2009年11月9日(月)
「健康ウォーキングの会」会長の紹介で、常南トラベル(株)の日帰りバスの旅「龍王峡を歩くハイキング」に参加した。
「健康ウォーキングの会」からは、男性3人の参加だ。
この日のコースは、川治湯元駅から鬼怒川に沿って歩き、ゴールの「龍王峡」を目指す歩程約8Kmである。
常南交通の大型バス。参加者は全部で25名、席にはかなり余裕があった。
朝食はいつものいなり寿司弁当だが、なかなか美味しい。
この日のスタート地点「川治湯元駅」を出発してすぐに真っ赤な紅葉が目に入る。
ここからは、個人・グループの自由散策となるのでマイペースで景色を楽しめる。
川治第一発電所を過ぎ「黄金橋」を渡る。
周りを紅葉に囲まれた川治温泉のホテル街。
小網ダム湖に紅葉が映える。
ほぼ中間点の「浜子橋」
「浜子橋」から鬼怒川の上流を眺める。
こちらは下流側。
岩だらけの道を歩く。景色に見とれていると、足首を捻挫しかねない。
日が差し込む紅葉に染まった林の中を歩くのは本当に気持ちが良い。
結ばれたまま大きくなったとしか思えない木。自然のたくましさを感じる。
「白岩半島」の河原から見た景色。
もう少し赤い紅葉が欲しい、と思うのは贅沢であろうか?
河原で昼食だ。笹に包まれたおにぎりが3つとハンバーグだ。味はまあまあ。
食べかけで失礼。
この辺りから徐々に渓谷が現れてくる。
「紫龍ガ淵」「青龍ガ淵」辺りの景色。
「むささび大橋」を渡ると対岸の小滝(名は特にない)の流れが楽しめる。
「白龍ガ淵」辺り。
虹見橋から「虹見の滝」を見る。龍王神社が見える。
「虹見橋」からの眺望は素晴らしい。「龍王峡」を代表する景色であろうか。
スタートして3時間半後の13時15分、ゴールの龍王神社の鳥居に到着。
龍王峡に別れを告げ、バスはこの後「ろまんちっく村」へ直行だ。
「ろまんちっく村」では入浴も含めて1時間以上時間があるので、じっくりと地ビールを楽しめる。
ひと汗かいた後の一杯は実に美味い。濃い苦みが特徴の「麦太郎」(420ml 620円)。
ウィンナーの盛り合わせ(1,100円)とトマト味の生サーモン(500円)もいける。
この日は天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和であった。
同行のYさんは、"もう一度来たい"と、すっかり「龍王峡」の紅葉と渓谷美に魅せられたようだ。
”ウマさんの気ままなバスハイキングの目次”に戻る。
「健康ウォーキングの会」会長の紹介で、常南トラベル(株)の日帰りバスの旅「龍王峡を歩くハイキング」に参加した。
「健康ウォーキングの会」からは、男性3人の参加だ。
この日のコースは、川治湯元駅から鬼怒川に沿って歩き、ゴールの「龍王峡」を目指す歩程約8Kmである。
常南交通の大型バス。参加者は全部で25名、席にはかなり余裕があった。
朝食はいつものいなり寿司弁当だが、なかなか美味しい。
この日のスタート地点「川治湯元駅」を出発してすぐに真っ赤な紅葉が目に入る。
ここからは、個人・グループの自由散策となるのでマイペースで景色を楽しめる。
川治第一発電所を過ぎ「黄金橋」を渡る。
周りを紅葉に囲まれた川治温泉のホテル街。
小網ダム湖に紅葉が映える。
ほぼ中間点の「浜子橋」
「浜子橋」から鬼怒川の上流を眺める。
こちらは下流側。
岩だらけの道を歩く。景色に見とれていると、足首を捻挫しかねない。
日が差し込む紅葉に染まった林の中を歩くのは本当に気持ちが良い。
結ばれたまま大きくなったとしか思えない木。自然のたくましさを感じる。
「白岩半島」の河原から見た景色。
もう少し赤い紅葉が欲しい、と思うのは贅沢であろうか?
河原で昼食だ。笹に包まれたおにぎりが3つとハンバーグだ。味はまあまあ。
食べかけで失礼。
この辺りから徐々に渓谷が現れてくる。
「紫龍ガ淵」「青龍ガ淵」辺りの景色。
「むささび大橋」を渡ると対岸の小滝(名は特にない)の流れが楽しめる。
「白龍ガ淵」辺り。
虹見橋から「虹見の滝」を見る。龍王神社が見える。
「虹見橋」からの眺望は素晴らしい。「龍王峡」を代表する景色であろうか。
スタートして3時間半後の13時15分、ゴールの龍王神社の鳥居に到着。
龍王峡に別れを告げ、バスはこの後「ろまんちっく村」へ直行だ。
「ろまんちっく村」では入浴も含めて1時間以上時間があるので、じっくりと地ビールを楽しめる。
ひと汗かいた後の一杯は実に美味い。濃い苦みが特徴の「麦太郎」(420ml 620円)。
ウィンナーの盛り合わせ(1,100円)とトマト味の生サーモン(500円)もいける。
この日は天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和であった。
同行のYさんは、"もう一度来たい"と、すっかり「龍王峡」の紅葉と渓谷美に魅せられたようだ。
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