
薪で炊く窯は見るだけで惹かれました 窯に火を入れた時の雰囲気を想像するだけで迫力は凄いだろうなとおもう 山の中にあるのかと思いきやJRの線路わきにあり全く違っていた
ギャラリーを見学


ここは釉薬は付けないやり方 酸化と還元で真ん中に置いたものと端に置いたものとは色はもちろん違い酸化で茶色だっても還元では灰色だったりとそのバランスがむつかしいとも 窯の中で自然に灰が被るらしいそれが人気があるそうな
自然が作ってくれるものは美しいのですね

夏野菜も畑から姿が消えてきた 
残りは茄子とピーマン ゴーヤも終わりになった 
 
鳥が運んでくれた冬瓜もむき出しになり1株には7.8こできている
畑を占領してたにももう一つ人気がない スイカほどの大きさになり重たい😡 
これを運ぶのは大変だなあ。。。
 
庭の花たちも夏花から秋の花になってきた
さるすべりは百日紅と言われるだけに3か月咲いてもまだまだ元気でさみしくなった庭を華やかにしてくれている


今日の手抜き料理
冷蔵庫の片隅に冷麺が残っていた 
これで冷蔵庫の片づけが一つできた
やっと換気扇の掃除ができた
コメント (2)
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