語り得ぬ世界

現実逃避の発展場 Second Impact
since 2014, The First Departure:2005

今日も京都でおめでとうございます(中篇_後)

2024-03-19 07:27:21 | 京都
先斗町のロシアンバー『NAKANISHI』です。中へ入っていきましょう。



今宵のバーテンダーはマスターなのか、息子さんなのか…



17:36 京都バーテンダー界の重鎮、マスターの中西パパさんでした。ますます年季入ってこられましたな。



アートに撮ってみました。でも何だかちょっと…こえーよ。



本日初ウォッカで「おめでとうございます!」
もはや何の銘柄を飲んだか覚えていませんが、Fがレモンナヤ?珍がスタルカとか?



いつもここでは2杯目以降はマスターのおススメをお願いしています。一応銘柄等を聞いてはいるのですが、3軒目の酔っ払いに聞き覚えのないロシア語を覚えろというのが土台ムリ(笑)
これはモスコスカヤの特別なものみたいですね。知らんけど(笑)



「おめでとうございます」
銘柄どころか味も覚えていませんけど?(苦笑)



マスターはよく旅行に出られているそうで、お出かけの際は旅先のBARを訪れるんだとか。お店のバーテンダーも中西さんの雰囲気で、只者ではない同業者だとすぐに気づくでしょうなぁ。



「おめでとうございます」
18:07 ウォッカであること以外もはや何を飲んでいるかわかりません(笑)
しかも写真がどれも似通ってきました(苦笑)
勘定を済まし、お誕生日会は最後のお店へ向かうことにしました。



すっかり夜の帳が下りた先斗町を南へ(四条通り方面)。



相変わらず先斗町の人口密度は高いです。日本人比率は30%あるかないか。



先斗町を出て四条通りで左(東)に折れ、さらに四条大橋を渡ります。アートに撮ってみました。



国登録有形文化財でもある『レストラン菊水』です。「今年の夏の京都遠足で屋上ビアガーデンに行きたいよな」とF&珍。ここは川端四条。菊水の正面には南座です。南座に向かって四条通りの横断歩道を渡ると最後のお店。
(つづく)
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