2012年4月27日(金)
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成24年度第4回(2012年第15回)「笠間北山公園」の水芭蕉鑑賞ウォーキングに参加した。
この日は予報通り朝から雨。
全国的には晴れの天気だが、あいにく関東地方だけは昼過ぎまで雨の予報。
前回までは26名~28名の参加者だったが、やはり雨の影響は大きい。
第一集合場所の「土浦市民会館」駐車場に集まったのは前回の半分以下の13名である。
車3台に分乗し、「笠間北山公園」へ。
この日は直行した人もいなかったため、結局13名の参加にとどまった。
10名以下を予想した人もいたことからすると、予想以上と言うべきか。
この雨の中、我々だけかと思っていたら、日立市の高校生を乗せた大型貸切バスがやって来た。
自然教室あるいは動植物、野鳥観察等の目的で来たのであろうか。
あいにくの雨、準備体操は省略である。
10時15分、出発!!
この日の先導役は会長が務める。
これまで何度も訪れているという「北山公園」に関しては、超ベテランである。
先ずは「新池」に沿って進む。
「新池」の奥が「湿性生態園」となっており、水芭蕉などが植えられている領域だ。
『あらぁ葉っぱばっかりじゃない!』
『終わっちゃったのかもね?』
水芭蕉の花はどこにも見えない。
水芭蕉はすっかり終わっていた。
葉は大きく元気よく育っていた。
一番奥まったところに植えられていた水芭蕉だけが、かろうじて花が残っていた。
この水芭蕉は種類が異なるのかもしれない。
しかしこれもあと数日のうちに花が終わりを迎える状態だ。
ほんの少しだけだが水芭蕉の花を見ることができて、ほっと胸を撫で下ろしている。
「湿性生態園」を後にし、一段高い展望塔を目指した。
ローラすべり台の横を通り過ぎ・・・
展望塔に到着した。
展望塔からは、何も見えない。
『この雨じゃしょうがないわねっ!』
『こっちが筑波山の方向かしら?』
早々に展望塔を後にした。
展望塔を下り、
再び「新池」に出たところで、突然の悲鳴!
蛇である。蛇と言えばゲンが良いとされるが、果たしてどうなのだろう?
「ゲンジボタルの里」に向かう。
いかにもホタルが棲みそうな小川を渡ると・・・
水車小屋があった。
”ゴットンゴットン”と音を立てて勢いよく水車が回っていた。
「白鳥池」へ向かう。
6月頃には花菖蒲が一面に咲くのだろうか?
「白鳥池」湖畔の藤棚の下を通り・・・
11時15分、「白鳥池」畔の東屋で一休み。
お茶タイムの始まりである。
めいめいが持参した飴・お菓子・チョコ・ビスケットなど配り合いの楽しいひとときだ。
「北山弁財天」
小さなお堂がポツンと建っているだけだ。
アヒルとマガモがまるでつがいのように仲睦まじく泳いでいる。
「白鳥池」一周は1,779mだから土浦市の「乙戸沼」とほぼ同じ距離だ。
緑に囲まれた湖畔を歩くので、気持ちが良い。”癒される道”である。
「白鳥池」の堤防付近
もしかして「白鳥池」は人造湖?
約30分で「白鳥池」を一周し、道路に出た。
再び水車小屋を通り、出発地の「北山グランド」へ向かう。
雨のため、坂道は滑って上り難いことから、「北山不動尊」はここから拝むだけにした。
11時55分、「北山グランド」駐車場に到着。
『皆さんっ!、雨の中、お疲れ様でしたっ!』
この日は約1時間45分の歩行で、万歩計は9,000歩を少し越えた程度であった。
天気が良ければ、園内をくまなく歩くことも考えられるが、次の機会にしよう。
”水芭蕉鑑賞”と銘打ったが、殆ど花が終わってしまっており、花の時期に合せることの難しさをつくづく感じた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成24年度第4回(2012年第15回)「笠間北山公園」の水芭蕉鑑賞ウォーキングに参加した。
この日は予報通り朝から雨。
全国的には晴れの天気だが、あいにく関東地方だけは昼過ぎまで雨の予報。
前回までは26名~28名の参加者だったが、やはり雨の影響は大きい。
第一集合場所の「土浦市民会館」駐車場に集まったのは前回の半分以下の13名である。
車3台に分乗し、「笠間北山公園」へ。
この日は直行した人もいなかったため、結局13名の参加にとどまった。
10名以下を予想した人もいたことからすると、予想以上と言うべきか。
この雨の中、我々だけかと思っていたら、日立市の高校生を乗せた大型貸切バスがやって来た。
自然教室あるいは動植物、野鳥観察等の目的で来たのであろうか。
あいにくの雨、準備体操は省略である。
10時15分、出発!!
この日の先導役は会長が務める。
これまで何度も訪れているという「北山公園」に関しては、超ベテランである。
先ずは「新池」に沿って進む。
「新池」の奥が「湿性生態園」となっており、水芭蕉などが植えられている領域だ。
『あらぁ葉っぱばっかりじゃない!』
『終わっちゃったのかもね?』
水芭蕉の花はどこにも見えない。
水芭蕉はすっかり終わっていた。
葉は大きく元気よく育っていた。
一番奥まったところに植えられていた水芭蕉だけが、かろうじて花が残っていた。
この水芭蕉は種類が異なるのかもしれない。
しかしこれもあと数日のうちに花が終わりを迎える状態だ。
ほんの少しだけだが水芭蕉の花を見ることができて、ほっと胸を撫で下ろしている。
「湿性生態園」を後にし、一段高い展望塔を目指した。
ローラすべり台の横を通り過ぎ・・・
展望塔に到着した。
展望塔からは、何も見えない。
『この雨じゃしょうがないわねっ!』
『こっちが筑波山の方向かしら?』
早々に展望塔を後にした。
展望塔を下り、
再び「新池」に出たところで、突然の悲鳴!
蛇である。蛇と言えばゲンが良いとされるが、果たしてどうなのだろう?
「ゲンジボタルの里」に向かう。
いかにもホタルが棲みそうな小川を渡ると・・・
水車小屋があった。
”ゴットンゴットン”と音を立てて勢いよく水車が回っていた。
「白鳥池」へ向かう。
6月頃には花菖蒲が一面に咲くのだろうか?
「白鳥池」湖畔の藤棚の下を通り・・・
11時15分、「白鳥池」畔の東屋で一休み。
お茶タイムの始まりである。
めいめいが持参した飴・お菓子・チョコ・ビスケットなど配り合いの楽しいひとときだ。
「北山弁財天」
小さなお堂がポツンと建っているだけだ。
アヒルとマガモがまるでつがいのように仲睦まじく泳いでいる。
「白鳥池」一周は1,779mだから土浦市の「乙戸沼」とほぼ同じ距離だ。
緑に囲まれた湖畔を歩くので、気持ちが良い。”癒される道”である。
「白鳥池」の堤防付近
もしかして「白鳥池」は人造湖?
約30分で「白鳥池」を一周し、道路に出た。
再び水車小屋を通り、出発地の「北山グランド」へ向かう。
雨のため、坂道は滑って上り難いことから、「北山不動尊」はここから拝むだけにした。
11時55分、「北山グランド」駐車場に到着。
『皆さんっ!、雨の中、お疲れ様でしたっ!』
この日は約1時間45分の歩行で、万歩計は9,000歩を少し越えた程度であった。
天気が良ければ、園内をくまなく歩くことも考えられるが、次の機会にしよう。
”水芭蕉鑑賞”と銘打ったが、殆ど花が終わってしまっており、花の時期に合せることの難しさをつくづく感じた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
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