宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「白衣観音の加持と功徳を受ける」

2017年03月31日 | Weblog


(白衣観音)

「志心帰命礼(ししんきめいらい)
観音菩薩(かんのんぼさつ)
大慈願行応身(だいじひぎょうおうしん)
白衣(びゃくえ)
蓮華(れんげ)
浄水瓶(じょうすいへい)
淳浄(じゅんじょう)
慈祥(じしょう)
菩提心(ぼだいしん)
無量慈願(むりょうじがん)
広大霊感(こうだいれいかん)
庇佑群生(ひゆうぐんせい)
祈福有福(きふくゆうふく)
求子得子(ぐしとくし)
消災延命保平安(しょうさいえんめいほへいあん)
安居楽業享太平(あんきょらくごうきょうたいへい)
大慈与人楽(だいじよじんらく)
無不如所願(むふにょしょがん)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
白衣だいだい(びゃくえだいだい)
白衣母(びゃくえも)
福佑大慈尊(ふくゆうだいじそん)。」



「五星より五気を得る」




北方に 黒気の水星あり、
その黒気が 臍より4センチぐらい下の部分に入り

南方に 赤気の火星あり
その赤気が 額の中央の髪の生え際より4・5センチほど上の部分に入り

西方に 白気の金星あり
その白気が 左右の目の後ろ側に入り

東方に 青気の木星あり
その青気が 左右の耳の後ろに入り

中央に 黄気の土星あり
その黄気が 鼻と唇の間の中央(人中)に入る様子を観じ

歯を3回叩き 津液を3回飲み込んで 呪を心の中で誦す。


「見星光自各宮直入(けんせいこうじかくきゅうちょくにゅう)
吸気咽津(きゅうきいんしん)
送下五臓(そうかごぞう)
内見五臓(ないけんごぞう)
五色光気上冲(ごしきこうきじょうちゅう)
与星光交射通明(よせいこうこうしゃつうめい)
如五色琉璃之状(にょごしきるりしじょう)。」






「太陰星君を拝し功徳を受ける」




「至心帰命礼(ししんきめいらい)
大羅天上(たいらてんじょう)
七宝苑中(しっぽうえんちゅう)
秉金水之精華(へいきんすいしせいか)
姿容綽約本坤儀之柔順(しようしゃくやくほんしんぎしじゅうじゅん)
瑞相端厳(ずいそうたんごん)
開玉燭之神光(かいぎょくしょくししんこう)
家沾清沢(かてんせいたく)
煉紫房之霊薬(れんしぼうしれいやく)
人錫長年(じんしゃくちょうねん)
雖ちょうにく而眞体罔虧(すいちょうにくじしんたいもうき)
任満盈而明輝不溢(にんまねいじみょうきふいつ)
考核諸仙之昇降(こうかくしょせんししょうこう)
秉正無私(へいしょうむし)
主持司禄之権衡(しゅじしろくしけんしょう)
錫恩靡とく命玉妃而滋甘露(しゃくおんびとくみょうぎょくひじじかんろ)
催開万谷春容(さいかいばんこくしゅんよう)
咨青女而降玄霜(しせいにょじこうげんそう)
収斂千倉秋実(しゅうれんせんそうしゅうじつ)
恩敷三界(おんふさんがい)
化被天人(かひてんじん)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
月府太陰(げっぷたいいん)
結りん皇君(けつりんこうくん)
宝光幽照妙果素月天尊(ほうこうゆうしょうみょうかそげつてんそん)。」

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かしこの天へ (三好達治の詩)
2017-03-31 02:16:17
         かしこの天へ

かしこの天へ駆けつけよう
まつしぐらに まつしぐらに まつしぐらに

かつて私はそう呟(つぶや)いた
おほかた二十年も昔のことだ

ただまつしぐらに
かしこの天へ走せつけよう

我ら打上げられた花火だから
かしこの天へ駆けつけて

弾(はじ)けて鳴って轟(とどろ)いて
かしこの闇とたたかはう

かしこの闇とたたかはう
裂(さ)けて砕(くだ)けて飛び散って

夜空はしばしば
我らのものだ

いづれ光栄は一瞬だから
我らかしこで亡(ほろ)びよう

かって私は
己れの耳にさう囁(ささや)いた

何と空しい夢だったのか
おほかたに二十年も昔のことだ

 新潮社 かしこの天へ 日本詩人全集21
三好達治の詩
緑っちは 一点の嘘をついた (もみ@京都グルメツアー)
2017-03-31 05:38:24

|・)…

緑っちは その人に対して


(緑っち宮司)
 (  `m´)  「…もみじには もう連絡しないから
            安心していいんやで」

という 大嘘をついたばい。

なぜなら もみと緑っちの間で

「連絡を取り合った事が 一度もないから」


緑っちは
これ以上 もみについて何も語らない方がよか|・)


もみじの こういう事に関しては

九州の うずまき師と
旧神仙道本部の某だけが知っていて

某の方は 数年前に

もみじのこういう事をネタに
ネット小説を書いたりした事もあったけれど

宮地神仙道の門外を
こういう形で振り回すのは もみの本意ではないし


神事宗源のメンバーの男女間で
何が起ころうと もみには関係の無い事であるけれど

ただ もみに関する嘘や妄想
殺害予告は止めて欲しいのばい。

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