（潜入！ 天行居 奥の院）

　　　　　　｜　天行居本部　｜



｜・）　｢視聴者の皆さん　こんにちは
　　　　 チラリズム秋元でございます。

　　　　本日もですね
　　　　わたくし　山口県の ここ石城山、
　　　　天行居本部に来ております。」




｜・）　｢極秘情報によりますと
　　　　 天行居本部には　奥の院があり

　　　　 その　奥の院には
　　　　 友清ファミリーと　ごく限られた斎員のみが入る事ができ、
　　　　 日々　そこで秘祭が行われているという事であり

　　　　 今日は　奥の院の潜入取材を決行いたします！」




｜・）　｢さあ　まずは迷路のような　複雑な作りの中の本部に
　　　　 足を踏み入れる事にしましょう。

　　　　 天行居の現宗主は　女性であるという事で
　　　　 大本教の教主も　女性、

　　　　 やはり　マンコ野郎どもを男にするのは
　　　 　女教主の役目といった所でありましょうか！」




｜・）　｢そして　天行居の　女宗主は昔
　　　　 田布施の　早見優と呼ばれていたそうでありますが

　　　　 それでは早速　女宗主を探す事に致しましょう。

　　　　 友ﾀーーーーーーーーーーーーﾝ！」





｜・）　｢おっと　あちらから　いい匂いがしてまいりましたが」




　　　　　　　　　　　｜・）　　　　　　　｜　食堂　（ただ今 準備中）　｜





｜・）　｢食堂は　昼食の準備中の様子であります。

　　　　 今日の昼食は　山口県グルメの　みかん鍋か　フグ料理か

　　　　 後で　わたくしも　味見をさせて頂けたらと思います。

　　　　 まずは　奥の院を目指しましょう。」





　　　　　　　　　　　｜・）　　　　　　　｜　奥の院　｜



｜・）　｢さあ　こちらが　奥の院であります。

　　　　 中からは　マントラを誦すような声が聞こえて参りますが

　　　　 こちらに　友ﾀﾝが いるのでありましょうか！」



　｜・）

　　（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）
　　　　（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）
　　　　　　　　（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）





（ 　｀ｍ´）「…では次に　自己の幸魂を増す方法です。

　　　　　　　　 左右の手で　親指と中指の先同士を付けて　輪を作り
　　　　　　　　 左右の輪を絡み合わせて　連結させます。

　　　　　　　　 そして　左右の薬指の先同士を付けて誦します。

　　　　　　　　 "オン・アバヤ・プラダナ・ニロダ・ウン。"」



｜・）　｢なるほど
　　　　 奥の院で実修されているのは　やはり仏教修練のようでありますが」




（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）　　　　　　　｜・）





｜・）　「おっと

　　　　　わたくしは　平成玄学界プロレスのアナウンサー
　　　　　チラリズム秋元と申します。

　　　　　こちらに　友ﾀﾝは　いらっしゃいますでしょうか。

　　　　　今回はですね　
　　　　　玄学界 女子プロレスリングの
　　　　　天行居と 大本本部の　女宗主対決の出演交渉の為に　参りました訳ですが」




（ 　｀ｍ´）「…我々の嗅覚を 欺く事はできなくて、
　　　　　　　　 この鶏からは　確かに 五台山の匂いがする。」



（ 　｀ｍ´）「…神仙道本部の餌を食べる鶏は
　　　　　　　　 食堂に連れて行って
　　　　　　　　 みかん鍋の中に　加える事にする。」




（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）　　　｜・）！　　　（｀ｍ´　 ）（｀ｍ´　 ）






｜・）　｢何という事でしょうか！
　
　　　　 ミイラ取りがミイラになるとは　まさにこの事か！

　　　　 鍋に入れられる前に
　　　　 それでは皆さん　御機嫌よう！！！！」



｜ミ　ｻｯ!