2009年10月16日(金)
毎週金曜日に地元土浦市周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する「菅生沼と茨城県自然博物館」を歩くウォーキングに参加した。
この日、第一集合場所(乙戸沼駐車場)に集まったのは12人。
車2台に分乗し、常磐道を利用して第二集合場所の茨城県自然博物館に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8e/fad6700566ec5f20ec7facb21c9a1f2c.jpg)
「茨城県自然博物館」の駐車場に着いて、びっくり。大型バスがずらりと並んでいる。
見えているバスの向かい側にもほぼ同数のバスが。
各地の小学校からやって来ているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/b63c256ed957f3af9194e9d1a2ab7e7b.jpg)
ガイドに引率されて続々と博物館に向かっていく子供たち。
新型インフルエンザの影響で、生徒は全員マスクをしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/12/0930c18202b676847cb0ed040022d520.jpg)
我々はここで合流して、全部で16人の参加となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/36/9196bd0fcc07c269985b9a82f580c5bd.jpg)
小学生たちが博物館の入り口で順番待ちをしていた。
恐竜の博物館には、一度に全員は入れないのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/290186e7a029e06e0f8fd0038725894f.jpg)
我々は、恐竜博物館(720円)はパスして野外公園のみ(200円)の散策である。
5名が"70歳以上無料"ということで入館だ。
広い園内は、きれいに整備されている。池・小川・沼・湿地・森・林・芝生、自然が溢れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/3a310c129da262d9d086e1abed71e3c1.jpg)
噴水に虹がかかっている。(真ん中辺りにかすかに虹が映っているのが分かりますか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/24/7ee5cfe61fed1fd3ec68c46aa918df3e.jpg)
園内はいろんなエリアがあり、自然に関するものが多数展示されている。
身近なものから初めて見るような珍しいものもあり、歳を忘れて楽しめる。
太陽の広場で、日時計に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d3/a0cfa7fb2ed03ca48e42d7979b01e121.jpg)
水槽の中には菅生沼に棲む魚(フナ・メダカ・たなご・ザリガニなどなど)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6c/7eb0e6c15683118f1384243fcde02ac1.jpg)
スズメバチの巣の造りに感心しきり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1d/3bc72ec28a31e2251c7630c75697ed3d.jpg)
ムベ(アケビの仲間)が生っていた。
アケビより甘く別名を「トキワアケビ」という。食べごろのようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6b/88dd3f1d191241bd99e0562f85efc8eb.jpg)
樹齢300年の杉の根っこ。その大きさに圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/99/dcba5beb25bd1a5672ac8b0e49e523ac.jpg)
熱心に化石になった木に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/d560f98d431074e794de80e1ac7c1101.jpg)
菅生沼には木製の橋が架かっており、対岸まで歩いて行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3a/f515571bf41da77fefd665d30880729f.jpg)
向こう岸まで行ってみよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/79/56febebf1eb3b4f4b9ceb7e786aeb40b.jpg)
水彩画で写生する人も見られた。
日差しが強いため、フードを被ったまま写生する人も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/53/609b16ce3d99556de6d9f8015ab156c0.jpg)
南北約5Km、東西約400mの細長い沼で、面積は約232Haというからかなり広い。
もうすぐコハクチョウなどの渡り鳥がやって来る。
バードウォッチングの名所でもあるので、そのころ訪れるのも良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f1/424a7a7fcb601b1960220008aaca6eca.jpg)
この会の特徴の一つは、毎回全員で記念写真を撮ることにしていることだ。
この日摂った写真は、次回に配られる。参加者の楽しみの一つである。
リーダーがカメラの準備をしている間に1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c3/d1a94e3517cb3dbd2814dd6e3d666a23.jpg)
博物館の出口付近にこんなものが置いてあった。
重さは、なんと363Kgだそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/04/1845dfab309c0628e1479eba58e942e7.jpg)
出口に向かう途中、館内レストランのメニューが並んでいた。本物そっくりに作られている。
お腹も空いてきていたので、食欲をそそられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/36/ca8818a21aa8614129009b5ac0a920d3.jpg)
日ごろは弁当なし、がこの会の特徴でもあるが、急遽ここで食事をしていくことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ff/2c22eb0e081f082d57e9c6b40869e1b3.jpg)
チキンカレー(750円)を注文した。(これは本物です)
味はなかなかのものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/52/701847c34e1192e96a1f86871aa2332e.jpg)
館内の野外施設は広く、ゆっくり回ると結構時間をつぶせる。
大人も子供も一緒に自然を学び、自然に親しみながら回れるのではないだろうか。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
毎週金曜日に地元土浦市周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する「菅生沼と茨城県自然博物館」を歩くウォーキングに参加した。
この日、第一集合場所(乙戸沼駐車場)に集まったのは12人。
車2台に分乗し、常磐道を利用して第二集合場所の茨城県自然博物館に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8e/fad6700566ec5f20ec7facb21c9a1f2c.jpg)
「茨城県自然博物館」の駐車場に着いて、びっくり。大型バスがずらりと並んでいる。
見えているバスの向かい側にもほぼ同数のバスが。
各地の小学校からやって来ているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/b63c256ed957f3af9194e9d1a2ab7e7b.jpg)
ガイドに引率されて続々と博物館に向かっていく子供たち。
新型インフルエンザの影響で、生徒は全員マスクをしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/12/0930c18202b676847cb0ed040022d520.jpg)
我々はここで合流して、全部で16人の参加となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/36/9196bd0fcc07c269985b9a82f580c5bd.jpg)
小学生たちが博物館の入り口で順番待ちをしていた。
恐竜の博物館には、一度に全員は入れないのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/290186e7a029e06e0f8fd0038725894f.jpg)
我々は、恐竜博物館(720円)はパスして野外公園のみ(200円)の散策である。
5名が"70歳以上無料"ということで入館だ。
広い園内は、きれいに整備されている。池・小川・沼・湿地・森・林・芝生、自然が溢れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/3a310c129da262d9d086e1abed71e3c1.jpg)
噴水に虹がかかっている。(真ん中辺りにかすかに虹が映っているのが分かりますか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/24/7ee5cfe61fed1fd3ec68c46aa918df3e.jpg)
園内はいろんなエリアがあり、自然に関するものが多数展示されている。
身近なものから初めて見るような珍しいものもあり、歳を忘れて楽しめる。
太陽の広場で、日時計に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d3/a0cfa7fb2ed03ca48e42d7979b01e121.jpg)
水槽の中には菅生沼に棲む魚(フナ・メダカ・たなご・ザリガニなどなど)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6c/7eb0e6c15683118f1384243fcde02ac1.jpg)
スズメバチの巣の造りに感心しきり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1d/3bc72ec28a31e2251c7630c75697ed3d.jpg)
ムベ(アケビの仲間)が生っていた。
アケビより甘く別名を「トキワアケビ」という。食べごろのようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6b/88dd3f1d191241bd99e0562f85efc8eb.jpg)
樹齢300年の杉の根っこ。その大きさに圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/99/dcba5beb25bd1a5672ac8b0e49e523ac.jpg)
熱心に化石になった木に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/d560f98d431074e794de80e1ac7c1101.jpg)
菅生沼には木製の橋が架かっており、対岸まで歩いて行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3a/f515571bf41da77fefd665d30880729f.jpg)
向こう岸まで行ってみよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/79/56febebf1eb3b4f4b9ceb7e786aeb40b.jpg)
水彩画で写生する人も見られた。
日差しが強いため、フードを被ったまま写生する人も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/53/609b16ce3d99556de6d9f8015ab156c0.jpg)
南北約5Km、東西約400mの細長い沼で、面積は約232Haというからかなり広い。
もうすぐコハクチョウなどの渡り鳥がやって来る。
バードウォッチングの名所でもあるので、そのころ訪れるのも良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f1/424a7a7fcb601b1960220008aaca6eca.jpg)
この会の特徴の一つは、毎回全員で記念写真を撮ることにしていることだ。
この日摂った写真は、次回に配られる。参加者の楽しみの一つである。
リーダーがカメラの準備をしている間に1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c3/d1a94e3517cb3dbd2814dd6e3d666a23.jpg)
博物館の出口付近にこんなものが置いてあった。
重さは、なんと363Kgだそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/04/1845dfab309c0628e1479eba58e942e7.jpg)
出口に向かう途中、館内レストランのメニューが並んでいた。本物そっくりに作られている。
お腹も空いてきていたので、食欲をそそられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/36/ca8818a21aa8614129009b5ac0a920d3.jpg)
日ごろは弁当なし、がこの会の特徴でもあるが、急遽ここで食事をしていくことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ff/2c22eb0e081f082d57e9c6b40869e1b3.jpg)
チキンカレー(750円)を注文した。(これは本物です)
味はなかなかのものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/52/701847c34e1192e96a1f86871aa2332e.jpg)
館内の野外施設は広く、ゆっくり回ると結構時間をつぶせる。
大人も子供も一緒に自然を学び、自然に親しみながら回れるのではないだろうか。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
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