
ノーシスの、「性エネルギー昇華エクササイズ」の続きです。
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背骨をまっすぐにして座る。
座り方は、正座でも、結跏趺坐、半跏趺坐でも、椅子に腰掛けても構わない。
目を閉じて、精神を集中し、尾てい骨から数えて4番目の仙骨辺りに、こんこんと
命の泉が湧き出ているのを視覚化に近いほどイメージする。
そこから性エネルギーである、純白の光が湧き出で、図のように背骨に沿って
上昇させる。

その光輝くエネルギーが上昇するのをイメージしながら、深く息を吸う。
脳まで上昇したら、少しの間息を止め、脳をその光で満たす。
こうしたエクササイズは、意識を持って、雑念に捉われないようにしながら、
集中して行う。
…………………………
【超視覚の開発】
次に、額の中央、眉間の奥(脳下垂体が位置している所)に意識を集中する。
そこに、超視覚のチャクラがあり、これが「第三の目」である。
このチャクラを、想像力を使って、右回り(時計回り)に、速いスピードで回転させる。
このチャクラが回り始めると、それは画像のような模様に見える。

それを見ながらゆっくりと息を吐き、同時に次のマントラを唱える。
「イーーーーン(IIIIIIINNNNN)」
このマントラのバイブレーションは、私達の意識に共振し、超視覚を活動させる。
…………………………
【超聴覚の開発】
上の方法と同じように、深く息を吸い、光のエネルギーを仙骨から脳に上昇させる。
白い光の代わりに、電気の火花や、花火の光を思い出し、その光が上昇するさまを
思い浮かべてもよい。
頭部まで上昇させたら、脳を光で満たし、次にその光を、喉の甲状腺の所まで
降ろす。
甲状腺の所で紫色の光を放つ輪を想像する。
その輪を右回りに回しながら、次のマントラを唱える。
「エーーーーーン(EEEEEENNNNNN)」

このマントラのバイブレーションは、私達の内部聴覚を目覚めさせ、遠距離の音や、
目に見えない世界の音を聞くことが出来る超聴覚を開発する。
…………………………
【直観力の開発】
上の方法と同じように、脳を光で満たしたら、それを心臓のやや左の位置に降ろす。
心臓の左心室が、魂の座だからである。
心臓のチャクラは、血のように赤い。
純粋な愛を表す、真紅のバラの色をしている。

このチャクラを右回りで回しながら、マントラを唱える。
「オーーーーーーン(OOOOOONNNNN)」
このチャクラの開発は、特に重要な意味を持つ。
と言うのは、これで私達の体の三つのポイント、性―脳―心を結ぶことになるからである。
…………………………
【テレパシー能力の開発】
上昇させた光を、体の前川を通して、へその周りに位置する、太陽神経叢に導く。
ここは、テレパシーの機能を持つチャクラがあり、開発すると、遠くからのメッセージを
受け取り、自分からも送ったりする能力が開発できる。

チャクラが勢いよく回っているのを想像しながら、次のマントラを唱える。
「ウーーーーーーーン(UUUUUUUNNNNN)」
…………………………
【超記憶の開発】
ここで言う記憶は、現世だけでなく、前世記憶の開発も含まれる。
まず、脳まで至った光のエネルギーを、今度は体の後ろ側を通して、肺の位置まで
下降させる。
肺の部分に意識を集中させながら、次のマントラを唱える。
「アーーーーーーン(AAAAAAAANNNNN)」

「アーーーン」と発音する時、手のひらを背中の肺の位置、ちょうど肩甲骨の付近に
当てると、本当に肺の部分だけが振動しているのを感じ取ることができる。
この振動によって、その部分の血液循環も促しているのだ。
…………………………
【全身を光で満たす】
息を吸いながら、まだエネルギーは上昇させずに、性器の部分に意識を集中させる。
そして、口を閉じて、鼻から息を吐き出しながら、
「ムムムムムム(MMMMMMMM)」
のマントラを発音する。
これは日本語のムーでもモーでもなく、口を閉じたムの発音といった感じだろうか。
このバイブレーションは、性ホルモンのエネルギー的成分を活動させるものだ。
そして、最後にもう一度息を吸いながら、尾てい骨部分より、黄金のコブラが
立ち上がる様を強く想像して、輝くエネルギーを上昇させる。
ゆっくりと息を吸いながら、このエネルギーが、全身の内分泌腺に栄養を与え、
体中を光で満たすのを強くイメージする。
その間、息を吐く時には、
「ススススススス(SSSSSSSSS)」
というマントラを唱える。
これは、日本語のスーではなく、口を横に開けて、歯の間から息を出すようにして
発音する。
ガラガラヘビのような音である。
螺旋形を描きながら、エネルギーが頭まで上昇すると、全身が光で満たされているのが
感じられると思う。
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以上のステップで、一サイクルが終了する。
練習時間は、毎日15分から30分。
何回か、このサイクルを繰り返せばよい。
機械的な動作とならないように、マントラを3回ずつ繰り返す、順序を変える、一つの
チャクラに集中するなどの変化をつける事も出来る。
【ノーシス書棚】
http://gnosis317.web.fc2.com/
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「ひどすぎる三宅雪子の国会答弁 小学生の作文発表?」
http://www.youtube.com/watch?v=-xa1aqwiqnA&feature=related
「サンデージャポン報道テロ 三宅雪子 ダイブから仮病に情報操作」
http://www.youtube.com/watch?v=baIVi4mC8f0
テレビに出る人は、昔は口調や発声について、視聴者に聞き取り易いように
気をつけるのが一般的だった記憶がありますが、こうして動画を見ると、
テレビに出る人で、鼻の詰まったようなアニメキャラ声、アニメキャラな話し方で
話す人がかなり増えた事を感じます。
そうした話し方は、個人的に、単に聞き取りづらいというだけでなく、場合によっては
不快感も感じます。