2009年10月21日(水)
「KDD友歩会」の定例ウォーキングが鎌倉で解散となった足で、横浜にある33観音霊場14番札所「弘明寺」(ぐみょうじ)に向かった。
横浜駅で京浜急行に乗り換え、六つ目の「弘明寺」で降りた
駅名がそのままお寺の名前になっている。
お寺の正面はアーケードの商店街となっており、門前町として栄えている様子が伺える。
毎月3の付く日は観音様の縁日、8の付く日は聖天様の縁日で大層な賑わいだそうだ。
江戸時代に建てられたといわれている仁王門。
仁王門をくぐると石段があり、その先に本堂のちょっと変わった屋根が見える。
仁王門の横に地蔵さんが並んでいる。
さまざまな願い事の思いが籠った千羽鶴が掛けられている。
石段の中ほどに"身代わり地蔵菩薩像"があったのでお参りした。
頭と体を撫でたがつるつるであった。
平成13年に京浜急行が会社創立百年を期に奉納したもの。
寛徳元年(1044年)に光慧上人が建立したと伝えられている本堂。
屋根の頂上の部分がちょっと変わっているのが面白い。
本堂には、お参りの際に鳴らす鈴が5つも下げられている。
同時に5人がお参りできる。縁日などでの人出の多さを伺わせるものだ。
この日のお参りで神奈川県は残り3寺となった。
来月にでも神奈川県のお参りを完了することにしたい。
”2009坂東33観音霊場巡りの目次”
「KDD友歩会」の定例ウォーキングが鎌倉で解散となった足で、横浜にある33観音霊場14番札所「弘明寺」(ぐみょうじ)に向かった。
横浜駅で京浜急行に乗り換え、六つ目の「弘明寺」で降りた
駅名がそのままお寺の名前になっている。
お寺の正面はアーケードの商店街となっており、門前町として栄えている様子が伺える。
毎月3の付く日は観音様の縁日、8の付く日は聖天様の縁日で大層な賑わいだそうだ。
江戸時代に建てられたといわれている仁王門。
仁王門をくぐると石段があり、その先に本堂のちょっと変わった屋根が見える。
仁王門の横に地蔵さんが並んでいる。
さまざまな願い事の思いが籠った千羽鶴が掛けられている。
石段の中ほどに"身代わり地蔵菩薩像"があったのでお参りした。
頭と体を撫でたがつるつるであった。
平成13年に京浜急行が会社創立百年を期に奉納したもの。
寛徳元年(1044年)に光慧上人が建立したと伝えられている本堂。
屋根の頂上の部分がちょっと変わっているのが面白い。
本堂には、お参りの際に鳴らす鈴が5つも下げられている。
同時に5人がお参りできる。縁日などでの人出の多さを伺わせるものだ。
この日のお参りで神奈川県は残り3寺となった。
来月にでも神奈川県のお参りを完了することにしたい。
”2009坂東33観音霊場巡りの目次”
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