2008年5月10日(土)
高速料金節約のため前夜9時半にわが家を出発し、常磐・首都・東名・名神・山陽道と夜を徹して走り、
朝7時前に明石鉄橋大橋を渡った。
夜明け前から降り出した雨が一段と強くなった。
うちのかみさんは「雨女」である。どこかに出かけると必ず雨に見舞われる。
淡路SAで朝食後、しばらく仮眠を取り、昼過ぎに大鳴門橋を渡り、徳島に入った。
四国は生まれて初めてなのでちょっと興奮した。
今回の旅は、霊場巡りと観光を兼ねた少し欲張りな企画だ。
霊場巡りの前に最初に訪れたのは、鳴門の名物「渦潮」見物である。
今渡ってきた大鳴門橋のほぼ中央付近まで歩いて行き、橋の上(下?)から渦潮を見るというもの。
「渦の道」入口。ここから約450mほど橋の中を歩く。
大潮の時が観潮に適しているそうである。
この日は中潮で前日までが大潮だったので、それほどはっきりとした渦は見えなかったが、
海上45mから見る渦潮は圧巻だ。
観光船では直ぐ近くまで行って見ることができる。
船は停まっているように見えたが、この早い潮流の中で全速力で走っているものと思われる。
潮流速度は時速20Kmにもなるそうである。
渦の直径は、最大20mにも及び世界最大規模と言われているそうだ。
”2008四国巡礼の旅の目次”へ
高速料金節約のため前夜9時半にわが家を出発し、常磐・首都・東名・名神・山陽道と夜を徹して走り、
朝7時前に明石鉄橋大橋を渡った。
夜明け前から降り出した雨が一段と強くなった。
うちのかみさんは「雨女」である。どこかに出かけると必ず雨に見舞われる。
淡路SAで朝食後、しばらく仮眠を取り、昼過ぎに大鳴門橋を渡り、徳島に入った。
四国は生まれて初めてなのでちょっと興奮した。
今回の旅は、霊場巡りと観光を兼ねた少し欲張りな企画だ。
霊場巡りの前に最初に訪れたのは、鳴門の名物「渦潮」見物である。
今渡ってきた大鳴門橋のほぼ中央付近まで歩いて行き、橋の上(下?)から渦潮を見るというもの。
「渦の道」入口。ここから約450mほど橋の中を歩く。
大潮の時が観潮に適しているそうである。
この日は中潮で前日までが大潮だったので、それほどはっきりとした渦は見えなかったが、
海上45mから見る渦潮は圧巻だ。
観光船では直ぐ近くまで行って見ることができる。
船は停まっているように見えたが、この早い潮流の中で全速力で走っているものと思われる。
潮流速度は時速20Kmにもなるそうである。
渦の直径は、最大20mにも及び世界最大規模と言われているそうだ。
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