（ 再び 魔女の加持水 ）

｜・）　「昔の官報が　国立国会図書館の デジタルコレクションに掲載されていて、

　　　　　宮内省の 宮地厳夫先生の事も記載されているのが閲覧でき、

　　　　 また　厳夫先生の　氏子之心得も読めるんだい。」


｜・）ノ氏子之心得
　　　　http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/815139




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　「…いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　 もみじちゃん

　　　　　　　　　　　　　　 宮地神仙道なんて　駄目ぇぇぇぇ！！！！！！！」




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　「…しかも　もみじちゃんのせいで

　　　　　　　　　　　　　　 ヒコポン先生と呼ばれている　アタシのイメージが

　　　　　　　　　　　　　　 食欲と性欲と放屁で　固まってしまったじゃないの！！！！」



｜ミ　ｻｯ!



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　「…もみじちゃん

　　　　　　　　　　　　　　 また　妖術師の館へ逃げたのね

　　　　　　　　　　　　　　 アタシも　早く追いかけていかないと。」


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


　　　　　　　｜　　妖術師の館　　｜



（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…魔女っ子　クリーミーもみ、　　　　　　　　　　　　　｜・）

　　　　　　　　　　　　　 今日も　魔女の加持水を受けましょう。」



（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…さて　魔女の加持水の作り方は　色々な方法がありますが、

　　　　　　　　　　　　　 自分の目的や感性に　最も相応しいと思われる方法を選べば

　　　　　　　　　　　　　 それでよろしいです。

　　　　　　　　　　　　　 重要な事は　男神や女神の加持力が　水に込められるという事であり、

　　　　　　　　　　　　　 水に加持力が込められなければ

　　　　　　　　　　　　　 どんなに　複雑な儀式手順を踏んだとしても　

　　　　　　　　　　　　　 水は　ただの水のままであります。」



（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…こちらは　自他の飲料水に加持を込めて

　　　　　　　　　　　　　 飲んで　加持力を受ける方法です。

　　　　　　　　　　　　　 器やボトルなどに入った水を　祭壇に捧げ

　　　　　　　　　　　　　 女神を拝して　供養するなどしてから誦します。」


★「大いなる女神と　宇宙の力よ
　　こんにち　我が飲まんとする この浄水に
　　汝の　加持を願わん

　　愛の鎮めの力によって　我を充たし
　　この日を通じて　我が地に足をつけて生きるを
　　たもたせたまえ

　　わが内なる　汝の諸力と
　　かくある力とによって
　　この浄水に　神なる愛の光を　吹き込まん
　　かくあれかし。」




（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ（　器　）


（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…それでは　女神の加持力が込められた　聖水ができました。

　　　　　　　　　　　　　 これを飲む事によって

　　　　　　　　　　　　　 女神の加持によって　幸魂の陽面の増長が得られる事でしょう。」




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ｜　ｶﾞﾗｯ　



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　「…おこんばんはぁ♪

　　　　　　　　　　　　　 あー　やっぱり　もみじちゃん

　　　　　　　　　　　　　 ここに来ていたのよね♪

　　　　　　　　　　　　　 血が繋がっているから　分かってしまうの♪」



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　
　　　　　　　　　　　（　加持水　）



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　「…ここに来る途中

　　　　　　　　　　　　　　 コーラを2リットル飲んで来たので

　　　　　　　　　　　　　　 アタシ　飲み物は もういいんですけれど

　　　　　　　　　　　　　　 あっ」

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　（緑っち宮司）
　　　　　　　　　ζ~（｀ｍ´　 ）~ζ ==================3　　ブーーーーーーーーーーーッ！！




｜・）　「おーーーーーーっと！

　　　　　緑っち

　　　　　今日は　コーラを原材料とした　大量のガスの放出であります！」




｜・）　「あの　出口王仁三郎の子孫さえも

　　　　　このガスには　全く歯が立たなかったという

　　　　　平成玄学界　最強のガスが今

　　　　　この妖術師の館で　これでもかと言わんばかりに　炸裂している！

　　　　　歩く　化学兵器かーーーーーーーーーーーーー！」




（ネオ・バベッタ）　　　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…一旦　戸外に退避する事にします。」




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ 「…もみじちゃん　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜・）！

　　　　　　　　　　　　　アタシと戸外に出て　一緒に大阪に帰りましょうね♪」

　　　　　　　


｜ミ　ｻｯ!