以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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細かくは覚えていないけど、大体の感じはなんとなく。
小さい頃から母親に用事を言いつけられると
「そんなの、使用人にさせれば いいことじゃないの」とか言ったり。
「使用人なんてうちにはいないわよ」と言われてハッと現実に帰ったり。
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CDを聞いたり、前世療法を受けたりして幾つかの人生が見えた
その中で結構印象に残ってるのが、古代アジアっぽいところ(日本かも)で暮らしてた時のこと
そこはすごい部族社会(?)で、部族長の一族の人たちは王様みたいなもので権力があり、
部族の中でも一族に属さない大多数の庶民達は奴隷みたいに扱われていた
私は勿論庶民の方だったんだが、妹と二人で暮らしていて親はいなかった
多分早くに死に別れたのだと思う
で、畑(というかはっきりと稲作だった)やったりして働いていたんだが、
正直働くのマンドクセと思っていたw
で、ある日妹が部族長の一族の若い人の妾にされることになって、
連れ去られるようにして屋敷に連れていかれてしまった
私は一人、竪穴式住居みたいな家(当時の自宅)でポカーンとしていたが、悲しくてたまらなかった
私ら奴隷階層の女が部族の人の妾になったって幸せになれるわけないし、
妹が可哀相でたまらなかたのと、一人になった寂しさで鬱っぽい気持ちになった
ただ、落ち込んでいるばかりでは他の仲間達にも迷惑をかけるので、畑仕事は頑張って続けた
しかし考えることといえば、妹とはもう会えないのかなあ、寂しいなあ、
なんでこんなことになっちゃったんだろう、などとにかく鬱っぽいことばかりだった
しばらくはそうして過ごしていたんだけど、
何故かその後、妹の口利きか何かで、私も同じ人の妾になることになった
その人はお酒さえ飲まなければ私みたいな身分の卑しい妾にも結構優しくて、
部族の人は恐い人ばかりだと思ってたからびっくりした
(畑仕事が遅いと鞭みたいなもので叩かれたりする)
ただやっぱり自分は、なんでこんなことになっちゃったんだろうということを考え続けていた
で、鬱っぽい性格になってしまった自分は、
それからは妹とも折り合いが悪くなり、孤立したまま過ごすようになって、
二、三年くらいして死んだ
最後まで鬱鬱鬱…という感じだった
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自分も花魁だったけど、私に惚れてた客に刺し殺されたよ
その客はどうしても自分のものにしたかったらしく
生まれ変わって現世で私と一緒になった
それが別れた元旦那
別れる時刺されはしなかったけど殴られてアバラが折れた
やはり自分の周りの人間は何かしら繋がっているんだろうね