宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「信仰を保った状態で 臨終を迎える事ができる」

2017年06月15日 | Weblog




コーランの「アル・イムラーン(イムラーン家)」の8節を誦す事で

信仰を保った状態で 臨終を迎える事ができるとされる。



★「(彼らは祈って言う。)

「主よ 私達を導かれた後

私達の心を そらさないで下さい。

あなたの御許から 私達に 御慈悲を与えて下さい。

本当にあなたこそ

限りなく与えられる御方であられます。」




「三台星君の加持を受ける」




「三台至誠(さんだいしせい)
虚精六淳(きょせいろくじゅん)
曲生聖霊(きょくしょうせいれい)
保臣高昇(ほしんこうしょう)
除卻死籍(じょきゃくしせき)
列官仙眞(れつかんせんしん)
心神朗清(しんしんろうせい)
耳目聡聞(しもくそうもん)
三魂永固(さんこんえいご)
七魄長生(しちはくちょうせい)
駆駕雲龍(くがうんりゅう)
金闕為眞(きんけついしん)
急急如律令(きゅうきゅうにょりつれい)。」




「病を治す道教の呪」




「恬淡虚無(てんたんきょむ)
眞気従之(しんきじゅうし)
精神内守(せいしんないしゅ)
病安康来(びょうあんこうらい)。」

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海辺の町 (ミライノ コドモ)
2017-06-15 07:56:12
 海辺の町

海辺の町に行った
ペンキのはげかかった家々が並び
野良犬が尾を振った
若者の姿が見えない
年寄りがいる様子もない
ここは遊郭だったのだ
訳もなくそれが分った
突然腕時計のアラームが鳴った
誰かと何かをどこかで約束したのか
記憶は曇り空に吸い込まれたまま
軒先にだらんと日の丸が垂れている家
障子の奥で咳き込みが止まらない

どこからか鯨油が臭う
私の心はここにあらずだが
過去へは言葉でしか戻れないから
雑駁(ざっぱく)な感情が沈殿したあと
残るののは哀しみの上澄み

海辺の町に行った
夢で行ったのか
ほんとうに行ったのか
もう判然としないが
心には生々しく残っている町だ

  (株)岩波書店  海辺の町 谷川俊太郎
幸魂とミロクの世 (もみ@玉乙女☆)
2017-06-15 09:50:39


|・)…

四魂は それぞれ重要なものであるのだけれど

ミロクの世に入る事が出来るか否かを 直接的に決定するのは

その人の 幸魂の保有量という事になるみたい。

現在の世界では 悪人や 霊的商売人が栄えて
搾取したりして 儲けたり 
贅沢をしていたりするのだけど

実は そのようにして
悪人や 霊的商売人の保有している 幸魂を浪費させて

大峠の時には 既に悪人の幸魂の保有量は
ミロクの世に入れる分量より少なくなっており

悪人が ミロクの世に入れなくする、
ふるい分けで 落とされるようにされているようばい。

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