2009年12月3日(木)
ちょっと遅くなって新鮮味に欠けるが、ウォーキングの合間を縫って釣行したので、その時の釣果を報告しておきたい。
2009年11月30日(月)
いつも参考にしている人のアジ釣りに関するブログが気になって、外房の某港に出かけた。
具体的な名が伏せられているので、記事の某港がその港かどうかは定かではない。
本来は暗くなってからの釣りだが、何よりも場所確保が優先するので、明るいうちに現地到着。
夕方まで若干の時間はあったが、待ってられなくて、釣りを開始。
この日は、明るいうちに多少の当りがあったが、どういうわけか暗くなってからは全く当たりがなくなった。
喰ってくるのはフグばかり、周りの人も似たような状況であった。
『先週は入れ食い状態だった』と言いながら隣で竿を降っていた人も『信じられない』といった表情で早々に引き上げて行った。
暗くなるまでに上げたのが写真のような状況である。
またしても15Cm程度の豆アジ15匹と、25Cmほどのサバが5匹の貧果に終わってしまった。
『先週は入れ食い状態だった』らしいが、釣りというものは、それほどむらがあるということなのであろう。
2009年11月3日(火)
突然友人のA氏より、S氏と二人で鹿島港公園で釣りだかキャンプだかをやるというので同行することにした。
二人とも現役で、アウトドアが大好きな輩である。
条件としては、食べ物と飲み物は持参とのことだったが、少しばかりのつまみを3人分ばかり用意して出かけた。
鹿島港公園から展望塔、石油備蓄タンク(南公共埠頭)方面を望む。
反対側(北公共埠頭)方面を望む。
あまり釣り人の姿は見えない。と言うことは、"釣れてない"ということ?
最初は、釣りに専念していたが、釣果はさっぱり。
やはり、予想どおり釣果は芳しくない。
日も暮れてきた頃からは、釣りはそっちのけで、杯を傾け旧交を温めることに専念した。
よくぞ積み込んだ、というくらい両人の車からは次から次に小道具が出てくる。
堤防の上は宴会場に早変わり。
この日は我々以外には全く釣り人はいなかったのが、幸いであった。
先ずはA氏が用意した肉がたっぷりの鍋、続いて野菜鍋だ。
秋刀魚の塩焼きまで用意していたS氏には脱帽である。
これが、釣れたアジであれば最高なのだが・・・
酔いも回って釣りは止めて、車でひと眠り。
翌日の朝日が眩しかった。
朝方、足元で素潜りしていた人に熱いコーヒーを奨めたら、代わりに立派な伊勢海老とサザエに似た巻貝を呉れるという。
恐縮しながらもありがたく頂いた。
この日の"釣果"は伊勢海老と貝、こんな獲物は滅多にない。買えば数千円はするだろう。
現役時代には、二人とは何度か釣行したことはあるが、今回のような釣り・キャンプは初めてである。
次の釣り・キャンプを約束して分かれた。今から楽しみである。
なお、今回の釣果は小アジが数匹のみの貧果で写真は撮らなかった。
”ウマさんの釣り三昧の目次”
ちょっと遅くなって新鮮味に欠けるが、ウォーキングの合間を縫って釣行したので、その時の釣果を報告しておきたい。
2009年11月30日(月)
いつも参考にしている人のアジ釣りに関するブログが気になって、外房の某港に出かけた。
具体的な名が伏せられているので、記事の某港がその港かどうかは定かではない。
本来は暗くなってからの釣りだが、何よりも場所確保が優先するので、明るいうちに現地到着。
夕方まで若干の時間はあったが、待ってられなくて、釣りを開始。
この日は、明るいうちに多少の当りがあったが、どういうわけか暗くなってからは全く当たりがなくなった。
喰ってくるのはフグばかり、周りの人も似たような状況であった。
『先週は入れ食い状態だった』と言いながら隣で竿を降っていた人も『信じられない』といった表情で早々に引き上げて行った。
暗くなるまでに上げたのが写真のような状況である。
またしても15Cm程度の豆アジ15匹と、25Cmほどのサバが5匹の貧果に終わってしまった。
『先週は入れ食い状態だった』らしいが、釣りというものは、それほどむらがあるということなのであろう。
2009年11月3日(火)
突然友人のA氏より、S氏と二人で鹿島港公園で釣りだかキャンプだかをやるというので同行することにした。
二人とも現役で、アウトドアが大好きな輩である。
条件としては、食べ物と飲み物は持参とのことだったが、少しばかりのつまみを3人分ばかり用意して出かけた。
鹿島港公園から展望塔、石油備蓄タンク(南公共埠頭)方面を望む。
反対側(北公共埠頭)方面を望む。
あまり釣り人の姿は見えない。と言うことは、"釣れてない"ということ?
最初は、釣りに専念していたが、釣果はさっぱり。
やはり、予想どおり釣果は芳しくない。
日も暮れてきた頃からは、釣りはそっちのけで、杯を傾け旧交を温めることに専念した。
よくぞ積み込んだ、というくらい両人の車からは次から次に小道具が出てくる。
堤防の上は宴会場に早変わり。
この日は我々以外には全く釣り人はいなかったのが、幸いであった。
先ずはA氏が用意した肉がたっぷりの鍋、続いて野菜鍋だ。
秋刀魚の塩焼きまで用意していたS氏には脱帽である。
これが、釣れたアジであれば最高なのだが・・・
酔いも回って釣りは止めて、車でひと眠り。
翌日の朝日が眩しかった。
朝方、足元で素潜りしていた人に熱いコーヒーを奨めたら、代わりに立派な伊勢海老とサザエに似た巻貝を呉れるという。
恐縮しながらもありがたく頂いた。
この日の"釣果"は伊勢海老と貝、こんな獲物は滅多にない。買えば数千円はするだろう。
現役時代には、二人とは何度か釣行したことはあるが、今回のような釣り・キャンプは初めてである。
次の釣り・キャンプを約束して分かれた。今から楽しみである。
なお、今回の釣果は小アジが数匹のみの貧果で写真は撮らなかった。
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